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AI人工知能)の進化により、
10年後には社会が大きく変わっているかもしれません。
そんな時に我が子は、生き残れるのでしょうか。
AIは驚異的なスピードで進化を続けています。
AIに負けない考える脳を、AIから学んで鍛えていきましょう。

AIとは

まずAI(Artificial Intelligence)とは何でしょうか。
簡単に言えば、思考力を持ったコンピュータです。
とはいえこれまでは、力技によって進化してきました。
つまり処理能力を高めること=思考力でした。
それが将棋や碁などゲームに対する結果として現れました。
しかし2016年3月に韓国で行われた碁の対局によって、
AIの新しい進化が知られることになりました。
それがディープラーニングの利用です。
プログラミングによって考え方を教えるのではなく、
読み込んだデータから自分で考える!
そうした能力をAIは身につけたのです。
この方法を逆に人間で使うことはできないのでしょうか。

考える脳の鍛え方

AIに負けない脳を鍛えるには、どうしたらよいのでしょうか。
AIの進化過程から、逆にヒントをもらってみましょう。

1.あえて答えは教えない

AIが驚異的な進化をした背景には、
一見遠回しに見える方法が採用されています。
つまり答えをあえて教えないのです。
コンピュータ自身が答えを探していく!
今の子供達は、直ぐに答えを求めますね。
ゲームでも攻略本を読みたがります。
それでクリアしておもしろいのか?
模範解答=正解!納得しがちです。
しかしそれは本当に正しい答えなのか。
どうして?尋ねられた時、
一緒に考えることが大切です。
親にとって、一番苦手なことかもしれませんが。

2.体験を積み重ねる

答えを教えないなら、どうやって答えを見つけるのか。
そこで親が負けてはいけませんね。
どんどん体験を積み重ねることです。
運動選手の育成に近いやり方かもしれません。
模範を見せて、繰り返し練習することです。
AIにも、猫の画像を多く見せることによって、
AI自らが、猫の特徴を考え出したようです。
私たちも、猫を見た瞬間に、猫だ!
どうやって認識しているのでしょうか?
きっと頭の中で、「猫」という概念を
無意識に作り出しているはずです。

3.失敗してもトライさせる

体験を繰り返すことでAIは成長しました。
とはいえ同じことを何百回、何千回と繰り返します。
それは機械だからできることですね。
人間は、同じことを100回試して100回すべて失敗した後、
101回にトライできるでしょうか。
多くの人、それも子供なら3回で飽きてしまうでしょう。
そのやる気を持続させるためにはどうするか。
AIに学ぶべきことは、ここかもしれません。
もう1回やってみよう!
優しく声をかけてあげましょう。

4.思い込みを取り除く

人は何故嫌になるか?飽きてしまうのか?
とはいえ繰り返し練習できる人もいますね。
そういう人こそが、成功者と言えるのでしょう。
とはいえ諦めるという心理は、
またやってもダメだろう!
無意識の思い込みから生み出されているようです。
しかしそんな思い込みは、
親が植えつけている可能性があります。

もう止めなさい!
後にしなさい!
ちょっとした親の反応が、
子供のやる気を削いでいることも多いですよ。

5.善悪の判断は必要です

自分で答えを見つけますが、悪い方向に向かわないか?
実際にアメリカでは、差別意識を身につけたAIがいました。
悪意を持った人と会話したことにより、
思考する方向性が変わってしまったようです。
人間も同じことですね。環境が人間の心を育てます。
そういう意味でも、善悪の判断は必要です。
やって良いこと悪いこと、教えてあげるべきです。
とはいえ何が良いことなのか?
少なくとも、他人を心身ともに傷付けない!
最低限のルールを伝えましょう。

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直観は多くの経験から生まれる

一流の棋士は、直感で指しているようです。
とはいえ直感は、多くの経験から生まれます。
必然的に、考える数を減らしているのでしょう。
昨今のAIも、その能力を会得しているようです。
余計なことを考えなければ、
本当に考えるべきことに集中できます。
AIを調べることによって、
地道な努力の重要性が、再確認できたようです。

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