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住まいのトラブルまとめ

この記事の所要時間: 1531

見えないところでトラブル防止を

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今では、東京のスカイツリーや大阪のハルカス以上に日本一有名な建築物となったのが横浜の傾きマンション! その姿をテレビや新聞で見ない日がないと言っても過言ではないでしょう。
これは人ごとではないかも!?
しかし、専門家に言わせれば、あのような事例は、決して珍しい事ではなく、むしろ、たまたま明らかになり、大事になった氷山の一角だと言います。それどころか、故意であるように見栄、現実には、必ずしもそうとは言い切れないと言うのですから、何とも恐ろしい話で、いつ、私たちが被害者になっても不思議ではないという事を認識しておく必要性が高いのではないでしょうか?

手抜き工事だったとは言えない

◆故意ではなかった?

実際問題、土台となる杭打ち工程で手抜きをしたり、ましてや、世間様を誤魔化すとか、騙すなんていう事をすれば、後々どれほど恐ろしい事になるかは、施工会社なら、みんな分かり切手います。しかも、一度トラブルが発生すれば、そう容易に回収し、改善し、解決出来ない部分なのです。確かに、意図的に行われた施工不良ではないという上層部のコメントも、完全に否定する事は出来ないでしょう。また、地面の下に潜って調べる事が出来ない以上、提出されたデータを参考に判断するしかなかったという検査機関やお役所関係者の言い分も、残念ながら、ご尤もと言わざるを得ない部分大だろうと思われます。

◆東日本大震災の影響か?

今回の異変に住民たちが気付いたのは、今から1年ほども前の事で、早速とばかりに、販売元の大手不動産会社に訴えが出されました。ところが、これを受けた不動産会社は、当初、東日本大震災の影響ではないかと回答したと言います。確かに、このマンションが完成したのは2007年で、その4年後にあの大地震が発生しているのですから、その可能性も考えられなくはありません。そして、今回のように、杭に問題があったであろうと思われる多数のビルやマンションが損傷していいる事は紛れもない事実です。しかし、こちらの場合は、杭の長さが十分でなかったのにも関わらず、傾いたり倒壊したりしませんでした。という事は、逆に言えば、それなりの強度は誇っていたという事で、完全なる手抜き工事でもなかったという事を物語っているのではないでしょうか?ただ、それと同時に、この回答は、明らかに一時しのぎの言い逃れに過ぎなかったという事にもなります。

見えないところにお金を掛けられるか?

これは集合住宅に限った事ではなく、一戸建てでも当てはまる事ですが、とにかく、地面の下の事は、目に見えませんから、何が起こっていても、早期発見というのは難しいと思っておくべきでしょう。実際、大地震に加え、水害などでは、先日の鬼怒川決壊や昨年の広島市山間部でも見た通り、多くの戸建て住宅が流されました。そんな中、鬼怒川水害においては、堂々と地に足を付け、主の買った土地に居座っていた家もまた、今回のターゲットとなっている施工会社の作品だったのです。ただし、しっかりとお金と手間を掛けたどだいだったからこそ、流されずに済んだと見られています。

◆見えない数字より見える数字

人はとかく、見えないところにお金を掛けるより、見えるところにお金を掛けたがるもので、例えば、駅から徒歩10分のところのマンションと、駅から徒歩30分のところのマンション、同じ新築で、同じ間取りで、同じ値段なら、どちらを選ぶかと言えば、迷わず前者を選ばれる方の方が多い事でしょう。仮に、先の方は、隣室との壁の厚さが10センチで、後の方は30センチでもです。ようするに、目に見える数字、より、日々の生活に密着した数字を間取りや価格も含め、大切にされるという事ですね。それがましてや、土台部分になると、何より大事だとは分かっていても、ついつい目をつぶってしまいがち! 結果、後々大きなトラブルに巻き込まれるという事になりかねないのではないでしょうか。

◆壁の厚さだって大事!

