キラキラ(DQN)ネームの基準は何か?親がもっとも考えるべきこと
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大切な命が芽生え・子どもを授かった時に、まず思い浮かべるのは『男?女?』そして次に『どんな名前にしよう。』ということでしょうか。

もうかなり以前から、DQNネーム(キラキラネーム)の問題が取り沙汰されておりますが、そもそもキラキラネームとは何なのでしょうか?

キラキラネームとは?

現代では名前をつける際、もっとも気になるのは『キラキラネームに当てはまるか否か?』とも言えるでしょう。

果たして、キラキラネームとはどういう名前を言うのか?一般的に言われているのは以下のような感じでしょうか。

  • 当て字を使用し、ふりがながないと読めない名前
  • 常識では考えられないような名前

キラキラネームはいつ始まった?

wikiでは、DQNネーム(キラキラネーム)の始まりは、このように書かれています。

2000年代に、日本語のインターネットスラング・蔑称・誹謗中傷の一つDQNドキュンの派生語として、「DQNネーム」という表記がネット上で流行した。

出典:ja.wikipedia.org

私が体内に子どもを授かったのは、1993年でした。当時、キラキラネームという呼び方があったのかどうかはわかりません。
ですが『極力、誰ともかぶらない・且つ誰よりも素晴らしい名前を付けたい。』と考えつつも『あまり奇抜過ぎる名前は付けたくない。』と考えていました。

週刊ポストでは、このように書かれています。

キラキラネーム(個性的だが読むのが難解な名前)が増え始めたのは、1990年代半ば頃からだという。
「その頃、マタニティー雑誌の『たまごクラブ』が、子供の名前に関する特別付録をつけ、個性的な名前を数多く紹介したんです。これが大人気となり、一気に広がるひとつのきっかけになりました」:京都文教大学教授

出典:news.livedoor.com

実は私が『奇抜な名前を付けたくない。』と考えていたのは、自身の容姿・風貌が関係しています。

学生の頃から「話しかけると、殴られてしまいそう。」などと言われ、社会人になってからもどこへ行ってもなぜか「若い頃、ヤンキーだったでしょう?」と言われいましたし、現在でも言われます。雰囲気を変えることはできず、若い頃からの悩みの一つでした。

ヤンキーと言えば、あらゆるところにスプレーで落書きされていた夜露死苦(よろしく)などという読めない文字を連想しませんか?まさに、現在キラキラネームと言われるような当て字ですね。

そして「将来子どもができたら、なんか『竜』っていう字を入れそう。」と、別人から同じことを3度も言われ、見た目だけで判断されるモヤモヤ感をずっと持っていました。
ヤンキーは『竜』をつける?と考える根拠はわかりませんが、そのため堅気と言いますか・誠実なイメージで古風な名前を付けたいと考えていたのです。

とはいえ、今思えば『古風って何?』とも感じますが・・・。

そして受理されませんでしたが『悪魔』という考えられないような名前の届け出があったのもこの頃です。

キラキラネームは古くからあった?

ネットでキラキラネームを調べると、古い時代からあったという記事が多く見つかりました。

  • 信長の長男の幼名『奇妙丸(きみょうまる)』
  • 伊達政宗長女の長女『五郎八(いろは)』
  • 松前慶広の幼名『天才丸(てんさいまる)』

出典:ja.uncyclopedia.info

私は以前『古事記』に夢中になったことがありますが、国生みをしたとされる神、伊邪那岐(イザナギ)や伊邪那美(イザナミ)も、考えればキラキラネームと言えそうですね。

どの神も、ふりがながついていなければ、読むことができない名前ばかりです。もしかすると、歴史マニアの親御さんでそうつけている方がいらっしゃるかも知れませんね。

これを古風と呼ぶのか?私の考えでは、奇抜な名前・キラキラネームにあたります。

名前が人に与える影響

私が学生の頃名前を聞いてすぐ「とってもいい名前だね!」と言った『大変個性的でカッコいい!』と感じた名前の男性がいました。
友人とまでは言えませんが、知人の紹介で数回だけ遊んだことのある方でしたが、検索してみるとなんとたくさん出てきました。

