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白内障は簡単に治せます!眼医者さんへ行きましょう

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この記事の所要時間: 336

健康で長生きが、誰にとっても理想です。
認知症も困りますが、やっぱり視力は大切です。
老眼は諦めても、白くぼやけると、足元が危険です。
まずは白内障という病気があることを知りましょう。

白内障とは

人間の目は、生物史上最も精巧にできていると言われます。
とはいえ精巧であるが故に、
ちょっとしたことで見づらく感じてしまいます。
例えばレンズの役割を果たしている水晶体があります。
これが老化に伴って白く濁ってきます。

つまり白内障です。
早ければ40歳代から現れます。
80歳を過ぎると、ほぼ全員が白内障に罹る?
長生きをすべきかどうか、ひとつの基準かもしれません。

白内障の原因は

白内障になる原因は、ほぼ老化です。
一度発症すると、自然治癒することはありません。
とはいえ老化なので、予防や進行を抑えることは可能です。
第一には、目を酷使しないことです。疲れ目は禁物です。
老眼を自覚したら、少しずつ、目のケアを始めましょう。
また紫外線や赤外線も白内障の誘引とされています。
外出時はUVカットのサングラスをかけましょう。
さらに糖尿病などの生活習慣病も、目に負荷をかけます。
若い白内障患者は糖尿病にも罹っている!
糖尿病は万病の源です。

白内障の症状は

白内障という病名は見聞きするようになりました。
とはいえ実際は、どのような症状が現れるのでしょうか。
初期状態で自覚することは難しいですが、例えば

なんとなくぼやけて見える?
最近、光がまぶしく感じる?
視力が急に低下した?
逆光で歩いてくる人の顔がわからない!

ひとつでも当てはまれば、眼科医で検査を受けましょう。
もちろん進行すれば、視野が白っぽくぼやけます。
目を覗いてみると、黒目に白い染みがある!
他人が見てもわかるようになります。

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白内障の検査

目の検査はちょっと怖いですね。
定期健康診断の眼底検査でも、強い光を当てられます。
具体的に白内障の検査は、どのようにするのでしょうか。
もちろん進行していれば、見れば白く濁っています。
とはいえ軽度であれば、視力検査をします。
特別な顕微鏡を使って、水晶体をチェックします。
それでほぼ、白内障かどうかはわかります。
しかし40歳を過ぎていれば、相応の結果を覚悟しましょう。

白内障の治療方法

白内障も、他の病気と同様に早期発見が大切です。
早く見つかれば、治療法を選べます。

1.薬物療法

軽度であれば、進行を抑えるための薬物療法をします。
目薬としての点眼薬があります。
かつては内服薬もありましたが、
最近では効果のほどが疑問視されています。
状況に応じて、経過観察という方法もあります。

2.超音波乳化吸引術および眼内レンズ

白内障とは、レンズが濁った状態です。
この濁りを除去しなければ、視力は回復しません。
そのためには手術が必要です。
具体的には、角膜に小さな穴を開けます。
そこから器具を入れて、レンズに超音波を当てます。
これで濁った部分が破壊されます。
それを吸引して除去します。
そのままだとレンズがありません。
そこで人工の眼内レンズと呼ばれるものを挿入します。
今では施術時間も10分程度で、日帰り手術も可能です。

眼内レンズとは

目に人工物を入れるとは?ちょっと怖いですね。
そもそも目の手術とは、目が見えている状態です。
とはいえ眼内レンズは、すでに確立された医療技術です。
耐用年数は10年以上であり、失敗例もほぼありません。
健康保険は使えますが、片眼で高齢者の1割負担なら約2万円。
3割負担の人でも6万円です。
低所得者の場合には、高額療養費制度が適用できます。
なお保険適用外ですが、近視や乱視を矯正できるタイプもあります。

合併症には注意しましょう

熟練した医師であれば、ほぼ失敗することはありません。
とはいえ2000人に1人の割合で、雑菌による合併症!
これは医療ミスではなく、体質的な問題もあるようです。
また眼内レンズを入れても、再発する人もいます。
術後は、目を労り、負担をかけないようにしましょう。
それだけでも視力の低下を抑えることができます。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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