スポンサーリンク

夏を制する者は受験を制する!
あと1カ月で夏休みです。来春に中学・高校・大学受験を控えているならば、この夏が勝負です。
受験は夏で決まる!そう言っても過言ではありません。
そのため夏休みの勉強法が大切です。

もちろん塾や予備校の夏期講習に参加するのもよいでしょう。
とはいえ、具体的な勉強法はどうすればよいのでしょうか。
他人任せでは失敗しますよ。

なお小学校受験は特別なので、下記を参照してください。
参考「一発逆転もあるかも!?小学校受験に向けた夏休みの過ごし方は5つあります

夏休みの受験勉強法・合格を左右する心得

夏休みの勉強法をどうするか?具体的な方法について解説しましょう。

1.苦手科目を基本問題で克服する

夏休みはじっくりと勉強できる期間です。まず第一に取り組むべきは弱点となっている苦手科目の克服です。今までは「忙しい」を理由に避けてきたかもしれません。しかし本当に合格したいと思うなら、弱点克服が、合格への近道です。

1日、苦手科目に集中してみましょう。たとえば数学の計算をひたすら解きます。この際、中途半端に計算を省略したりしてはいけません。時間はたっぷりあります。ゆっくりと落ち着いて、覚悟を決めて取り組みましょう。

苦手科目は、簡単な基本問題集を1冊用意し、それをひたすら、模範解答を暗記するくらいの要領で何度も繰り返します。最低でも2周したいですね。言い換えると、それくらい簡単な受験用問題集を用意するとよいでしょう。モチベーションの維持になります。

ちなみに問題集を「〇周やる」と言いますが、初めから終わりまで完結することが1周です。終わったらまた初めに戻って解き直す、これが2周目です。1カ月で1周!夏までに2周!などの言い方があります。

2.得意科目の応用力を強化する

受験は総合得点で勝負します。そのため苦手科目があったとしても、それを相殺できる得意科目があれば逆転は可能です。長所を伸ばす戦略も大切です。

一般的に得意科目の勉強は進むはずです。ついつい得意科目ばかりやって、親や先生に怒られていませんか?とはいえ、それも一つの戦略です。ただしやるならば徹底して取り組みましょう。得意科目を確実な科目として固めましょう。

具体的には、自分のレベルより少し難しめの問題集にチャレンジします。ただし解けなかった問題があった場合、模範解答を読むだけで済ませてはいけません。基本問題集に戻って復習しましょう。

この「戻り」をおろそかにしてはいけません。応用力がつかない理由は、意外にも基礎が身についていない可能性があります。得点力をアップするためには、基礎が大切です。

3.メリハリをつける

夏休みは勉強の時間がたっぷりありますが、それが油断につながることもあります。毎日12時間以上勉強するのもよいですが、メリハリを付けましょう。できれば時間割を作るとよいでしょう。

基本は朝型にすべきです。学校へ行っている時と同じ時間に起きて朝食を食べます。早すぎると思うかもしれませんが、受験は午前中に行われます。基本的に勉強も9時スタートを目指しましょう。逆に徹夜は絶対に止めましょう。9月以降に体調を崩す原因です。

1時間勉強したら10分休憩する、学校と同じようなペース配分で勉強しましょう。もちろんケリを付けて終わるべきですが、時間を区切ることで集中力もアップします。そして適度な休息がリフレッシュ効果を生み、やる気を高めます。
参考「集中力は10分しか続かない?隙間時間を使ったコマ切れ勉強のススメ

1時間目「国語」2時間目「数学」3時間目「英語」4時間目「社会」5時間目「理科」、もしくは月曜日「国語」火曜日「数学」・・・そして土曜日は足りなかった部分を補う!そうしたやり方もあります。

4.自信をつける

根拠のない自信も大切ですが、裏付けのある自信をつけましょう。スポーツと同じです。練習は裏切りません。これだけやったから!それが本番で、いい意味での開き直りにつながります。悔いを残してはいけません。徹底的にやる!