確かに、ここで例に上げた壁の厚さなどは、土台ほど重要ではないように見栄、実は、それが隣室とのトラブルを呼びかねませんから、床や天井の厚さも含め、特に集合住宅においては、重要視すべき点です。でないと、先日どこかであったように、バスルームの床をくりぬき、上の部屋から侵入されるなんていう事にもなりかねないでしょう。それに、長年住んでいれば、雨漏りや配水管の結露による水漏れ、さらに、ベランダの足や手すりが劣化して倒壊すると言ったトラブルも驚くほど普通に起こっている事を考えても、その辺りは疎かには出来ません。

◆土台あっての物種

人生の中で最も高い買い物だと言われるマイホームは、例え集合住宅であっても、一つのステータスです。やはり見た目に拘りたい、少しでも快適な立地条件を確保しておきたいというのは、当たり前の見解です。ただ、先述のような水漏れや外壁の倒壊などは、早ければ、新築から3年程度で発生する事もあると言いますから、決して油断は出来ないのです。特にどだい部分は、目には見えないものの、大切な家族の命と生活を一手に引き受けているのですから、建物の重量の何倍もの重さを支えていると考えるべきだと言えます。となると、全ては、そこがあっての物だね! 今後、しばらくは皆さん、強い拘りを持たれる事と思いますが、こういうトラブルが発生したからという期間限定に近いような目の向け過多ではなく、家を建てる時の基本として、いつまでも泥んで頂きたいと願わずにはいられませんね。

ペット不可賃貸の退去費用は

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今や自己所有の一戸建てにお住まいの方の8割以上が、犬や猫を飼っていらっしゃるという事で、分譲マンションでも、ペットが許可されている場合には、多くのご家庭が飼育しておられます。
と言うより、特に分譲マンションの場合は、ペットが飼えるからそこを選ぶというのが一般的で、ほぼ100パーセントの方が、現時点で飼っているか、過去に飼っていたか、近い将来飼う予定があるかであると言っても過言ではないでしょう。

そうなると、もはや日本のペット市場は、完全に飽和状態であって、新たに飼う人の数は、大幅に減少するものと考えられます。
しかし、その現象は、それほど顕著には見られず、相も変わらず、新しい家族を迎えるお宅は少なくないのです。
また、たまたま出会った野良犬や野良猫が、余りにも可愛かったり、怪我をしていたりして、思わず連れ帰り、しばし面倒見たが最後、結局そのまま飼う事になってしまうケースも後を絶たず、そうしたペットの大半は、ペット不可の物件を安住の地としてしまっているのが現状でしょう。

しかも、持ち家ではなく、賃貸なら、なおさら厄介な話になり、当然ですが、見つかれば強制退去という事になります。
その事自体については、契約時に、そういう制約のもとに入居している訳ですから致し方ありません。
むしろ、見つかる前に、自主的に速やかにペット可物件に引っ越すのがベストなのですが、それが出来なかった以上、指摘されれば、早急に転居する他ないだろうと思われます。
この時点では、何ら入居者側にはトラブルが発生したとは言えず、むしろ、家主側の災難であると言っても過言ではないでしょうね。

ところがところが、ペットを飼っていた事を理由に、退去時に高額の賠償金や修繕費用を請求されるというケースが急増しています。
そうなると、これは明らかに、店子に対するトラブル発生で、自分に後ろめたさがあるが故にしかたがないというのもあるのでしょう。
言われるがママに100万円ものお金を支払い、転居されて行く方も少なくないと言います。

けれど、入居時の契約書をよ~く読んで見て下さい。
まず、ペットを飼った場合には、退去してもらうという規定は多くの物件が定めているものの、賠償金を要求するとかしないとかという事は、一切明記していないところもわんさかあるではありませんか!?
つまり、契約書に、はっきりと賠償金の支払い義務が生じる可能性のある事が書かれていない限り、支払う必要がないものであって、これは逆に、大家の不当請求になりますから、もし、自分で話がまとめられないのであれば、専門家に相談される事が大切です。

ではでは、補修費の方はどうでしょうか?
実際、犬や猫を飼っていれば、噛んだり爪を説いたりという事で、床や壁・ドアなどに損傷を与えている事は、大いに考えられます。
また、臭いや雑菌も付着してしまっていますから、それなりの消毒や消臭を施さなければ次の人には貸せず、その費用が嵩む事も間違いありません。

さらに、多くの契約書には、入居者の過失による損傷は、賠償しなければならない旨の制約があり、例えペットでも、そこの住人の1人と言うか、1匹である以上、傷や臭いを付ければ、リフォーム代を負担するのは絶対条件です。
とは言え、当たり前ですが、犬や猫に、その支払い能力がありませんから、子供の責任を親が取るのと同様、飼い主が持つ事になります。
この部分も、やはり素直に認める方が賢明で、下手にごねてもどうしようもありません。

