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つきまといとは?

「つきまとい」とは、書いたとおりつきまとうことです。

特に多いケースでいえば、特定の人物に対し、恋愛感情などが満たされない場合に実行されます。
つきまといと聞いて思いつくのはストーカーですが、つきまといとストーカーとは、厳密には異なり、ストーカー規制法(正しくは『ストーカー行為等の規制等に関する法律』)では、「つきまとい等」と「ストーカー行為」とを分けています。

◆つきまとい等って?
日本のストーカー規制法では、「つきまとい等」として以下の8つを挙げています。

1.つきまとったり待ちぶせたりする
2.行動を監視していることを知らせる
3.交際や面会の要求をする
4.乱暴な言動をする
5.電話やFAXを連続して送る
6.汚物などを送る、置く
7.名誉を害する事項を告げる
8.性的羞恥心を害するようなことをする
(簡単に抜粋・要約。
正しくはストーカー規制法原文を参照のこと)

◆つきまといは犯罪!
被害者の申告があればですが、つきまといは犯罪になります。

被害者が警察に申し出た場合、警察は警告を出します。
それでつきまといがおさまらなければ、公安委員会による聴聞が行われ、禁止命令が出ればその後は処罰の対象となります。

ストーカー法の落とし穴

ストーカーと言う言葉は、ここ数年で頻繁に使われるようになり、ストーカーが原因で事件に巻き込まれる方も増えて来ています。

ストーカーとは、つきまとい行為などを繰り返しする事で、相手を追いつめたり、破局した元恋人や、元配偶者と復縁を迫るなどの行為で、元々は恋人だった人が、ストーカーになるというケースは多いと言えるでしょう。
特に、ストーカー行為の規制などに関する法律は、2000年に作られた比較的新しい法律なのですが、つきまといや待ち伏せ、監視、無言電話やFAXを送りつける行為、名誉を害する事項の告知などが対象になっています。

しかし、ここ数年で電話やFAXよりも、携帯のメールや、ウェブ上での個人情報公開や、嫌がらせをするケースが増えて来ており、その部分では、法律の規制対象になっていない為、警察に相談しても相手にしてもらえないケースが多いと言えるでしょう。

特に、脅迫文をメールで送られてくる場合にも、法律では、メールが規制対象となっていないため、警察がパトロールをする程度で、実際に事件が起こってからでないと動かない事が多いのが、大きな問題だと言われています。

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