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外来生物は誰にとって悪なのか?「自然とは何か」ですね。

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この記事の所要時間: 330

東京23区にハクビシンが多発している!
不可解なニュースが届いています。
街中に「野生動物」がいる。
言い換えると冬でも暖かく、残飯が多い!
野生動物には暮らしやすい場所かもしれません。
一方でハクビシン?
外来生物の問題を指摘する風潮もあります。
とはいえ外来生物の何がいけないのでしょうか?
ちょっとひねくれた視点から考えてみましょう。
つまり「自然とは何か」そういう話です。

外来生物とは何か

まず外来生物とは何か?
元々その生態系に含まれていなかった生物のことを指します。
とはいえ元々とは、いつを基準にするのでしょうか。
別の解釈をすると、
故意を問わず、
人間の活動によって導入された生物とも言えるようです。

例えば毛皮を得る!
ペットを含めて飼育目的で輸入されるケースがあります。
それが脱走?野生化した!
一方で農作物への有害生物に対する天敵とするため、
積極的に野へ放つこともあります。
しかしその有害生物は、元々いた生物ではないのか?
農業の方が「外来生物」かもしれませんが。
さらに飛行機や船に紛れて来日した?ムシ系に多いですね。
いずれにしても人間がやったことです。
動植物に罪はないはずです。

生態系への影響とは

外来生物を問題視する理由として、生態系への影響!
これを重視しますね。
とはいえ生態系への影響とは何でしょうか?
もちろん固有種が絶滅する!
例えば小笠原諸島では野山羊が増えてしまい植生が破壊された。
沖縄ではジャワマングースがアマミノクロウサギなどを襲っている!
ブラックバスの問題もありますね。
生き残るような強い種が導入されると、弱い種が駆逐される!
まさしく弱肉強食です。
自然現象?
野生の掟を直接見ることができます。
何か問題があるのでしょうか。

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何がいけないのか

生態系への「悪」影響がある。何がいけないのでしょうか。
ひとつは多様性が失われる!
わかりやすい解釈ですね。
とはいえ自然は、人間が考えるほど「愚か」ではありませんよ。
人間が「邪魔」をしなければ、
自然は自ずと多様性を築いて落ち着きます。

新しい「自然」生態系として安定していきます。
そうやって地球上では進化を続けてきたのです。
人間に限らず、盛者必衰です。恐竜も滅びたのですから。

ありえない仮定ですが

ありえない仮定ですが。
もし中生代の終わり、恐竜が絶滅の危機に瀕している時、
今の科学技術を持った人間がその場にいたら、
恐竜を救うべきなのか?
しかし恐竜を放置していれば、
自分が襲われるかもしれないのですよ。

ウルトラマンの世界を考えてみれば、わかりやすいかもしれません。
科学特捜隊やMATは自然を破壊しているのでしょうか。
同じことが病原菌に関しても当てはまるでしょう。
自然保護団体に尋ねると、
極端すぎる!
バカにされました。
とはいえ多様性という意味で捉えれば、
病原菌や怪獣にも何らかのメリット?
生きる権利があるはずです。

自然保護とは人間保護

巷で言われている自然保護、環境保全とは何か?
言い換えると人間保護です。
人間のための活動です。

一見して自然を大切にしましょう!
耳当たりは良いですね。
しかし駆逐される動植物は悪者なのでしょうか。
彼らこそ、置かれた場所で健気に頑張っているのではないでしょうか。

逆に人間が操作していますよね。
自然に任せてはいないですね。
人間が介入しています。
それが本当に自然保護なのでしょうか。

そろそろ素直に認めた方が良いのではないでしょうか。
人間保護活動をしましょう!
変な衣を着けるから、おかしな言い争いになるのです。

最強の外来生物は何か

農業は自然か?
人間に世話をしてもらわないと生存できない!
作物や家畜は自然な生き物なのでしょうか。
農業系大学の教授ですら、誤った認識があります。
そもそも自然にとって最も迷惑な生き物は何か?
最強の外来生物は何か?
極論だ!批判する前に、自問してみるべきです。
鏡に尋ねてみましょう。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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