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女の子は花が好き?それこそリケジョの育て方です

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この記事の所要時間: 339

理系の女子学生、いわゆるリケジョが人気です。
2017年春の新卒採用に際して、
三菱重工、川崎重工、ヤンマー、クボタなど、
大手製造メーカーがリケジョの採用を増やしています。
現時点では希少価値との揶揄も否めませんが、
リケジョを育てるには、方法があるのでしょうか。

リケジョとは

リケジョとは何か、理系の学校に通う女子学生の総称です。
用語自体は、2010年から使われだしたようです。
広義には、中高生や女性研究者なども含めます。
第二次世界大戦後の流れを見てくると、
女性に学問がようやく開かれましたが、
それでも花嫁修業としてのたしなみ程度?
女性は短大卒で十分!そんな時代を経てきました。
男女雇用機会均等法の辺りから、四大を目指す女子が増え、
現在では、東大でも女子学生が珍しくありません。
とはいえ工学部系に占める女性比率は1割程度とか。
増加傾向にはありますが、どこまで傾向が続くでしょうか。

男女差はあるのか

脳科学の分野では、男性脳や女性脳などが指摘されます。
しかし脳の働きに男女差はあるのでしょうか。
生物学的に考えれば、どうしても女性は子育てが主体です。
とはいえ男性であっても文系向きはいます。
同性愛やニューハーフなど、性別を問う時代ではないでしょう。
女子だから文系か?思いこみにすぎないようです。
小さい時から理科好きに育てれば有望なリケジョになるはずです。

リケジョの育て方

現実問題として、理科好きな女の子を育てるには、
どんな方法があるのでしょうか。

1.偏見を持たない

一番の問題は、偏見や思い込みを持たないことです。
何気ない言動、女の子だから!ご法度ですね。
もちろん女友達に染まってしまえば、
理科や数学が嫌いになるかもしれません。
特に小学校当たりが分岐点になりそうです。
その年代で、家族内だけでも、偏見をなくしましょう。
なおリケジョには逆差別的な意味もあります。
わざわざ理系の「女子」という必要はないからです。

それでも注目されているならば、
変に反抗することなく利用する方が賢い戦略でしょう。
それこそ客観的、科学的な人間になるはずです。

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2.興味を広げてあげる

理科に興味がない女の子はいないはずです。
例えば「ドラえもん」を楽しく読む子なら、
少なからず理科、科学に関心があるはずです。

塾で教えていても、必ず聞かれる質問は、
どこでもドアはあるのか?
タイムマシンはできるのか?
そこでどう対応するかでしょう。
あれは漫画の世界だよ!
これはアウトですね。

トンネル効果を使えば、どこでもドアは可能?
光より速く進めばタイムマシンはできる?
大人の変な常識こそ、子供の芽をつぶしているのです。
子供の興味や関心を広げてあげましょう。

科学に模範解答などないのです。

3.生活を科学にする

理科とは何か?生活そのものです。
料理や洗濯は、化学反応です。
掃除だって、きれいにする生物学的、物理学的理屈があります。
自動掃除機を使っても、なぜきれいになるのか?
夏休みの自由研究に最適です。
日常における小さな「なぜ」を拾うことです。
周りの大人が、それを一緒に考える。
とはいえ答えを教えてはいけないのでしょう。
子供は突飛な発想をするものです。
それを一歩進めてあげられる家庭環境が欲しいですね。

女の子は花が好き

一般論かもしれませんが、女の子は花が好きですね。
小学生でも、花の名前をたくさん覚えています。
それは生物学のスタートラインです。
花の色や匂い、大きさなどの違いはどうして決まるのか、
一方で宝石類も好きですね。
これは鉱物であり、地学の分野です。
自分の誕生石は、どうやって作られているのか。
これだけを考えても、
女子は根本的には理科が好きなはずです。

無理強いはいけませんが

リケジョに育てたい!
気持ちはわかりますが無理強いはいけません。
好きか嫌いかは、あくまでも本人次第です。
辛い思いをしてまで、リケジョが得するわけでもありません。
理科は、興味があり、楽しいと感じるから、
仕事としてもやっていけるのです。

とはいえ理系に詳しくなれば、
未来はどんどん広がっていきますよ。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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