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何のために大学へ行くのか?または行ったのか?
理由を即答できる人が、どれくらいいるでしょうか。
・友達が行くから
・親が行けと言ったから
・遊びたかったから
いい加減な理由であっても、それを捻り出すことが重要です。
言い訳さえも考えなくなったら、ちょっと心配ですね。

18歳人口の8割は就職しない

大学進学率が5割を超えた!
良くも悪くも、日本が豊かになった証拠です。
とはいえ専門学校も含めると18歳の8割は就職していないようです。

つまり文部科学省の「学校基本調査」によれば、
平成27年における大学および短期大学への進学率は54.6%
専門学校への進学率は16.7%でした。
合わせると、71.3%の人たちが何らかの形で進学しています。
浪人を含めると、高等教育機関進学率が79.8%!
逆に高卒者の就職率は17.7%だそうです。

もちろん日本は世界的にも誇れる長寿社会です。
そのためスタートが数年遅れても、問題ないですね。
目的があって進学してるならば、
将来的に社会貢献もしてくれるでしょう。

考えられる進学すべき理由とは

今時の若者は、なぜ大学などへ進学するのか、
言い換えると、進学すべきなのか?考えてみましょう。

1.教養を身につけるため

ほとんどキレイゴトになってしまいました。
「教養」とは死語なのでしょうか。

とはいえ受験勉強は人生の宝です。
若い時代に頑張った!この事実が重要です。
それこそ教養の種です。
それが膨らむことにより本当の教養となります。
さらに大学で何らかの知識が加われば、
人間としての幅ができます。

就職しても、きっと役立つでしょう。
本来は、これを進学の目的とすべきですが。
本末転倒の事態が増えています。

2.研究するため

自分がやりたい分野、目標がある人の理由です。
研究や勉強をしたいから進学する!
実用的なのは専門学校なのでしょうか。

文系不要論が唱えられていますが、
文学の研究者も世の中には必要です。
先端科学を研究する人材も、
将来の日本を考えれば、不可欠の存在です。

もちろん進学しなくても勉強はできます。
ただし、やる気がある!
積極的な進学の理由という点では頼もしいですね。

3.資格として

大卒は、今時まともに働こうとすれば、必須の資格です。
これも避けられない進学の理由になるのでしょう。
もちろん医者になりたいなら、医学部卒が絶対です。

そういう意味からも、進学は資格の一種と化しています。
専門学校卒がイコール資格取得ではありませんが、
身につけたい資格があるならば、近道なのでしょう。

昨今は大学と専門学校の両方に通う
ダブルスクールも珍しくないようです。
ただし東大を出ても、就職の保証はありません。
使える資格を取りましょう。

4.スポーツを続けるため

中学や高校の時点で名選手となっていれば、
大学へ行ってスポーツを続ける!
特にプロ制度が確立していない種目なら、
スポーツを続ける数少ない機会かもしれません。

大学へ行き、指導者の資格を得て、
中学や高校などの現場へ戻っていく!
ある意味の理想でしょうね。

逆に野球やサッカーなどのようにプロ制度があれば、
大学で活躍することでリベンジのチャンスを待つ!
もちろん大学で伸びる選手も多いので、励みになります。

5.やることがないから

悲しいことですが、これこそ大きな理由かもしれません。
つまり高校を出てもやることがないから、
とりあえず大学へ行って時間を稼ぐ!

なお高校が普通科であれば、
大学へ進学するのが当たり前な環境です。
もちろん大学へ行って人生の目標を探す!
それも納得できる理由です。
見つかればよいですが、
そういう人ほど、4年間積極的ではないですね。

大学卒業時に、無目的で大学院へ進学する?
就職できなかったから、あえて留年する!
良いのか悪いのか、わかりませんが。

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行けるなら行きましょう

どんな理由であっても、大学へ行けるなら、行きましょう。
進学する機会が与えられるなら、それは喜ばしいことです。

つまり経済的、学力的に可能であれば、
今の世の中は、大卒の資格があった方が有利です。
最終的には、そのチャンスを本人が生かせるかどうかです。

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