どうしても苦手?親が子どもとうまく遊ぶ一番の方法【4ステップ】
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だれにでも得意不得意があるように、子どもが苦手という方もいます。

たとえ自分の子どもであっても、子どもとどう接すれば良いのかわからないと悩む場合があるようです。

成長してくれば、コミュニケーション力もどんどん向上していきますので、小学生にもなれば大人と代わりなく会話ができるでしょう。

現代はおませさんが多いので、しっかりと受け答えできる幼稚園児もいたりして、驚くこともありますね。

ですが、『子どもと一緒に遊ぶのが、どうしても苦手である。』という場合、どうすれば良いのでしょうか?

子どもとうまく遊ぶ方法

子どもと遊ぶことに対しての苦手意識で、最も考えられる原因は【子ども】だと意識をするからだと考えられます。

いくら人見知りの激しい方でも、子どもに対して大人と同じように、人見知りをしてしまうという方は少ないでしょう。

もちろん、どういった性格かわからないので、接し方に迷いが生じるのは事実です。

しかし、やはり相手が子どもだと身構えてしまうことが、苦手に感じ・どう遊べばいいのかわからないとなってしまう原因の一つでもありますね。

子どもを子どもだと思わない

子どもと遊ぶ時、相手が子どもだと考えないようにしましょう。

「子どもを相手にするのに、子どもだと考えないなんてどういうこと?」と、おかしなことを言っているように感じるかもしれませんね。

でも、ひとまずは子どもだと身構えてしまう感情を、何とか抑えるようにしてみましょう。

子どもと遊ぶのが苦手な人は、子どもがどんなことが好きなのかを考えてしまい、迷ってしまうと思います。

大人であっても相手のことがわからないと、うまく話すことさえできません。

それが、自分自身もたどってきた子ども時代であっても、幼い頃の感覚を忘れている場合も多いですね。

子どもではなく、一人の人間として考えてみましょう。

子どもとうまく遊んであげようと考えない

  • 楽しませてあげなくてはいけない。
  • 笑わせてあげなくてはいけない。
  • どんなことをすれば喜ぶのだろう?

子どもを遊んであげるのだから、うまく遊んであげなくっちゃ・・・。

苦手なことを克服しようとする際、『〇〇だから▲▲しなくてはいけない。』と考えますね。

でも実は、その思考が間違っていると言えます。

『しなくてはいけない。』という考えは、ムリヤリ実行しようとする場合の思考ですね。

とはいえ、子どもと遊ぶのが苦手な方は『子どもと遊びたい。』とは、なかなか考えられないでしょう。

そこで、『子どもと遊んで、楽しめるかな?』という風に考えてみてください。

自分が子どもになってみる

自分が子どもになるなんて、最も難しいことではあります。

『それができれば苦労はしない。』とお感じになるかもしれませんが、すべての物事について疑問を持ってみましょう。

大人になれば、物の用途は大半が把握できていますね。

  • ボールは転がるもので、投げて遊ぶものだ。
  • 車はタイヤで走らせる乗り物だ。

これくらい子どもでもわかっていることですが、見たこともないものを前にすれば、どう感じるでしょうか?

経験したことのない初めてのことを聞けば、どう思うでしょう?

