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出産する裏側のまとめ

この記事の所要時間: 1217

ラマーズ法

ラマーズ法とは、自然分娩の方法のひとつです。

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「ヒッヒッフー」で知られているのが、このラマーズ法ですね。
ラマーズ法は、フランスのラマーズ医師が広めた分娩方法。
息の吐き方を工夫することで、力まず、いきまず、自然の子宮収縮で分娩を行います。

「ヒッヒッフー」は陣痛の波に乗る呼吸

ラマーズ法の呼吸は、よく知られる「ヒッヒッフー」だけではありません。

例えば、いきみたいけれどいきまないようにするには「フー、ウン」なんて呼吸もあります。
「ウン」と息を吐く事で、短く鼻から息を出し、いきみを逃すわけですね。

他にも、「フー、フー」とゆっくり息をする呼吸もあり、それぞれ使い分けることで上手に自然分娩ができるというわけです。

比較的覚えやすく、産科医や助産師も指導をしやすいため、取り入れている産科はとても多いです。
呼吸に集中できるため、陣痛の痛みに耐えやすくなるというメリットもあります。

息を続けることがあかちゃんに必要

いちばん陣痛が楽になるのは、息を止めてしまうこと。
けれど、息を止めるとあかちゃんへの酸素供給も止まってしまいます。

そのため、陣痛がつらくても呼吸できる方法を確保することが重要です。

おしるしとは

出産の「おしるし」って聞いたことがありますよね。

「おしるし」とは、そろそろ赤ちゃんが出てくるよ、というサイン。
ピンク?赤褐色のおりものが出てくるものです。

出産が近くなり、それまでよりも強い子宮収縮が起こると、卵膜と子宮壁がこすれ、出血をします。
それが子宮頸部から出るおりものと混ざり、粘り気を含んだ赤っぽい「おしるし」となって出てくるわけです。

おしるしがあれば、出産が始まる合図です。

一般的には、おしるしがあってから数日以内に陣痛が始まると言われています。
とはいえ、出産は個人差がとても大きいものなので、その日のうちに陣痛が始まるか、一週間ほど先になってしまうかはわかりません。

どちらにせよ、陣痛の間隔が短くならなければ出産は始まりませんから、慌てず『そろそろ出産かな』と心構えをして、産院へ連絡しておきましょう。

おしるしがまったくない人もいます。

中には、色がついていなかったけれど、いつもとちょっと違うおりものがあったという人も。
あまり神経質に気にする必要はありません。

他に、出産のサインとしては、陣痛や破水、お腹の張りなどがあります。
規則的な陣痛や破水があった場合には、産院へ連絡して指示を仰ぎましょう。

産後は母乳で育てたい

出産後、母乳で赤ちゃんを育てることは、赤ちゃんにも母体にも意味のあることです。
できるならば、完全母乳で育てたいところ。
もちろん、母乳が出ない人もいますから、「できるなら」と考えて、焦らず適切な努力をすることが大切です。

母乳は栄養の宝庫

母乳と人工のミルクでは、赤ちゃんの免疫力に大きな差が出ます。

特に、出産後1週間程度出る初乳には、赤ちゃんの免疫力を高める成分が多く含まれているため、ミルクよりも母乳が望ましいとされています。

ママの回復にも

また、授乳をすることで、ママの子宮が収縮するのを助けてくれるはたらきもあります。
産後の回復にも、授乳は良いのです。

母乳が出ないときには

母乳が出ないことは、何も特別おかしいことではありません。
母体もデリケートなものですから、神経質になると余計に出なくなってしまうので、まずは「出なくてもおかしくない」と気楽に構えましょう。

その上で、まずは丁寧にマッサージ。

そして、赤ちゃんが哺乳瓶に慣れ過ぎないように、出なくても吸わせてあげるましょう。
そうすることで、ママの刺激にもなります。

また、甘いものは乳腺を詰まらせてしまうことがあるので、ちょっと控えめに。
しっかり食べて、しっかり水分を摂りましょう。

お産で尿もれにならないために

妊娠・出産をきっかけに、尿もれになってしまう人がたくさんいます。
妊娠中の尿もれであれば、妊婦さんの約半数が経験するものの、ほとんどが一過性のもので問題はありませんが、産後のケアを間違えると、産後も尿もれが継続してしまうので注意が必要です。

◆尿もれの原因は骨盤底妊娠・出産で起きる尿もれは、「骨盤底(こつばんてい)」という部分が弱ってしまうことに起因します。

骨盤底は、骨盤内にある、膀胱や子宮、腸などを支えている組織。
通常はこの部分がギュッと締まって、多少の負荷では尿が漏れ出さないようになっているのですが、出産は骨盤底にもっとも大きな負荷をかけてしまうため、引っ張られたり切れたりして損傷してしまいます。
これが、産後の尿もれの原因なのです。

