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夏野菜のトウモロコシは、7月中旬の今が最盛期です

この記事の所要時間: 331

トウモロコシは夏の野菜です。7月中旬の今が最盛期です。
もちろん缶詰などもあるため、年中食べられます。
とはいえ茹でたトウモロコシにかぶりつく!下品でしょうか?
旬である夏に食べるのが、トウモロコシの栄養を最大限に生かせます。
まだ食べていない人は、ぜひ1本は手にしてみましょう。

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トウモロコシとは

トウモロコシは、イネ科の一年草です。
雄花と雌花が咲き、実はもちろん雌花につきます。

植物としての背丈は2メートル越えも珍しくありません。
品種改良が進んでおり、葉の数や背丈は品種によって均一です。
そのためスイカのように当たりはずれはないですね。
日本で食べる種類は、スイートコーンが一般的です。
茹でる、蒸す、焼く、これが基本的な食べ方でしょう。
なお日本で売られているものは、ほとんどが黄色や白色ですが、
赤色や紫色をしたトウモロコシもあります。
アメリカでは遺伝子を組み換えた品種も栽培されています。

多くは加工して食べられる

トウモロコシの多くは、加工食品になっています。
もちろん缶詰がありますね。
コーンスープなどに使われています。
最近増えているのはサラダオイル、いわゆるコーン油です。
またでんぷんとして利用されるコーンスターチ
シリアル食品の一種でもあるコーンフレーク
お菓子ならばポップコーン
さらにビールウイスキーの原料になることもあります。

海外では主食として利用されます

海外では、トウモロコシを主食としている民族も多いです。
中南米が原産と考えられていますが、
地元では粒状のままで食べたり、粉にしてトルティーヤ!
アフリカでも粉末を水で練り、焼いたり茹でたりして食べます。
東南アジアでは陸稲などと混作し、米が実るまでのつなぎ?
救荒作物として利用されたりしています。
なおコメ、コムギ、と合わせて三大穀物とも称されます。

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ベビーコーンの正体は

手のひらサイズのトウモロコシ、いわゆるベビーコーンもあります。
ヤングコーンと呼ばれることもあるようです。
これは通常のトウモロコシを小さい間に刈り取ったものです。
缶詰にされた製品が多いですね。
一般的には1本の茎から2個のスイートコーンを採取します。
とはいえ3個以上の実がつくこともあります。
しかし2個に限定した方が栄養分が集中するので、
甘くておいしいトウモロコシになりますね。
そのため3個、4個目の実があれば早めに摘み取ります。
これがベビーコーンの正体です。

栄養はでんぷんが主体です

実際にトウモロコシの栄養素はどうなのでしょうか
主体はでんぷんです。だからこそ主食として利用できるのです。
とはいえコーン油になるくらいですから、油分もあります。
特に不飽和脂肪酸の一種であるリノール酸が豊富です。
これは血中コレステロールや中性脂肪を下げる働きがあります。
人体内では作れないので、食べ物として摂取する必要のある脂肪分です。
またビタミン類も多く含まれています。
例えば、糖質を分解してエネルギーにする酵素を助けるビタミンB1
新陳代謝を促すビタミンB2、強い抗酸化作用を持つビタミンEなど。
一方でカルシウムやカリウムの供給源としても期待できます。

芯をどうするか

トウモロコシは美味しいですが、困ったことがあります。
大量のゴミが出ることです。
最近はスーパーでも、外側の皮を剥がして捨ててくれます。
とはいえ芯をどうするか?
調べてみると、芯をミキサーで粉砕し、
コーンスープにする方法
が紹介されています。
ちなみに乾燥させたトウモロコシの芯は漢方として、
利尿作用があるのでむくみの防止に使える?
胃腸の働きを整える効果もあるようです。
まさにトウモロコシ全体が夏の食品ですね。

食べ過ぎに注意

甘いスイートコーンは美味しいですね。
とはいえ食べ過ぎには注意しましょう。
食物繊維も多いので、急に大量を食べると
消化不良を起こして下痢することもあります。

同時に水分を摂取すると、
胃の中で急激に膨れることもあります。
何事も程々に食べるから、美味しいのです。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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