ただし、基本的に、3年以上住んでいれば、壁紙や畳などの内装価値は大幅に下がり、ペットを飼っていてもいなくても、破損や汚れ、そして、老朽化は否めませんから、新しい入居者を迎えるに当たっては、張り替えたり、入れ替えるのが一般的です。
従って、そのために最初に保証金を納めているのであれば、あえて追加で支払う必要はない事になります。
実際、賃貸物件の通常使用による自然劣化や自然消耗は、家主の負担とするというのが半ば常識のような原則になっていますので、その点は、遠慮なく主張しても構わないでしょう。

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ならば、壁や柱、あるいはドアなどを傷つけたり、破損したりした場合はどうかと言うと、これは、明らかに過失による損傷という事で、補修費用や交換費用を持たなければなりませんし、恐らく、消臭や殺菌等に掛かる経費も同様だと推測されます。
ただし、あくまでも実費を負担すればいいだけで、それ以上払う必要はありませんので、家主の言い値で出すのではなく、きちんと業者に見積もりを提示してもらい、その分だけを支払えばOK!
仮に、事前に補償金を預けてあるとすれば、それを差し引いた差額だけを納めればいい事になり、この手法は、裁判所当でも認められるのです。

ですので、万一、家主や管理会社が正当なる交渉に応じようとしない場合は、裁判所に訴え、そこで妥当な金額を弾き出してもらわれるといいでしょう。
また、もし、補償金の範囲で十分収まる程度なら、残金の返金を期待せず、速やかに引き上げるのが、円満退去の秘訣です。

尚、近頃増えつつあるペット可物件でも、先の通り、飼っている犬や猫が大きな物損を与えていれば、それを賠償する責任はありますし、当然のように請求されます。
単に、ペットを飼っている事を理由に強制退去にならないというだけの話ですので、少しでも転居時の費用を抑えたければ、カーペットや養生シートなどを上手に使い、入居時からしっかりと対策を練られる事をお勧めします。

隣人トラブルは、音より臭い

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どんなに設備や立地条件の良い住居を見つけ、わくわくしながら入居しても、そこが悪魔の住む家である事は珍しくありません。
しかも、その悪魔は、自宅に住んでいるのではなく、隣の部屋や家に住んでいるのです。
そう、所謂隣人というやつですね。

特に賃貸で、設備も立地も良く、家賃も手頃なのに、出入りの激しい部屋。
加えて、隣の住民は、長年住み着いているというような状況であれば、その可能性は低くないものと推測されます。
何しろ、便利で快適で安いのです。
そこが安住の地になるのであれば、そう容易に出て行く訳がありません。
だからこそ、悪魔は居着いている訳で、それに負け、引っ越しする人が後を絶たないという流れだと見る事が出来るでしょう。

とは言え、実際には、そういう情報を提供してくれる家主や不動産屋などいる訳がなく、まるで掘り出し物のように、好条件を並べ立て、一生懸命お勧めしてくれますし、その熱意と魅力に心を引かれない方がおかしいのが世の常というもの!
そして、ラッキーとばかりに入居したら最後、悪夢が待ち受けているという訳ですね。

因みに、最も多い隣人トラブルは、一戸建ての場合は、庭木の問題やゴミの問題だそうですが、やはり集合住宅の場合は、騒音問題!
まあ誰もが思いつくところです。
しかし、それを抜く勢いで今、急増しているのが悪臭問題だと言うではありませんか!?

言われてみれば確かに、騒音というのは、一日中というのは案外少ないもので、昼夜を問わず、24時間音楽を聴き続けている人や楽器を演奏している人、あるいは、駆け回ったり、泣きわめいたりしている子供というのは、まずいないと言えます。
加えて、聞こえて来るのが掃除機や洗濯機の音なら、結局はお互い様という事になり、時間帯などを考えて欲しいとは思っても、そう長時間でない事も考慮し、文句を言うに値しない事が一般的でしょう。
それに、性交渉の声については、口では不満を言いながらも、心の底では、こっそり楽しんでいる人も少なくはないはず!

それに対し、臭いというのは、仮にその元となっているペットが寝ていても漂うもので、ゴミも同様!
溜めていれば、本人が居ても居なくても、臭いだけは充満してしまいます。
そういう点では、音以上にたちが悪いと言えるのです。

さらに、悪臭問題は、衛生上もよろしくはないのですが、中々法的に対策を練るのが難しく、各自治体が定める迷惑条例に委ねるには、相当のハイレベルにまで達しなければならないものと見られます。
ただ、騒音とは異なり、異臭については、いつも放たれているものであるお陰で、下見の段階で、十分チェックする事により、気がつく事もしばしば!
特に、ベランダや廊下に長居すれば、気がつく事は珍しくありません。

