育児のストレスでもう爆発!?母親のイライラが和らぐ方法
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人生、自分が想定していたように思い通りにいかない事の方が多いもの。

  • 結婚し、優しい夫との幸せな生活。
  • 可愛い子どもが生まれたら、スムーズにいい子に育って、笑顔の日々。
  • 綺麗で優しいお母さんであり続けること。

結婚した当初は、このような夢の日々が送れると、誰もが想定していたはずです。

ですが、夢に描いた日々とは全く違う困難が立ちはだかります。

そして、思い通りにうまくいかない育児・イライラしてばかりの毎日に、ストレスは溜まっていくばかり・・・。

いったいどうすれば、この育児に対するイライラが和らぐというのでしょうか!?

イライラしない幸せばかりの育児はない

まず、基本的に思い通りに簡単にいく育児などないという事を知って下さい。

自分自身が描いた通りの人生なんて、誰一人として送ることはできません。

  • 叱らずにしつけをしたいのに、イライラしてつい感情的になってしまう。
  • 子どもを愛しているという表現を、思ったままうまくできない。

このようにイライラする感情を抑制・克服できないのは何故か?それは欲のある人間だからです。(参考:こんなに簡単に解消できるの!?イライラせずに子育てをする方法をご提案!

では、育児のイライラを和らげるためには、我慢する手段しかないのかと言えば、そうではありません。

育児でイライラしてしまう原因

実は、育児をする上でイライラしてしまう原因は、子どもに対しての苛立ちだけではありません。

自由がないからイライラする

女性は子どもができた瞬間から、それまでの生活とはうって変わって、【母親】としての立場が主とした生活が始まりますね。

  • 夜中にお腹が空いたと泣く赤ちゃん。
  • オムツが濡れても泣く・眠くても泣く。
  • やっと、お昼寝をしたと思っても、しなければいけない用事ばかり。

育児だけでなく・家事に追われる日々・・・。

共稼ぎが主流である昨今、仕事やパートでいくら疲れていても、保育園へお迎えへ行かなければいけない上、帰宅してさっさと夕食の支度をしなければいけないのに、そこでぐずられてしまったら、またイライラ。

自分のペースで動くという事が、一切できません。

子どもが生まれる前までは、自分の好きなことができていたのに、全く自由のない毎日を送らなければならないのが、イライラする原因にもなっているでしょう。

旦那に対してのイライラ

仮に優しい夫が、育児に協力的で常に手伝ってくれているとしても、全てを任せられるわけではありません。

気に入らない部分も出てきてしまいます。

  • 子どもに洋服を着せる手伝いをしてくれても、上下ちぐはぐな組み合わせを着せる。
  • オムツの付け方が乱雑で、テープの部分が腿の付け根に擦れて赤くなっていた。

『結局自分でした方が良かった!』なんて不満まで出てしまう始末。自分の願う通りに手伝ってもらえるわけではありませんね。

さらに男性は、母親である女性とは違って、ある程度自由がききます。休みの日には、ダラダラしている事もできるし、まるで子どもと同じじゃないか。

自由のある夫が羨ましいと思う上、こういった不満が出てきてしまい、旦那に対してのイライラもつのっていく一方です。

結局何があろうと、母親に休みはなく365日縛られる生活ですから。

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私しか駄目な長男

私の長男は、赤ちゃんの頃から物凄いママっ子でした。

  • 寝ている時に泣き出したら、私以外の人間があやすと余計に大泣きするので、放っておいた方がまし。
  • ようやく寝たからお風呂へ入ると、必ず泣きだすので急いで出て、寝かしつけなければならない。
  • 「ママ、喉が乾いた。」と言うので、「ママ今、洗い物しているからパパに入れてもらって。」と言うと、「ママが入れてくれなきゃ、美味しくない!」とまるで怪獣のような大泣きが始まる。