◆尿もれにならないためには?尿もれを防止するには、産後に骨盤底の十分な回復を促すことと、日頃から骨盤底を鍛えることが重要です。

産後は、ゆっくり養生して、無理をしないこと。
また、排泄感覚を取り戻すため、膀胱に尿をしっかり溜めてからトイレへ行くようにしましょう。
産後2~3ヶ月程度が目安です。
その後は骨盤底トレーニング。
簡単なトレーニングで鍛えられます。

赤ちゃんの性別に関する秘密

赤ちゃんの性別って、気になりますよね。
産み分けに本気で取り組んでいる人も少なくありません。
迷信のようなものから、科学的根拠に裏付けされたものまでいろいろありますが、試してみる価値はあるかもしれませんね。

◆女の子はXXの染色体人の性別は、精子の染色体で決まります。

染色体の23組目が、XXなら女の子で、XYなら男の子になるのです。
そのため、それぞれをX精子、Y精子、と呼ぶこともあります。
つまり、受精した時点で性別は決まっているんですね。

◆受精タイミングで決まる性別X精子とY精子は、それぞれに特徴があります。

X精子は、Y精子よりもゆっくり。
卵子に到達するまでに時間がかかります。
その分、Y精子よりも長生きで、2~3日程度女性の体内で生きることができます。
Y精子は24時間程度しか生きられません。
また、Y精子が酸に弱いのに対し、X精子は酸に強いという特徴もあります。
排卵日頃になると、女性の膣は酸性から中性に変化していきますから、排卵日のセックスはY精子に有利。
逆に、排卵日の2~3日前なら、Y精子は排卵日まで生きられない上、膣の入り口で酸に負けてしまうので女の子が生まれやすくなります。

微弱陣痛の期間は命のバロメーター

近頃、出産時に微弱陣痛を引き起こす女性が増えているそうですね。
通常、出産の時が近づくと、子宮が頻繁に収縮を繰り返し始めます。

この時の痛みこそが生みの痛み、陣痛なのであります。
ところが、分娩が始まったはいいけれど、何らかの理由によって陣痛が弱くなる事があり、そうなると、例え陣痛発作が押し寄せて来ても、その時間は短く、次に来るまでの感覚も長くなってしまいます。

こういう症状を微弱陣痛と呼び、分娩開始直後から起る人もいれば、佳境に入る直前位で発症する人もいるんですね。
この微弱陣痛、一見母胎にとっては楽なようにも見えますが、それだけ出産時間が長くなる事になる訳で、この微弱陣痛の期間が長引くと、母子ともに生命の危険度が増していきます。

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つまり、微弱陣痛の期間は、ママと赤ちゃんの命のバロメーターなのです。

一般的には、子宮口開大が5センチも開けば、約3分ごとに陣痛が来て、1分ほど痛みが続くのですが、微弱陣痛の場合だと、子宮口開大が8センチ程度開いていても、まだ陣痛は5分から6分間隔程度で、痛みも30秒ほどで修まってしまいます。

正常な母胎なら、もうこの頃には、ほぼ2分間隔で陣痛が起り、痛くて喚き散らしている、謂わばクライマックス状態なんですけどね。

そこで、微弱陣痛だと診断されると、その期間をなるべく短くし、母子の生命を守るために、陣痛促進剤を投与したり、赤ちゃんを吸引して出したり、最終的には帝王切開が用いられる事となる事も少なくありません。

つまり、微弱陣痛は完全な異常出産なのです。

当然、生みの苦しみは軽い方が母も子も有り難い訳ですから、なるべく微弱陣痛の期間を持たなくてもいいように、出産前のコンディション造りには、十分気を付けましょうね。

妊娠・出産には解らない事がいっぱい

初めての妊娠、そして出産には解らない事が沢山あります。

何もかもが解らない事だらけで、不安になったり、余計なストレスが溜まってしまわれる方も少なくない事でしょう。
そうした妊娠や出産に関する疑問や不安は、一人で抱えてしまうのもNGなら、スルーしてしまうのもNGです。

どんな小さな疑問や不安でも、一つ一つ確実に解決して行くように努力しましょう。
そうする事により、知識が増え、安心感と自信が芽生えて来るはずですよ。

妊娠や出産に対する疑問や不安の多くは、雑誌や書籍、そして、近年ではインターネットでも、比較的容易に解決出来ます。
が、しかし、そうした情報は、万人向けである事や安易に無責任な事も少なくはありません。

しかも、妊娠・出産は、それぞれ異なる環境にある一人の人間が一つの命を育む事ですから、常にみんな一緒とは限っていない事はお分かりいただけるでしょう。

ですが、それに対応出来るようなオールマイティーな資料というのは、そうはないと言うか、そうは作れるものではないという事ですね。
そこで、大切になって来るのが、身近な先輩ママの存在です。