当時高校野球で活躍しており、現在はコーチをしているようですが、太田平八郎忠相(おおたへいはちろうただすけ)さんという人物です。そして彼のお兄さんは、太田孔史郎信忠(おおたこうしろうのぶただ)さんというお名前です。

彼は当時、笑い話としてこう話していました。「テストが始まって、みんなが第一問を解き始めているのに、俺はまだ名前書いているんだ。」と。

もうかれこれ25年程前の話ですが、数回遊んだだけなのに彼の顔まで覚えています。そして、大変笑顔がチャーミング・誠実で優しい方だったと記憶しています。

このように名前は、その人物を強く印象づけ・内面までを先入観により植え付けてしまうものです。

名前のことを書こうと思った時、一番に彼の名前を思い出しはしたものの、個人情報に値するので書かずにおこうと思いました。ですが、ヤフー知恵袋などで多く掲載されていたので、大変素敵な名前としてご紹介しました。

キラキラネームの基準って何?

当て字であったり、カタカナでしか読めない・奇抜であるなど、人それぞれ様々な基準があります。

私が考えるキラキラネームの基準は、子どもが気に入るかどうかではないかと考えます。

現代キラキラネームは、受験や就職などに大きな悪影響を与える問題にまで発展しています。

現実問題、自分のキラキラネームがイヤで、別の名前を名乗っている人物もいると聞いたことがあります。
子どもが、友人などに外で呼ばれるのが恥ずかしいとまで言わせる名前が、キラキラネームの基準になると感じます。

名前は、15歳以上且つ正当な事由があれば、親の同意なしで改名することができると言われています。

せっかく親からもらった名前を変えるなんて、そこまでして自分の名前に苦痛を感じているということになりますね。

私が奇抜だと思った『竜』という文字も、私の価値観・基準です。竜司・竜矢など素敵な名前も存在しますし、もし子どもにそう名付けても子ども自身が気に入れば、何の問題もありません。

よく耳にする『心愛(ここあ)』や『宇宙(そら)』などは、一般的に言えばキラキラネームに分類されるかもしれません。でも、子どもが堂々と一生名乗っていくことができるのなら、たとえ世間ではキラキラネームと言われていても何の問題もないのではないでしょうか。

ちなみに、私の子ども二人は「この名前つけてくれて本当に良かった。自分の名前以上に良い名前はない!」と言ってくれています。

子ども自身が「大好き!」と言ってくれるような名前かどうかが、一番の基準であるでしょう。

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キラキラネームかどうか迷った時は・・・

キラキラ(DQN)ネームの基準は何か?親がもっとも考えるべきこと

しかし生まれたばかりの子どもに、自身がキラキラネームと感じるかどうかを判断することはできません。

子どもの頃は何も気にしていなくても、大人になって恥ずかしいと感じるかどうか個人の考え方次第で、親が名前をつける時にはわかりませんね。

ですから、以下のことをキラキラネームの基準とするのはどうでしょうか。

  • 自分自身が付けられて、嬉しいと感じるか。
  • 人にからかわれたり・バカにされる名前ではないか。
  • 漢字を簡単に説明できず、学校や仕事などで困る名前ではないか。
  • ひらがなで書いて不自然にならないか。
  • あまりにも容姿とかけ離れてしまう可能性がないか。
  • 年老いた時に、何の躊躇もなく名乗れるか。

上述した『太田平八郎忠相(おおたへいはちろうただすけ)さん』のように【名前は人に与えるその人物の印象】に大変大きく関わっていると言えます。

カタカナ表記の方が相応しいような名前や、アニメでしかないような名前だとすれば、その人物の性格までにも先入観を与えてしまう可能性があります。

その辺りを踏まえ、大切な子どもが一生名乗っていく名前をつけてあげると良いと感じます。

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