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五感を活用すれば自動運転の安全性は向上するかも

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この記事の所要時間: 335

将来的に自動運転の車が主流となるのは間違いないでしょう。
今は過渡期です。とはいえアメリカで起きた事故はショックです。
それが原因で開発が中断しないことを期待したいです。
そもそも自動運転がいまいち信用できない理由は?
視覚に頼りすぎており、死角が多いからかもしれません。

視覚が中心です

自動運転技術は、視覚が中心に使われています。
つまり障害物などをセンサーカメラで認知します。
また高速道路では、車線の位置も確認しています。
逆に運転手をチェックする居眠りセンサー!

どちらも、見て、見られる関係です。
もちろん極論をいれば電気信号でしょう。
しかし人間に伝える情報は、視覚が主体です。
それが一番わかりやすいですが、
視覚だけに依存している現状は、
死角ができやすいので、危険かもしれません。

視覚以外の感覚を使うべし

運転経験がある人であれば納得できるでしょう。
もちろん目から入る情報は重要です。
しかしぼーっと見ているだけの時もあります。
一方で無意識を含め五感を使って運転しています。
ならば自動運転も、他の感覚を利用すべきでしょう。

1.嗅覚

嗅覚とは、いわゆる臭いです。
ただしエアコンの利いた締め切った室内では、
外からの臭いはわかりません。
逆に独特な芳香剤を使っていれば、嗅覚は麻痺しそうです。
しかし運転に際して、嗅覚は重要です。
例えば、なんとなく焦げた臭い?エンジンオイルが足りない?
バッテリー液が減った時にも、特有の臭いがあります。
ガソリンが漏れている?タイヤが摩耗している?
さらに排気ガスの臭いがいつもと違う?
どこかで火事や事故が起きているかもしれません。
臭いの情報も、車や周辺の異常を知らせてくれるはずです。

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2.聴覚

こちらも締め切った車内、カーステレオがうるさい!
仲間とわいわいしゃべっていれば気づかないでしょう。
しかしエンジンの音がいつもより大きい?
金属がきしむ音?何かが擦れている?爆発した?燃えている?
そこまでひどくなくても、ワイパーが引っかかる?
タイヤに何かが刺さっている可能性もあります。
通常の運転時とは違った音が聞こえたら要注意です。
緊急車両が近づいていることもあります。
遠くで事故の音がしているかもしれません。
車内での音楽はほどほどにしておきましょう。

3.触覚

直接車に触れると、熱くなっている?
エアコンを入れているのに室内の温度が変わらない?
ハンドルを握っていると、微妙な振動がある。
どちらかに引っ張られている?
タイヤがパンパン、もしくは空気が減っている!
エンジンオイルが粘ついている!
触覚からも様々な情報を得られます。
車のお手入れ時に、通常の状態を知っておくことも重要です。

4.平衡感覚

自動運転のセンサーも敏感なのでしょうが、
人間もちょっとした傾きを察知します。
例えば地震などで家が傾くと?健康被害があります。
眼では見えない角度、0.3度でも気分が悪くなるとか?
人間の平衡感覚をばかにしてはいけませんよ。

昨今のハイレゾ音楽などを考えれば、
機械やロボットが使うデジタル信号よりも、
人間の感覚としてのアナログ信号の方が繊細ですよ。

5.味覚の代わりに第六感

運転に味覚は使っていないでしょうが、その代わりとして第六感!
オカルト的ではありますが、科学的にも証明されています。
つまりかつての体験を総合したものであり、
その集大成が、いわゆる直感やインスピレーションです。

将棋や囲碁のトップ棋士は、直感で次の手を打ちます。
理論的に説明できないけど、それが良い手だと思ったから。
そうした人間の、無意識下に存在する能力も、
自動運転に生かせるといいですね。

五感と補完しあってほしいですね

AI人工知能)がブームになりつつあります。
感情が入らない分だけ、経営判断もAIの方が正確になる?
もちろん人間は、間違える動物です。
ヒューマンエラーを防ぐために自動運転があるはずです。
両者は補完しあって進歩していくべきなのでしょう。
可能な限り五感を取り入れた車は、
人間らしいので、親しみが持てるかもしれません。

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たくと
たくと
著者サイトたくとすく~る
生まれつき無関心な子供はいない! そう信じ、学習塾や講習会などで、 科学を楽しく解説しようと日々奮闘しています。 半世紀生きていますが、 気持ちは、今でも夢見る少年です。

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