実際に妊娠し、出産し、子育てしている人ととにかく沢山接する事で、いろいろな知識や情報を得る事が出来ます。
考えてもみて下さい。

妊娠や出産に対する不安や疑問は、僅か10ヶ月ほどの中で出て来るもので、その後の子育てにおいては、その何百倍、何千倍もの疑問や不安が次から次へと襲って来ます。
それを踏まえ、妊娠中からママ友を十分確保しておく事はとても大切な事なのです。

また、書籍やインターネットは無言の世界ですが、ママ友は会話が成り立つ世界です。
それがより一層ストレスを軽減してくれ、さらなる成長を導いてくれるものと期待出来ますね。

妊娠&出産は人気男性アイドルも憧れる女性の特権

先日開かれたこの秋公開の映画「男女逆転の大奥」の完成記者会見で、こんな質問が飛び出しました。

“もし、性別が入れ替わったら、何をしたいですか?”
今回、女将軍徳川吉宗を演じる女優の柴咲コウさんは、ジャングルなどの危険な場所に一人旅をしたいと答えていらっしゃいましたが、最近は強い肉食女子が増え、戦場やジャングルへ乗り込む乙女も大勢います。

また、料理や子育ての上手な草食男子も珍しくなくなりましたよね。
そういう意味では、男女の能力は均等化して来ていると言えるのではないでしょうか?

そんな中、この映画で主演を務める嵐の二宮和也君は、こんな驚きの回答をだしたのです。
“ぼくは出産したいですねぇ!!”
うん、確かに、妊娠&出産は、100パーセント女性にならなければ出来ない事。

今を輝くアイドルからの発言という事で、一瞬大きなどよめきが流れましたが、もし女性になったらママになりたいという彼の願望は、とても理にかなっています。

自分のおなかの中で新しい命が芽生え、それが育って行く。

素晴らしい事ですよね。
せっかく女に生まれた以上、男には絶対に出来ないこの体験はしなきゃもったいないでしょう!ただ、妊娠は何事も経験という安易な気持ちで乗り切れるものではありません。

やはり、そこに母性本能が芽生え、我が子への愛情が育って初めて成り立つのです。
つまり、おなかの中の赤ちゃんと一緒にママも成長しているんですよね。

ところで、個は授かり物と言いますが、女性が妊娠出来るのは、年にたった300時間ほどだって、ご存じですか?しかも、例え排卵のタイミングがフィットしても、本当に受精卵が着床する確率は20パーセント前後だと言われていますから、妊娠そのものがしなんの技で、それが偶然だとしたら、それは必ずこの世に性を受けるべきして受けた命です。

立派に産んで、立派に育てて上げるべきなのではないでしょうか。
昨今、妊娠の届け出を中々出さない女性や、中絶の届け出が急増していると言います。

これは、例え妊娠しても、出産しない、あるいは、出産を拒む女性が増えている象徴で、出産後にようやく母子手帳の申請をする人も少なくないそうですよ。
勿論、様々な事情で、ママになりたくないのになってしまう人も大勢います。

ただ、赤ちゃんはあなたを選んでやって来た事だけは解って上げて欲しいと思います。
ですから、出来る事なら、その気持ちを受け入れ、一緒に強くなって行く人生を歩んで欲しいというのが私の最大の希望です。

女はみんな母になれば強くなると言います。
これは理屈じゃなく、自然現象みたいなものですから、実際、その立場になれば実感出来る事でしょう。

それにしても、嵐の二宮君ももうアラサー世代、立派に育ったものです。
きっと彼を妊娠して出産して育て上げられたお母様は、今、子供を持ち、母親として歩いて来た自分の人生を誇らしげに思っていらっしゃる事でしょうね。

胎児には記憶がある。

赤ちゃんは、生まれてくる前、お母さんのお腹の中にいるときの記憶があるといわれています。
赤ちゃんがお母さんのお腹にいるときの記憶のことを「胎内記憶」といい、オカルト的な話で信じないという人もいれば、学術的に研究している方もいらっしゃいます。
私自身、教育研究に身を置いていた者ですが、やはり胎児には記憶があると考えます。

◆説明できるのが先か、知識が先か胎内で、赤ちゃんは音を聞くこともできますし、自由に手足を動かすこともできます。

これは、科学的にも解明されている事実です。
当然、脳の記憶領域も、出産前から育っていると考えるべきでしょう。
ですから、多かれ少なかれ、胎内記憶はあって当然です。
ただ、その信憑性が疑われるのは、乳幼児は自分の体験を言語で表現することができないからです。
しかも、言語で表現できるようになる頃には知識も増え、子どもは脳内で様々な”妄想”を始めます。
自分で世界を創ろうとします。
そのため、子どもの話す胎内の記憶が、記憶なのか創作なのか判別がつきにくいのです。
大人でも、すべての記憶をはっきりと言語にはできません。
けれど、それ以外の記憶も確実に影響を与えていますから、妊娠中も大事に過ごしたいですね。

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