menu

1,068 views

4歳からできる!聞いて育てるドリル3選

スポンサーリンク
この記事の所要時間: 349

近年多く寄せられる相談に、「集中力がなくて」「文章になると全然わからなくて」の2つがあります。
実際、あまり集中できない、他人の話を聞けない、計算はできるのに読解はできない、といったお子さんはたくさんいらっしゃいますね。

そういったお子さんに提案する学習のひとつが、「耳で聞く本」です。

日本では、勉強するというと机に向かって参考書を広げるようなイメージが強いですが、本当に勉強のできる子はそんな勉強ばかりをやってはいません。
できる子ほど、多角的にさまざまな学習をしているものなのです。

そのひとつが、「耳」。
子どもであればあるほど、耳で聞く学習はとても重要です。
聞くことは集中力を育て、他者とのコミュニケーションを円滑にすすめるための基盤をつくります。また、文章の要点をつかみ、脳内で整理する力もつけていくことができるようになります。

今回は、耳で聞く教材をご紹介しましょう。

■きくきくドリル(村上裕成著/文英堂)

きくきくドリル|北山こども教育研究所

これからの社会を生きる為にまず身に付けておきたいもの。それは勉強ではなく勉強できる力です。当教室ではこの力を育てる指導を専門にしています。またその極意を保護者や現場の先生方に分り易く講演しています。

『きくきくドリル』は、北山学園代表の村上裕成氏が書いたもので、CDとテキストがいっしょになった教材です。 『はじめてのきくきくドリル 入門編』は4歳頃から使うことができ、最終巻の『きくきくドリル BOOK3』は14歳頃までと幅広い年齢で使用することができます。 文章だけでなく、「なんの音でしょう」といった問題もあり、子どもは集中してCDの音を聞きます。 最初の頃は、テキストを一切使わずに耳だけで聞いて口頭で答える問題や、テキストを指で指し示すだけの問題が出てくるので、読み書きよりも先に導入できるのも魅力ですね。

はじめてのきくきくドリル 入門編―グングン伸びる・脳力を育てる (シグマベスト)

■みみなぞ(高濱正伸著/草思社)

みみなぞ――理解力・集中力を育てる”聴くパズル” [CD付き書籍/対象年齢:小3以上]: 草思社 公式 書籍ニュースリリース

◆文章題・読解力のカナメ「聞く力」を育てる画期的パズル …

『みみなぞ』は、耳で聞いて答える「なぞなぞ」教材です。
といっても、一般にイメージするようななぞなぞではなく、思考パズルの類だと考えてください。
文章だけでなく、図形を頭でイメージしたりする力も問われ、大人もいっしょに楽しめるような内容になっています。

スポンサーリンク

対象年齢は、小学3年生からとちょっと高めですが、小学3年生くらいに子どものつまづきが目立ち始めるので、気になり始めたら取り組んでみるのが良いでしょう。


みみなぞ 理解力・集中力を育てる聴くパズル CD付

■聞きとりワークシート(NPOフトゥーロ LD発達相談センターかながわ編/かもがわ出版)

聞きとりワークシート1 言われたことをよく聞こう 編

指示や会話の聞きとりを苦手とするLD,ADHD,PDD/アスペルガーやその傾向の強い子。聞きとることの楽しさや聞きとりの練習等を意図した特別支援教材。

障害児教育用に作られた教材ですが、子どもに必要な学習がいっぱい詰まっているので、「集中力がない」「話を聞けない」と感じている方みなさんにすすめたい教材です。


ワーキングメモリーとコミュニケーションの基礎を育てる 聞きとりワークシート1言われたことをよく聞こう 編 ( )

正しく聞いて、聞いたことを覚えて、それに対応する言動を決める。
コミュニケーション能力に直結する能力ですね。

 

最近のお母さんは、自分のことで忙しかったり、そもそも自分自身に教養がなかったりして、あまり子どもに言葉を掛けてあげていません。
本来は、まだ何もしゃべれない赤ちゃんにもたくさん言葉を聞かせてあげるべきなのですが、放ったらかしだったり、赤ちゃんと同じように「あー」とか「うー」とか言っているお母さんもよく見かけます。
これでは、耳が育つわけはありません。
そんな世の中だからこそ、意図的に耳を育てる学習が必要なのです。

教材に書いてある対象年齢はあくまで目安ですから、難しいようなら年齢は気にせず簡単な問題へと戻ることも大切。
発達は十人十色ですから、お子さんの発達段階にいちばんしっくりくるものを使用するようにしてください。

スポンサーリンク

義務教育期間中でも留年させるべき3つの理由

元気過ぎるのに何かしんどい…それって「躁病」かも?

関連記事

  1. ネコカフェを開業する、仕事として働くにはどうするか

    空前のネコブームが来ています。ペットとして飼育される数もイヌを抜いたようです。そこで注目され…

  2. 電化製品の製造方法まとめ

    最新型液晶テレビの製造方法かつて日本はテレビ大国でした。テレビ製造はお家芸!しかし現在は…

  3. 算数と数学は違います!中学生がつまづく5つのチェックポイント

    中学校で登場する数学は、小学校で学ぶ算数の延長だと思っていませんか。それは大きな間違いです。そんな単…

  4. 3.11を経て考える!大震災で保険は支払われるのか?(第2回)

    阪神淡路大震災や東日本大震災のような大きな自然災害が発生し、一度に多くの死傷者が出た場合、生命保険や…

  5. 塾講師が問う!中学受験の理科はどこまで科学的に正しいのか<生物編…

    日本人のノーベル賞受賞が続いています。その一方で若者の理科離れが進んでいます。ノーベル賞を受…

  6. 小学校の理科が変わっている?日常生活から消える物も多いです

    塾の夏期講習も無事に終了し、新学期の準備が始まります。そこで近年気になることを書いてみたいと思い…

  7. 10都府県しか子供の貧困調査をしていない5つの理由

    2016年4月から6月にかけて首都大学東京が、各都道府県に対して子供の貧困調査への取り組みを調べ…

  8. 学校の部活に休養日を!それはだれのためですか

    部活に休養日を設定すべし!2016年6月13日、文部科学省が提言したようです。子供の健康を守…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

amazon

PAGE TOP