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国民がもっと金融に興味を持つべき3つの理由

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この記事の所要時間: 30

経済評論家であり、作家でもある三橋貴明氏の3月28日のブログにて、「国民のリテラシーはそこまで高くない」と発言。もちろんこれは国民に対して罵倒したという意味合いではなく、金融・経済問題に対しての客観的な意見です。
特に三橋貴明氏は、経済政策にせよ金融政策にせよ、国民がもっと関心を持たなければならないという事を常に訴えています。
政治や経済の分野は学生の頃にも授業で少しは触れますが、実際に社会に出てみないと身近ではないだけに、よく分からないという人が多いのも事実。
ですが、大人になると勉強どころではなくなるため、政治や経済に対してどこか「他人事」になってしまう部分もあるのですが、我々がもう少し興味を持つ事が大切だとする理由をいくつか挙げてみるとしましょう。

正しい判断が出来るように

我が国は改めて言うまでもなく、民主主義です。「民主主義」とは、簡単に言えば多数決の原理です。正しいか悪いかは、数の理屈で決めるものなのです。
例えば現在消費増税をどうするのかでいろいろとお話していますが、経済的な観点から言えば増税は先送りどころか、むしろ消費を考えたら消費税を減らしても良いくらいなのです。
ですが、先の選挙で自民党が消費増税を公約に掲げた上で勝利しましたので、消費増税は「国民が決めた」なのです。低い投票率から、「民意がない」と主張する人もいるのですが、民意とは民主主義である以上、数です。
国会の前でデモを行っても、あくまでも「こういった意見もあります」なもので、必ずしもデモの要求をのまなければならない訳ではありません。
ですが選挙は違います。選挙は国民が委任状を預ける人間を選ぶのです。投票率が低かろうが、当選した人は「国民から選ばれた」になるのです。
もしも先の選挙の際、経済事情をしっかりと把握している国民ばかりであれば、自民党は議席を減らしていたでしょう。
消費税増税に対して「NO」を突き付ける国民も多いのですが、増税すると主張した自民党を選んだのは、我々国民なのです。

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誰を選んでも同じ…な訳がありません

政治や経済の分野に興味を持たない人。つまり選挙に足を運ばない人は「誰を選んでも同じ」という言い訳をする傾向があります。
ですがこれがそもそもの誤解なのです。民主党政権時と現政権。いろいろな部分が変わっていますが、それでも「何も変わっていない」とするなら、何も見ようとしていないのでしょう。
選ぶべき政治家によって金融情勢は大きく変わります。では誰が政治家を選ぶのかといえば、国民です。先の話の続きになりますが、数の理屈で国民が決めるのです。

何も変わらない…な訳がありません

選挙に行っても何も変わらない」という人もいます。何も変わっていないように見えるとすれば問題ではありますが、付け加えると、特に金融情勢はスイッチのようにコロコロ変わるものではありません。
砂時計のように徐々に変わるものですので、政治家が変わったからといって、急変する事はありません。ですが、徐々にではありますが変わろうとしているのも事実です。
アベノミクスになって何も変わっていないという人もいますが、変わった人もいます。給与が上がったという人も確実にいますし、業種によってはむしろ下がってしまったという人もいるでしょう。
給料が下がってしまって困っているのであれば、次の選挙では自分の産業を支えてくれるような政治家を選べば良いのです。

選挙には行かない。でも世の中は自分の都合の良いように変わって欲しいと考えるのは幼稚なエゴでしかないのだと知っておくべきです。

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二宮祐介
二宮祐介
30代のとりあえずいろいろな物に興味を持っているライターです。 最近は真田丸が熱いです。

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