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数学は嫌いですか?数学的思考力を伸ばす3つの方法

この記事の所要時間: 330

嫌いな教科ランキングで不動の1位は?数学です。
特に高校生の女子は、半数以上が嫌いなようです。
しかし好きな教科を尋ねてみても、
数学はベストスリーに入ります。
ツボにはまれば、数学は楽しい科目のひとつです。
もちろん数学は、生きる上で必要不可欠です。
そんな数学的思考力を伸ばしてみませんか。

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数学はなぜ必要なのか

小学校の算数でも電卓を使う時代になりました。
スーパーやコンビニでは、自動的に計算してくれます。
ならば算数や数学を学ぶ必要はあるのでしょうか。
少なくとも、二次関数や微分積分を日常生活で使いません。
塾で教えていると、中高生から必ず文句を言われます。
数学は何のために勉強するのか?
ひとつには理科を学ぶためです。

物理や化学を理解するには、数式が不可欠です。
一方で数学的思考力があると、生活が便利になり仕事が捗ります。
例えば図形的センスが、車の運転技術の向上にも役立ちます。
空間認知力が高まり、インテリアデザインにつながります。
論理展開がスムーズになるため、作業効率がよくなります。
物事を客観視できるようになるので、発想力も生まれます。

なお数学ができると、頭がよく思われる?尊敬される!
気分は悪くありません。

世の中は数学で説明できる

理科を学ぶことに関係しますが、世の中は数学で説明できます。
万有引力の法則、ジェットコースターの理屈もわかります。
交差点で渋滞が生まれる仕組みや解消する手段も作れます。
車のデザイン、流線形だって数学が大きくかかわってきます。
数学がわかるようになると、世の中が数式に見えてきます。
マニアックすぎても困りますが、数学がわかると人生が変わります。

数学的思考力を高めるには

とはいえ一度嫌いになった数学を学ぶのは大変です。
数学的思考力を高める、よい方法ないでしょうか。

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1.基本問題を繰り返す

まずは面倒な方法からですが、基本問題を繰り返しましょう。
昨今気になる現象は、掛け算九九を理解していない子が多いことです。
単に暗記するだけではなく、計算として理解することが重要です。
九九がわかれば、倍数や約数、割合につながります。
これが日々の生活では、きわめて重要です。
また繰り上がり足し算と繰り下がり引き算ができない子も多いです。
そこで計算は面倒!嫌いになってしまうようです。
地道に一桁の足し算、引き算、掛け算、割り算、
これらの基本問題を繰り返しましょう。

2.身近なところから計算してみる

計算は慣れでもあります。
電卓を使ってもよいので、身近なところから計算してみましょう。
一番簡単なのは、レシートを見て計算することです。
家計の節約術にも通じるので、一石二鳥です。

なおいきなり難しい数式などを見ると、それで気持ちは沈みます。
実際の学年よりも下の簡単な問題を解いてみましょう。
そこから自信をつける、解ける快感を覚える。
これがやる気につながります。

3.図形的センスを磨く

数学は計算だけではありません。
平面と立体を問わず、図形的センスも重要です。
これも小さい間に、磨いておきたいですね。
試しに立体的な絵を描いてみましょう。
中学生でも車を平面的に描いてしまう子がいます。
上手い下手ではなく、奥行きをイメージできるか。
また1センチ、1メートル、100メートルなどの
空間的な目安を自分なりに作ってみましょう。
ちなみに一般的な畳や扉の大きさは、
横0.9メートル、縦1.8メートルです。
それだけ知っているだけでも空間の見方が変わりますよ。

老化予防にもなりますよ

巷は数字であふれています。
数学がわかるようになれば、世の中の見方も変わります。
簡単な計算を繰り返すことにより老化予防にもなります。
家計簿やお小遣い帳をつけることも効果的です。
慣れてくれば、簡単なお買い物時に暗算できます。
わざわざ問題集を買わなくても、計算問題は無限です。
今日から算数や数学を始めましょう。
見えなかったものが見えてきます。
人生が確実に大きく変わります。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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