子どもに愛情を伝える一番の方法『わかりやすく心(こころ)を教えるためには』
スポンサーリンク

人が何かを感じる時、なぜ【心~こころ~】で感じるのでしょうか?

実際には、全て脳が感じている感覚です。脳の左右にある『扁桃体』という神経細胞の固まりが、感情を作り出すと言われています。

心で感じているわけではなく、感情は脳が作り出しているのです。

ですが、なぜ感情は心で感じるのか?大変不思議な現象です。

感情はなぜ【心~こころ~】で感じる?

人間が感情を味わう時、どこで感じるでしょうか?

冒頭と重複しますが、実際に何かを感じているのは脳です。しかし、本当に脳だけでしょうか?

  • 人間は、嬉しかったり感動すれば、必ず胸にジンとしみる
  • 人が悲しい時は、胸がズキズキうずく

脳だけが感じ心が感じていないのなら、苦しい時・悲しい時、頭を抱えるでしょう。

ですが、多くの場合女性は特に、胸元辺りを抑え感極まりますね。なぜ、心の感情は『こころ』で感じるのか?

それは脳が感じた情報を、人間の命の要である心臓に瞬時に届けるからだというのが私の見解です。

親の愛【心~こころ~】を伝える

子どもは【心】というものをどれだけ言葉で説明しようとも、わかりません。

わかりやすく親の愛【心~こころ~】を伝えるためには、子どもでも心が理解できるような言い方をする必要があります。

潜在的に気づいてはいても、大人のようにだれかに教えられ、ふと「あっ!こういうことか!」などと気づくはずもありませんね。

そのためには、感情をどこで感じるのかを教えてあげるしか方法はありません。

どうすれば【心~こころ~】で感じる愛を伝えることができるのでしょうか。

スポンサーリンク

胸を押さえ【心~こころ~】を教える

私は、子どもが小さい頃から必ず行なっていたことがあります。

それは何かを感じたとき、胸を押さえるジェスチャーをすることです。

  • とても嬉しい出来事があった時、胸を押さえ「ここがキュンて嬉しくなっているね。」と教える
  • 悲しい時、胸を押さえ「胸が痛いね。」と教える
  • 腹が立った時、胸を押さえ「ここで何かが燃えているね。」と教える

小さな頃から行なっていたことは、「〇〇のここはとっても綺麗だね。」と日々伝えることでした。

息子が1歳くらいから、小さな胸を手であてがい、「ここがすごくあったかいんだよ。」と欠かさず語りかけていました。

そのように感情は心で感じていると教えていると、ある日私の息子が言った言葉に驚かされる出来事がありました。

心が優しい?心が可愛い?

私は、子どもに対して「好きよ。」と言う言葉・スキンシップをたえず行なっていました。

(関連:親が子どもに言葉で愛情を伝える方法とは?ありのままのシンプルな感情

【スキンシップの大切さ】子どもに親の愛情を伝える方法はこれしかない!!

意識せずとも、そうしなければ満足できなかったからです。とにかく『心を伝えたい』そんな一心でした。

そして、その心を伝える時も必ず行なっていたのは、胸を押さえるジェスチャーでした。

ある日、私は息子にこう語りかけました。「〇〇は、なんでそんなに可愛いの?」

すると、息子は胸を押さえこう言ったのです。「ここがすごく可愛いから?ここがすごく優しいから?」

さらに続けてこう言いました。「ママはね。〇〇のここが大好きなんだよね。」と。

3歳半の息子は、感情を感じている【心~こころ~】を理解していました。

決して、容姿や器量ではありません。心を愛していると伝えることで、真の愛情が伝わっていたのです。

心が怒っている?

また別の日、私は息子が自分の気に入らない事をしてしまい、積み木を投げてしまいました。ただ、積み木を積み上げていたその上に、一つ乗せただけでです。

それまでは、「どれだけ高く乗せられるかな~?」と、本当に楽しく過ごしていました。でも、我が強い息子は怒って「もうまた最初から!!」と積み木を崩し、持っていた積み木を投げてしまったのです。

そして息子同様我が強い私は、感情的になって怒ってしまいました。「なぜ投げるの!?おもちゃさんが可哀想でしょう?駄目じゃないの!?」

すると、息子は胸に手をあてがいこう言いました。「〇〇のここがね。怒ってるの。」「でもね。ママのここも怒ってる?」

何とも説明できない状況に、私はただ驚くばかりでした。

どこで感情を感じているのか?【心~こころ~】で感じていることが、そんな小さな子どもでもわかっていたのですね。

子どもに【心~こころ~】を伝えるためには?

親が子どもを愛する感情は【心~こころ~】で感じるものですね。脳が感じているとはいえ、それだけで済まされるものではありません。

我が子を見つめている時・我が子が微笑んだ時、なぜ胸が熱くなるのか?なぜ胸に響くのか?

子どもが笑った時、幸せを感じるのは【心~こころ~】です。
(関連:子どもが笑わない原因は!?笑顔の大切さを教えるために必要な事

命の要である心臓が振るわされる程、生死をかけてまで愛しているからです。

その【心~こころ~】を教えるには、どこで感じているのかを教えてあげることしかありません。

私は、生まれた時からそのジャスチャーを必然的に欠かせませんでした。それを息子は、ちゃんと見ていてくれたのです。
(関連:【親の背中を見て育つこども】言葉で教えずとも自然にしつける大切なこと

脳が感じていること

子どもに愛情を伝える一番の方法『わかりやすく心(こころ)を教えるためには』

子どもに【脳】が感じていることを伝えても、心が感じていると伝えても、結局はどちらでも同じです。

でも、人の心はどこにあるのかを教えてあげる事で、一つの疑問が解消されます。

はっきり言えば科学的なことや理論なんて、どうだっていいのです。なぜなら、感情を感じているのは紛れもなく【心~こころ~】なのですから。

親から生を受け、それを守られている。それは【心~こころ~】で感じる感情があってこそで、人間の構造や脳だけの働きにより、システム化されたものではありません。

でなければ人間はここまで、世の中を制する存在にはなっていないでしょう。

人間が地球上で存在している理由・ここまで発展しているのは、知識だけではなく心を表現する知能を与えられたからだと言えるのではないでしょうか?

生の意味や心の温かさを教えるためにも、胸で感情を感じていることを、子どもに伝えることは非常に重要であると私は考えています。

スポンサーリンク