父親はもちろんのこと、おばあちゃんでもおじいちゃんでも誰でもダメ。母親である私しか、駄目な状態でした。

せっかくの約束に行けずにイライラ

子どもが約3歳くらいの時、寝かしつけてからほんの数時間だけ飲みに行くつもりで、数年ぶりに友人と約束をしました。

私は妊娠に気がついた時からキツいつわりが始まり、子どもが生まれる瞬間まで治まらず、それまでどこにも行けない状態でした。

そして、生まれてからは息子の異常な程のママっ子・・・遊びに出掛けるなんて一切できませんでした。

独身時代と同じように、友人と飲みに行けることで、1週間前から気分はウキウキ。

でも当日、息子の異変に気がつきました。『何だか熱いな~。』と思って体温を測ると、熱が出ていたのです。

『この1週間、とっても楽しみにしていたのに・・・。』夢が打ち砕かれてしまったような絶望感。

  • 何故、今日熱が出るのか?
  • 何故、この子は私しか無理なのか?
  • 何故、旦那はもっと息子に好かれるようにできないのか?

全てのイライラが爆発しそうでしたが、熱があるのですから仕方ありません。

約束は断り、泣く泣く出掛けるのを辞めました。
息子の熱は、全く大したことなく、夜中にはもう下がって一安心。正直、『これなら、行っても大丈夫だったかも。』と後悔したのを、鮮明に覚えています。

イライラが爆発寸前!

そして、約1週間後に再度約束をしたのです。

しかし、今度はなんと当日私と旦那がダブルで熱を出してしまったのです。

私の熱は38.8℃。そんな高熱で遊びに行けるはずはありません。

神様がいるのだとすれば、『私をどこにも行かせないようにしているのか?』と、恨む気持ち。

約束をまた泣く泣く断り、頑張って夕食の支度をし、帰宅してきた旦那から衝撃の一言・・・。そのやり取りがこうでした。

  • 旦那:「俺、熱あるわ。」
  • 私:「ごめんね。私も熱があるから、お風呂入れて欲しいんだけど・・・。」
  • 子ども:大泣き「ママじゃないと嫌だ~!」
  • 旦那:「無理だよ。そんなの。」
  • 私:「ねぇ。何℃あるの?私もうフラフラだからお願いしたい。」
  • 旦那:「37.6℃くらいかな。もう死にそ。寝るわ。明日は仕事休むから起こさないで。」
  • 私:絶句「・・・。」

イライラが和らいだ子どもの言葉

育児のストレスでもう爆発!?母親のイライラが和らぐ方法

何とも言えない寒気と節々が痛む身体。フーフー言いながら、子どもをお風呂に入れ、全てに対してイライラしていました。

熱の辛さと悔しさが入り交じり、涙が溢れて仕方ありませんでした。

お風呂から上がり泣きながら、子どもの身体をバスタオルで拭いていると、子どもが言ったのです。

「ママ。どうしたの?どこか痛いの?ボクが『痛いの痛いの飛んでけ~!』してあげる!泣かないで。」そう言いながら、息子の瞳からは涙が溢れていました。

その時感じたのです。この子には、母親である私が全てなんだ。

  • 私が笑えばこの子も楽しくなる。
  • 私がイライラしたり泣いたりすれば、この子も悲しくなる。

たった数年しか生きていないその小さな心と身体で、一生懸命に母親の事を愛している。

小さな頃の子どもの親への愛が【無償の愛】なのではないかと感じたのです。

親は『立派に成長させるため』しつけを行います。この立派になって欲しいという感情は欲であり、言い代えれば見返りを求めているという事になります。

子どもは成長と共に、『何かをすることでお菓子を買ってもらえるかも。』と次第に知恵がついていってしまいますが、そんな欲のない人間なんて、一人だっていません。

そんな風に、見返りを求めず精一杯の愛をくれる子どもに対し、イライラしている自分がとても小さく見えた瞬間でした。

子どもは無条件に母親に愛を捧げ、無条件の愛を求めています。

そう考えると、イライラする気持ちも少しは和らぐのではないでしょうか?

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