しかし、賃貸物件の見学で、ベランダや廊下に佇み、じっくり臭いまで嗅ぐ人は少なく、大抵は、周囲の風景や状況だけをさっと見て済ませてしまうのです。
けれど、それではいけません。
後に余計な隣人トラブルに巻き込まれる可能性もあるという事を踏まえ、ある程度その辺りは念入りに観察すべきです。
そうすれば、隣近所の人の顔を見られるチャンスもありますし、そこで一言挨拶しておけば、入居後の関係が随分と違って来ます。
それもまた、一つの隣人トラブルの予防に繋がりますので、是非ともご参考になさって下さい。

引っ越しの時に始まっていた

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ご近所とのトラブルにより、引っ越しを余儀なくされるというケースもしばしばですが、実は実は、引っ越しの時にそうした近隣トラブルは始まっているかも知れないという事を考えられた事があるでしょうか?
昔は引っ越しすれば、向こう三軒両隣に入居の挨拶に行くのは当然でした。
しかし、今は逆にそれが危険だと指摘する人も多く、都会を中心に、お隣さんやお向かいさんの顔を知らないというライフスタイルが一般的になってしまいました。
とは言え、特にマンションなどの集合住宅では、謂わば一つ屋根の下に住む人たちです。
やはり知らないでは住まされないでしょう。
災害時の事を考えても、最初に一言挨拶しておくのとしておかないのとでは大きく異なります。
特に子供や高齢者がいる場合には、両隣に不快な思いをさせたり、迷惑を掛ける事はよくあります。
赤ちゃんの泣き声や子供が騒ぐ声、元気に遊ぶ足音などは、隣や下の部屋に住んでいるからこそ反映されるものであって、自分たちが気付かないうちに、どんどんトラブルの目は育ち、花開く日も遠くはないという事を把握しておく必要性は題でしょう。
ですが、最初にきちんと訪問し、その旨を詫びておく事により、そのトラブルの芽を摘み取る事が出来ます。
加えて、次から顔を合わせる度に何気なく挨拶出来ますから、自然と蟠りがなくなって行くでしょう。
だからと言って、無理に親しくつきあう必要などありません。
ただ、こうした顔を見たら自然に挨拶出来る、このレベルの関係だけは最低限維持しておく事で、ご近所とのトラブルが大幅に回避出来るものなのです。

トラブルの解決策はどこに?

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多くのトラブルの解決策は、そのトラブルが発生した時点までの経緯に潜んでいます。
つまり、過去の様子が映像などで見られれば、容易に問題解決出来る事も多いのですが、実際には、そうした物的記録を日々の生活の中でパーフェクトに残す事などめったにしないでしょう。
結果、頭の中の記憶を引っ張り出して何とかしようと思うのですが、それがまた、中々厄介だったりなんかします。
そこで、これまでの経験や先入観で解決に挑んでしまう事が珍しくなく、これが逆に、問題を大きくしたり、長期化してしまう事になってしまうのです。
最も単純で分かり安い例で上げると、一般家庭でのテレビの故障!
いつもはリモコンのスイッチを押すと、たちまち画面が明るくなり、映像が映し出され、音が出ます。
つまり、テレビが付くという訳ですが、何故か今日は、リモコンをいくら押しても何の反応もありません。
そこで、多くの方が真っ先に考えられるのが、リモコンの電池切れです。
確かに、リモコンの電池が切れていれば、電波を発していない訳ですから、テレビへの反応が見られないのは当たり前で、最も多い現象でもあるでしょう。
そして、これまでにも何度となく経験している事!
何せ、乾電池というのは消耗品で、使っているうちに必ずなくなるものですからね。
ですが、そういう場合は、いきなりではなく、事前に反応が鈍くなるなどの何らかの徴候が見られるもので、今回の場合は、いきなりというところに問題があるのではないかと気付く事が大切なのです。
しかし、ここに余計な先入観があるがために、どうしてもまずは電池切れというところに頭が行ってしまい、無駄な時間と手間を費やす事になってしまいます。
実は、こういう単純な事例が、一般家庭の中では日常茶飯事の事として起っている訳で、いかに一つのトラブルの解決策を考える事が重要で難しい事であるかという事がお分かりいただけるのではないでしょうか?
そして、過去をしっかり振り返る事で、確実に原因を掴む事の重要性もです。
因みに、今回のテレビの故障については、単に本体のコンセントが抜けていただけでした。
そう、テレビはコンセントを差し込んだところからが使い始めで、正に原点に原因があった訳ですね。

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