menu

180 views

AIはKYだった?やっぱり人間の脳は凄い!

スポンサーリンク
この記事の所要時間: 342

昨今何かと話題なのは、AIすなわち人工知能です。
様々な先進性が謳われています。
将来的には人間と置き換わる?
しかし意外な弱点があったようです。
つまり当たり前なことを知らない?
KY(空気が読めない)だったようです。
そう考えると、やっぱり人間の脳は凄いのですね。
頭の良い人に、AIみたいだね!
これは褒め言葉になるのか?微妙ですよ。

AIとは

そもそもAIとは何でしょうか。
英語のArtificial Intelligenceを略したものです。
コンピュータを使って、人間の脳を再現しよう!
そういった機械?です。
とはいえ単なるコンピュータの集まりではありません。
可能な限り脳に近づける!思考方法を工夫しているようです。
そのため昨今では、与えられた情報から類推する機能も有するようになりました。
そして東大の入試問題に挑戦!そんな試みも行われています。
しかしそこから?意外な弱点がわかってしまったようです。

プログラムされないとわからない

私たちには、暗黙の了解がありますね。
例えば物は下に落ちる!
小学生くらいになると、重力があるから!
言えるようになります。
とはいえ重力の科学的な仕組みは理解していないでしょう。
しかし下に落ちる!
これを無意識にでも前提としていることが重要なのです。
一方でAIはどうでしょうか。
基本的にプログラムされていることしか知りません。
持っている茶碗を手放すとどうなるか?
AIにはわからないようです。
すると物理の問題は解けません。
私たちは必然的に、落ちる!危ない!考えます。
高校生になれば自由落下の公式を当てはめます。
それでもAIにはわからない!
この場合はこの公式を使う!
プログラムされないとわからないのです。
もちろん指示された後の計算は速いですけどね。

スポンサーリンク

人間は無意識に体得する

もちろん親から、危ないよ!
言われているかもしれません。
しかし茶碗を手放すと落ちる!
無意識に体得するようです。
理屈は後からついてきます。
だからよくありますね。
子供の「どうして」攻撃が。
それに辟易するお母さん方も多いようです。
これに上手く応えてあげると?
子供は理科を好きになるでしょう。
一方で適当に誤魔化したり、
変なことを聞くな!
当たり前でしょ!
そんな返答をすると?
子供に諦め癖がついてしまいます。

それでも興味を示す子は、自分で考えたり調べたりしてくれますが。
そういう積極性こそ、人間に本来備わっている本能なのでしょう。
AIとの大きな違いかもしれません。

悲惨な事故は無くなるのか

昨日(2016年2月25日)も大阪で悲惨な事故がありました。
つまり運転手が急死したため、車が赤信号を猛進しました。
最近は多いですね。
一方で自動運転の車も開発が進んでいます。
自動運転が当たり前になったら、
こうした事故は無くなるのでしょうか。
しかし人を殺してはいけない!
そういう当たり前のことをプログラムしているでしょうか。
障害物を避けろ!イコール人を傷つけるな!
人間なら暗黙の了解ですね。
しかしAIにはいちいち因果を含めなければなりません。
製作者のちょっとした思い込みが、大きな事件とならないことを祈りたいですね。

当たり前とは何か

当たり前とは何でしょうか。
これは地域や文化によって違いますね。
変な言い方ですが、生活習慣が大きく影響します。
だから結婚してびっくり!そんなケースが少なくありません。
なお本来は人類共通の「当たり前」であるはずです。
つまり、人を殺してはいけない!
とはいえ毎日のように殺人事件があったり、戦争がなくなりません。
こうした世の中でAIも感じているでしょう。
人間にとって「当たり前」とは何か?
それを汲み取ってAIは働くのでしょうか。
KYでいてくれた方が、安心な気もしますが。

勉強しないとAIになる

将来的にAIが普及したら、勉強しないとAIになるよ!
そんな戒めが聞かれるようになるのかもしれません。
健気に働くAIには気の毒です。
とはいえAIにどこまで「当たり前」を教えるべきなのか。
人間は本当に凄い!
そう思わせるような、人間の良識が問われることになりそうです。

スポンサーリンク
The following two tabs change content below.
たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

火事は何故なくならないのか?予防が難しい3つの理由

福井で見つかった恐竜は新種?恐竜に関する誤解をとこう

関連記事

  1. 運転中は地震に気付かない?

    車を運転中は元々揺れているので小さな地震程度では気付きません。類似した乗り物であっても電車は本部…

  2. 電磁波とは何か?波長や周波数も理解しよう

    電磁波とは何か。なんとなくわかっているようですが、直接見ることができないので、適当に扱ってしまい…

  3. 冥王星の素顔に迫る!NASAからの最新情報

    アメリカ航空宇宙局NASAが冥王星のデータを公開しています。そこからわかることは、今も変化し続け…

  4. 必見!部屋干し対策:洗剤以外の方法で生乾きの臭いを簡単に解決しま…

    洗濯物をどこに干すか?花粉症の人ならば、外に出したくないですね。また梅雨の季節も到来します。…

  5. 文部科学省政策シミュレーションが開催されるようです

    4月8日、文部科学省から「政策シミュレーション」が開催されると発表されました。4月20日、16時30…

  6. 正断層型について

    断層が原因となって発生する地震のひとつに正断層型地震があります。正断層型地震とは上側の地層が…

  7. DNAや遺伝子をどこまで信じるべきなのでしょうか

    先日、我が家のポストにチラシが入っていました。「遺伝子検査、身近になりました。今なら40%OFF…

  8. 30年以内に発生する地震の確率をどう受け止めるべきか

    2016年6月10日、政府の地震調査委員会は、今後30年の間に震度6以上の地震が起きる確率を示し…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

amazon

PAGE TOP