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今年も終戦記念日が来ました。
71年も過ぎたので戦争を体験した人は激減しています。
とはいえ単なる歴史上の出来事ではありません。
良くも悪くも、それで日本が大きく変わりました。
それを次の世代へ、どうやって伝えるべきなのでしょうか。

戦争を知らない子供たち

戦争を知らない子供たち、そんな歌がありました。
とはいえ今の子供たちは、本当に戦争を知らないようです。
誰も教えてくれなかった?そんな本もあったようですが、
戦争については、自ら学ぶべきでしょう。
教えてくれないから知らない!子供のセリフです。
戦争をしたがる人は、悲惨さを知らないからです。
多くの新しい資料も見出されています、
8月15日を機に、戦争について学びましょう。

「敗戦」ではなく「終戦」記念日

個人的にいつもひっかかるのですが、
「敗戦」ではなく「終戦」記念日なのです。
12月8日は、開戦記念日なのでしょうか。
もちろん開戦の反対は終戦です。
わざわざ負けを強調する必要もないのでしょう。
でも戦争を美化しすぎているような気もします。
リメンバー・パールハーバーやノーモア・ヒロシマ的に、
戦争を忘れるな!強いメッセージを出すべきかも。

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日中戦争を知っていますか

太平洋戦争と言うと、1941年12月8日が開戦日です。
しかしその前に、中国大陸で戦争をしています。
それが日中戦争です。その流れで太平洋戦争が始まります。
では日中戦争の開始をどこに置くか?
一般的には1937年7月7日の盧溝橋事件からと考えます。
とはいえ1931年9月18日の満州事変からとの説もあります。

1933年3月には当時の国際連盟から離脱しています。
事実上の宣戦布告?そういった経緯も学ぶべきでしょうね。
中国で無茶をしなければ、太平洋戦争はなかったかも。

原爆をどう伝えるか

日本は、世界で唯一、核兵器を「使われた」国です。
オバマ大統領の広島における演説が問題視されていますが、
原爆は「落ちてきた」のではなく「落とされた」
もちろんアメリカが非を認めたくないからです。
「終戦」同様に言い方の問題です。
被害を主張しあっていては、いつまでも終わりません。
真実を伝え続けるべきでしょうが、前向きになるべきです。

日米安保も含めて、アメリカとの関係を学ぶ機会でもあります。

東京大空襲の方が被害は大きい?

悲惨さ、衝撃度から言えば原爆に勝てないのでしょう。
しかし直接の死亡者数でみれば、
東京大空襲の方が被害は大きいと言えるでしょう。
1945年3月10日の空襲だけでも10万人が死亡した?
まさしく東京が焼け野原になりました。
意外と知られていないようですが、
ナパーム焼夷弾と呼ばれる、こちらもすごい爆弾です。

沖縄の問題をどう考えるか

今も戦争を引きずる話として、沖縄問題も深刻です。
沖縄に米軍基地が集中している!
感情論ではなく、歴史的経緯や国際情勢を考えれば、
これは当たり前の状況です。

日米安保が続く限り、もしくはアメリカと敵対する?
または中国や北朝鮮と同盟国にならない限り?
沖縄の基地をなくすことはできないのでしょう。

靖国神社とは

閣僚や国会議員が参拝して問題になるのが、靖国神社です。
とはいえ何が問題なのでしょうか?
ひとつは政教分離の問題と言われています。
つまり公的な人物、いわゆる公人が、
特定の宗教施設に、公的な肩書で参拝すべきではない!

もうひとつは、A級戦犯を祀っている問題です。
すなわち戦争を主導した人を称えるのはいかがなものか?
そもそも東京裁判やBC級裁判について、
日本人は学ぶ機会がありません。
学習指導要領の改訂で少し触れるようになりましたが、
現代史だけの科目を中学、高校に作るべきでしょう。

隣人と仲良くできるのか

日本という国を今の場所から引っ越すことはできません。
ならば隣人である中国や韓国と仲良くすべきなのでしょう。
経済的には、なくてはならない存在です。
とはいえ尖閣諸島や竹島の問題があります。
北方領土についてロシアとの議論もあります。
これらについても、日本人は知りません。
これもどこで線を引くか?真実とは何か?ですが、
政治的な話ではなく、真実を学ぶ機会を作りましょう。

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