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上の子の赤ちゃんへのやきもちはどうやって回避する?

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この記事の所要時間: 619

第二子の誕生はママやパパにとって大変喜ばしいことであるものの、上の子にとっては世界が一転しまうような一大事です。

それまでは、何もかもが自分のためにあるような世界。

特に、自分とママとの揺るぎないつながりが絶たれてしまったと感じるほど、第二子の誕生は衝撃の出来事なのです。

上の子にとっての赤ちゃんの存在

子どもにとって、ママの全ては自分のものです。

パパにやきもちを妬いたり、自分以外の人や物に目がいっていることを感じると、ぐずって泣いたりイタズラしたり、気をひこうとする場合がありますね。

  • お腹が空けば、ご飯をくれる。
  • オムツを替えてくれたり、トイレに連れて行ってくれる。
  • 求めれば抱っこしてくれる。

赤ちゃんが誕生するまでは、全ての目が自分へ向いていたのに・・・
赤ちゃんが生まれると、それまでのパラダイズは一転してしまい、それまでと同じ生活を送ることはできなくなります。

簡単に言えば、上の子にとって赤ちゃんはただの『邪魔者』でしかありません。

やきもちを妬くのは、ごく当たり前のことなのです。

下の子の泣き声=上の子を構うタイミング

私が第二子を出産したのは、上の子が3歳半の時でした。

約1週間の入院を経て家に戻った時、上の子の喜びようは凄まじいものでした。

私は妊娠中、子どもが二人になったら子育てをどうするのか、わがまま放題に育ててきてしまった上の子とどうやって向き合っていくのか、ずっと考えていました。

これだけは絶対に実践しなくてはならないと、1つだけ決めていたことがあります。

決めていたことは、とっても簡単なことです。

赤ちゃんが泣いたら、上の子を構ってあげるタイミングだと思うようにしました。

下の子が泣いたら、まず上の子のそばへ行きどうするかを尋ねるのです。そうすることで、様々なプラスの効果があります。

やきもちを回避する

通常、ママは赤ちゃんが泣くとすぐ赤ちゃんの元に咄嗟に駆け寄ってしまいます。

すると上の子はママのその行動に、過剰に反応を示します。

上の子は、下の子に『やきもち』を妬いてしまいます。

自分だけのものだったはずのママが、いきなりやってきた邪魔者である赤ちゃんに心奪われてしまっている状態を、上の子は簡単に受け入れることができません。

ママの見ていないところで、下の子を噛んだり・つねったりする場合もあります。どうなってしまうのかまで理解できていないまま、布団を顔に掛けてしまうなど取り返しのつかないことになってしまう危険性も出てきますね。

できるだけやきもちを妬かせないようにするには、下の子の泣き声を聞いた時に、上の子のそばに行くタイミングにするのです。

思いやりを育む

上の子を膝に抱いてあげ「赤ちゃん、泣いてるね。なんでだろう?ねぇどうする?」

上の子は「お腹がすいたのかな?だっこしてほしいのかな?」などと言うでしょう。言わない場合は、なぜ泣いているのかを教えてあげます。

  • 「『オシッコして冷たいよ~。』って言っているのかも知れないね。オムツ替えてあげないとダメだね。」
  • 「お腹がすいて、おっぱい欲しいのかも知れないね。」
  • 「どこかイタイイタイなってるのかな?急いで行ってあげなきゃ!どう思う?」

下の子どもが泣いたら「赤ちゃんのところに行ってあげなきゃ。」と自発的に行動を起こさせるのです。

下の子が何かを要求している・何かを伝えたがっていることを教えてあげることで、人の気持ちや痛みなどを考えられるようになります。

兄・姉である自覚を持たせる

赤ちゃんは何もできず、泣くしか伝える術がないことも教えてあげます。

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「〇〇はおなかが空いたら、ママにちゃんと言えるよね。でもね。赤ちゃんはまだお目めも見えないし、喋れないんだよ。だから泣いたら『助けて~』って言ってるんだ。
〇〇の可愛い妹・弟だから助けてあげたり、お喋りもいっぱい教えていってあげなきゃいけないね。」

お兄ちゃんお姉ちゃんになったことを、すごい事なんだと褒めてあげると、子どもはとっても嬉しくなります。

兄・姉になったという自覚がつき、赤ちゃんを守っていかなければいけないという責任感を教えることにもつながります。

しかし時には、「嫌だ。赤ちゃんのところへなんか行かない。」と言う時もあるかも知れません。

ママは下の子が気になって、ゆっくり教えてあげる余裕がない場合もあるでしょう。

  • 「もうお兄ちゃんなのだから!」
  • 「なんでお姉ちゃんなのに、見てあげられないの!?」

そんな時でもこのように、イライラして叱りつけてはいけません。

上の子は、好きでお兄ちゃんになったわけではありません。強制するのは全く逆効果になってしまいます。

上の子の赤ちゃん返り対策

下の子が泣いて、ママがすぐに下の子のそばに行くと、上の子はこう思います。

  1. 赤ちゃんが泣くと必ずママは急いで赤ちゃんの元にいく。
  2. 泣けばママがきてくれる。
  3. 自分も泣けばいいんだ。

このように考えてしまい『赤ちゃん返り』が起きてしまう可能性が高くなります。

ママのイライラ【赤ちゃん返り】をする子どもの心理とその原因

上の子の赤ちゃん返りは、全く表れない子もいますし、様々な状態で表れる場合もありますが、やきもちが多く関わっています。

それでなくとも下の子が生まれたばかりで手もかかる上、赤ちゃんが2人の状態になってしまうと、ママはもっと忙しくなってしまいますね。

赤ちゃんの泣き声の変化に気をつけ、すぐに飛んでいけなければいけない緊急事態を察知することは重要です。しかし、基本的に赤ちゃんは少しくらい泣かせていても、問題はないでしょう。

授乳の際にも上の子を通して、赤ちゃんに愛情を伝えていきましょう。

新生児の赤ちゃんにも触れ合いは大変大切ですが、人格が形成されてきた上の子の心に傷を負わせると、改善の余地もなくなってしまいます。

子どもが環境の変化を受け入れるためには、長い時間がかかります。慌てず焦らず、ゆったりとした子育てを心掛けるようにしましょう。

時には思い通りにならない事もあります。どちらかと言えば、その方が多いとも言えますね。

上の子も下の子も、分け隔てなく同じように愛していることを伝えようとする心は、必ず子どもへ届きます。

必ず妬くやきもち

上の子の赤ちゃんへのやきもちはどうやって回避する?

それでも、やきもちを妬くのが子どもです。

幼少期にも様々なことがありましたが、私の息子は中学に上がるくらいまで、ケンカなど事あるごとに妹にこう言っていました。

「ママは(自分)の方が好きなんだからな。(妹)なんかより(自分)の方が一番大切に思ってるんだ。あ~あ~(妹)可哀想に。ママは(自分)のママで(妹)のママじゃない!」

そして高校生へ上がるくらいまでは、ふざけてすぐに妹を人質に取っていました。「こうしてくれなきゃ(妹)のこと、ボコボコにしてやる。」と笑いながら言うのです。

私が大切に想っている妹への気持ちに対する、やきもちの表れです。

今思えばとても懐かしく、それらの言葉をまた聞いてみたいなと思いますが、当然もう言うことはありません。親離れをしたという事なのでしょう。

嬉しい反面、寂しいことでもあります。

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JUN
JUN
23歳と18歳の子を持つ母であり、日々何かに気づきを得る毎日を過ごすメンタルアドバイザーJUNです。 子育て・恋愛をはじめ、様々な視点から人の心理の根本を追求していきます。

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