今でこそ、だれもが認識しているバランスボールですが、実はもう大昔からリハビリの道具として使われてきていました。

新しい用途を知らなかった時に、あのような使い方をするなんて、考えもしなかったでしょう。

そういった疑問を持ってみるのです。

「これどうやって遊ぶの?」と聞いてみてください。そこから、糸口が生まれます。

子どもは、そのおもちゃでどうやって遊ぶのかを、一生懸命教えてくれるでしょう。

子どもは【自分が教えてあげる】=【必要だとされている】そういった満足感を得て、大変うれしくなります。

もし、子どもが間違ったことを言っても「すごいね!知らなかった!」と言ってあげます。

うまく説明できなくてもそれを認めてあげて、少し声をかけながら根気よく子どもの行動をそばでじっと見つめてあげましょう。

うまく遊んであげられなくても、子どもはそれだけで喜びます。

心から、その子の個性に共感をしてあげることで、子どもの自己肯定心の向上ともなるのです。

ですがもちろん、仮にミニカーを投げて遊んでいれば、「壊れてしまってもう遊べなくなる。」と教えてあげてください。

遊んであげるのではなく【遊ぶ】

子どもと遊んであげるとはいえ、子どもが最も喜ぶのは【一緒に遊ぶ】ことです。

大人であっても、何かを共感することが最も喜びですね。

  • 自分が楽しかった映画は、友人に勧めたい。
  • 美しい景色を見れば、好きな人や家族にも見せてあげたい。

「これおいしいよ!」と言ったものを「まずい」と言われたら微妙な気持ちになります。

少し話は反れますが、実は西野カナの大変マイナスな失恋ソングが大ヒットしたのも、そういった【共感の喜び】が基になっています。

全くの他人であっても、自分の意見や行動に共感を得てくれるのはうれしいことですよね。

そして、相手が好きな人なら一段とその感情は大きくなります。子どもも大人も変わりはありません。

子どもにとって、自分が最も愛している母親に共感してもらうのは、この上ない喜びです。

ムリヤリ、うまく遊んであげようと考える必要はありません。

うまく遊んでもらうことではなく、一緒に楽しむ・一緒に遊ぶことこそが、子どもが一番求めていることなのです。

苦手な子どもと遊んだ方法

どうしても苦手?親が子どもとうまく遊ぶ一番の方法【4ステップ】

私は昔から子どもが大好きでしたから『子どもとうまく遊ばなくてはいけない。』という感覚は一切なく、逆に子どもと遊ぶことが大好きでした。

6つ上の姉の子どもが生まれた時には、まるで自分の子どもだと錯覚を起こしてしまうほどかわいらしく思い、いけないことではありますが、高校をサボってまで一緒に遊んでいた程。

そして、自身の子どもが生まれてからは、当然もっと子どもの素晴らしさを多く知るようになっていきました。

若くして結婚・出産をしたので、何の取りえもありませんでしたが、資格なしでもできる保育士補助の仕事があることを知り、保育園に勤めに行きました。

ですが、自分の子どもとは違って、苦手なお子さんもいました。

その苦手な子どもとどうやって遊んだかと言うと、やはり【自分も子どもになって、一緒に遊ぶ】ということでした。

Aちゃんは、感情をあまり表さない子どもだったので、『子どもらしくない。』部分がありました。

そのAちゃんはおままごとが大好き。なのに、その時間許された遊びは、あまり好きではない積み木遊びだけ。「せんししぇい、おままごと・・・」とAちゃんはおねだりをしてきます。

ですが、積み木とおままごとを出すことはできません。どこにでもルールというものがありますね。

そんな時に私がしたことは、Aちゃんの横で積み木を食べ物に見立てて、食べるフリをしたのです。

赤い積み木を持って「この大トロ!すごくおいしそう!!」と想像をしてみました。

そして、味を思い浮かべながら「ムシャムシャ!!あーすごくおいしい♪」「何このおいしさ!!」と言いました。本当に食べておいしかった時の感覚を思い出しながら・・・。

そして、形の違う積み木にのせてAちゃんに差し出してみました。「Aちゃん!この大トロ!脂がのってて口の中でトロけるよー!」

「もう一回おかわりが欲しいな~。」「さすが、人気のお寿司屋さんですね~。」

すると、Aちゃんも積み木をムシャムシャ食べるフリを始め、満面の笑みで言ったのです。

「すごくおいしいね~!アブラがのってるね!」

どうして、Aちゃんがそういう行動になったかと言うと、私が心から遊んで楽しんでいたからです。

子どもの素晴らしさは、どこの子でも全く同じで、本当にステキな経験でした。

このように、決して【子どもを遊んであげる】のではなく、【自分が遊んで楽しむ】ことが、最も重要です。

もちろんすべて完璧にいくわけではありませんが、子どもと遊ぶのが苦手な方は、一度試してみてください。

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