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車中泊は危険です。エコノミークラス症候群を防ぐ5つの対策

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この記事の所要時間: 340

地震は、直接の被害がもちろん深刻です。
とはいえ二次災害?避難中に体調を崩す人が多くいます。
今回の熊本地震でも、震災関連死が起きているようです。
特に注意したいのは、エコノミークラス症候群です。
何故そんな悲しいことが生じるのでしょうか。
どんな病気なのか、そして予防法について、考えてみましょう。

エコノミークラス症候群とは

正しくは急性肺血栓塞栓症と呼びます。
しかし飛行機のエコノミークラスのような
狭い環境に閉じ込められていた人に発症したから、
不名誉な名称が、まかり通ってしまいました。
メカニズムは、長時間足を動かさないことにより、
ふくらはぎの血管内で血栓が作られます。
原理としては、滞留する水は濁る!
その血栓が、何らかの弾みで流れ出し、
肺に届き、動脈を詰まらせてしまいます。
もちろんビジネスクラスのお客さんでも、
座ったまま眠り込んでしまうと?
罹ってしまう可能性は否めません。

予防法はあるのか

エコノミークラス症候群は、簡単かつ明確な予防法があります。
とはいえ避難所生活という強いられた環境でも可能なのでしょうか。

1 水分を摂取する

一番の予防策は、水分を摂取することです。
血液の濃度を高めないことです。
とはいえ避難生活では水分の確保も難しいですね。
またトイレを我慢するが故に、水分を控えます。
水分摂取がベストな予防法ですが、現実的ではないようです。

2 貧乏ゆすりが効果的です

エコノミークラス症候群の、元々の現場では?
狭い空間で足を動かしません。
ちょっとの辛抱をしてしまいます。
とはいえ狭い空間であっても、足を動かしましょう。
一説によると、貧乏ゆすりが効果的みたいです。
これが微妙な振動を生み出し、血栓を作らせないようです。
もちろんもっと積極的に、数時間おきに足を動かす!
ベストな方法は、歩くことです。
ある報告によれば、
夜トイレに起きた高齢者は罹らなかったけど、
トイレを我慢できた若者ほど罹ってしまった?
パラドックスのような現実があります。

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3 ふくらはぎをマッサージする

歩くのが億劫な高齢者もいますね。
車椅子生活の人も多いようです。
ならば、ふくらはぎをマッサージしましょう。
こちらも数時間毎に揉んでみましょう。
退屈?不安な避難生活ですが、
足をマッサージすることで、メリハリをつけましょう。
手を動かす運動にもなり、脳の活性化にも通じます。

4 弾性ストッキングを履く

通常の外科手術を受けた人も、血栓ができやすくなります。
その予防策として、弾性ストッキングを履くようです。
これはふくらはぎを締め付ける効果があります。
それを避難所に配るべし!
こういうことこそ、政府が積極的にすべきなのでしょうが。

5 早めに自覚する

医療スタッフやボランティアなどが車中泊をする人たちに、
エコノミークラス症候群の啓蒙をしています。
やはり知ると知らないとでは、大違いです。
どんな病気であっても、自覚することが大切です。
それが予防の第一歩だからです。
意識していれば、自然と足を動かします。
ボーっとするよりも、気晴らしに散歩するかもしれません。
他者との会話や交流が進み、避難生活も円滑になるでしょう。

自衛隊にお願い!

2011年に起きた東日本大震災とは、規模が違います。
とはいえ長期化する、特殊な地震です。
今こそ、自衛隊や米軍に総動員してもらい、
野戦用のテントや医療機器を供出して欲しいものです。
こんな時に攻めてくる国やテロリストはいませんよ!
そもそも国内のテロに対して、自衛隊は出動できないはずです。
ならば日本中の自衛隊をかき集めても良いのでは。
それこそ国民を守るための超法規的措置です。
責任取れる政治家はいるのか。そこが問題かも?
でもそれを攻める野党や国民はいないはずです。
救援物質を運ぶオスプレイを、拒む人はいるでしょうか。

横になって眠る環境を作ってください

最初の地震から1週間になります。
被災者のイライラもピークに達します。
せめて安眠できる環境を作ってください。
横になって眠るだけで、
エコノミークラス症候群を予防することができるのです。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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