スポンサーリンク

部活に休養日を設定すべし
2016年6月13日、文部科学省が提言したようです。
子供の健康を守るためでしょうか?
ではなく先生の長時間勤務状態を改善するためです。
先生は聖職者ではなく、労働者だからです。

背景には行き過ぎた活動がある

部活では、先生も生徒も熱くなります。青春です。
とはいえ指導が行き過ぎると?体罰は紙一重です。
喝を入れる!それを暴力とみなすのは、難しいですね。
もちろん勝利至上主義になれば、仲間のミスを許さない!
いじめに発展することもあります。
人間には生まれつき闘争本能がある?
自然界で生きてきた名残でしょうか。
だから戦闘ゲームがこれだけ流行るのでしょう。
一方で戦争反対と訴えながら?滑稽ではあります。
熱くなった流れを誰も止められない?
練習量を誇るチームが出てくると、それに負けるな!
どんどん活動が行き過ぎていくようです。

熱血先生は減っているのか

先生が熱血であれば、毎日でも指導してくれるでしょう。
私事で恐縮ですが、中学時代は野球部でした。
土日もなく、盆と正月以外、休みなく練習していました。
とはいえ上達はしなかった?不真面目な生徒でした。
先生も毎日グラウンドに来ていましたね。
野球が好きな先生でした。
しかし今も、そうした先生はいるのでしょうか?
一説によると熱血先生は減っているようです。
つまり部活はあくまでもボランティアです。
本業の忙しさの合間?逆に本業がおろそかになりがちです。
過労で倒れる先生も多いとか。
そんな環境が、労働問題として表れているようです。

スポンサーリンク

部活は誰のためなのか

部活は誰のためのものなのでしょうか。
もちろん主役は生徒であるはずです。
高校野球などで著名な指導者が注目されますが、
あくまでも裏方であるべきです。
指導者のおかげで優勝したのかもしれませんが、
やはり子供達が頑張ったことが一番の勝因であってほしいです。
だからでしょうか、先生の存在が顧みられないことも多いですね。
子供のために先生が頑張るのは当たり前!変な風潮もあります。
また私事で恐縮ですが、高校生の時、
野球経験のない先生が顧問になってしまいました。
たぶん若いという理由だけだったでしょう。
打ったら何故3塁へ走ってはいけないのか?
真面目に質問してくる先生でした。
そんな先生が顧問だと、生徒はどんな気持ちでしょうか。
とはいえ生徒同士で練習メニューを考えた?
自発的になりました。怪我の功名でしょうか。

部活の顧問は別にすべきでしょう

部活経験者の夢は、もちろんプロスポーツ選手でしょう。
とはいえ全員がなれるわけではありません。
また引退後の生活の方が長いのも現実です。
ならば新たな夢として、部活の指導者になる!
そうした熱血先生が顧問になる分には問題ないでしょう。
土日も休まず指導してくれるでしょう。
とはいえすべての学校にそんな先生がいるわけではありません。
ならば経験者を地域から募って指導者にすべし!
お金の問題も発生するのでしょうが、
文科省の提言は、
外部の人材でも生徒を引率できる部活動指導員を配置する
現実的な方向へ流れていきそうな気もします。

部活はどこまで本気でやるべきか

部活に休養日を!
もちろん子供たちの健康や身体の問題も関係しています。
高校球児なら経験があるでしょうが、
肘や肩が壊れても、この試合を投げ切る!
第三者的にみて無謀な行為もあります。
かつて骨折していたのに投げさせていた?
本人は納得しているのでしょうが、
部活はどこまで本気でやるべきなのか?
難しい判断です。

先生の負担を減らしましょう

子供たちの健康を考えるべきですが、
先生の負担も減らしましょう。
先生の本業は、第一に勉強を教えることです。
部活の顧問として人生を教えることもありますが、
少なくとも、若いということを理由で顧問にしない!
もちろん素人だからこそ気づくこともあるでしょうが、
お互いに不幸な現実が待っていますから。

スポンサーリンク