自信がない人の典型は、心のどこかに迷いや負い目があります。頑張れなかった自分がいるのでしょう。だから強くなれないのです。大人になってもそれを続けてしまいます。若い間に頑張りぬく習慣をつけましょう。

勉強していて気持ちがなえた時は、合格した自分将来の自分を思い描きましょう。夢に向かって進めば、できないことはありません。諦めなければ必ず夢はかなう!そうした自信こそが、奇跡を生み出します。

5.家庭学習の習慣をつける

今更ではありますが、家庭学習の習慣をつけましょう。後で詳しく書きますが、夏期講習に通うと、勉強した気になってしまいます。それで完結する人も多いようです。とはいえ復習しないと、自分のものになりません。

もちろん塾の自習室を使う方法もあります。勉強の基本は繰り返しです。アナログ的ではありますが、これが最も確実な方法です。人間は意外なほど進化していません。天才と呼ばれる人ほど地道な作業を繰り返しています。

夏休みの受験勉強法・夏期講習に参加する際の注意点

現在、夏休みは塾や予備校の夏期講習に参加するのが当然のようになっています。もちろん今からでも間に合いますが、その際の注意点について触れておきましょう。

1.やった気にならない

塾や予備校通いで陥りやすい問題は、やった気になってしまうことです。経験者ならわかるでしょうが、毎日通うとかなり大変です。一方で変な充実感があります。ただし講習を受けただけでは身についていません。この勘違いは命取りです。先に書いたとおり、復習が不可欠です。

夏期講習に通うと、体力的にも疲れます。とはいえ、油断してはいけません。頑張ったのに成績が伸びていない?そうならないように、あと一歩の努力をしましょう。その頑張りが、本番での頑張りにつながるからです。

2.自分に合った講習を選ぶ

ありがちなのは、ちょっと背伸びして難しい講習を選んでしまうことです。とはいえ結果的に、全然わかんなかった!自信を失う、後悔してしまうパターンです。大手予備校だと質問も有料の場合があります。これだと意味がありません。

もちろん簡単すぎると退屈でしょう。ただし、知ってる!とバカにしてはいけません。その過信が命取りです。確実にできる問題は、早く正確に解く練習にしましょう。限られた時間内に解く!受験では当たり前かつ不可欠な技術です。
参考「夏期講習を選ぶ際のポイントは3つだけです

3.自習室を利用する

先に述べたように、勉強は家庭学習がカギを握ります。とはいえ家では親がうるさく、逆に集中できないこともあります。ならば家では勉強をしない!その代わりに塾や予備校にある自習室を有効活用しましょう。

メリハリをつける意味でも、自習室の利用をオススメします。自習室が充実しているか?塾や予備校を選ぶ基準にしてもよいでしょう。昨今は著名な進学高校・中学も自習室を完備しています。そうした視点も、学校選びでは大切です。
参考「高校で人生が決まる!その5つの理由と失敗しない高校の選び方

スポンサーリンク

夏休みの受験勉強は体調管理に努めましょう

夏は勉強に集中すべきですが、一方で体調管理にも努めましょう。クーラーの効いた部屋に居続けると体調を崩しやすくなります。適度にからだを動かして、1日1回汗をかきましょう。栄養バランスのとれた食事と最低6時間以上の連続した睡眠をとりましょう。

どんな天才であっても、受験日に風邪をひいてしまったら合格できません。ケガがないほど名選手!実力を発揮するためには、風邪をひかない、ストレスに負けない身体と精神力が不可欠です。

夏を制する者が受験を制する

来春の受験まで、あと半年あります。とはいえ夏休みが終わると、今年は4カ月しか残っていません。そこで焦ってしまう人が毎年多くいます。そうならないように、今から準備しましょう。

夏を制する者が受験を制する!

早すぎると思うかもしれませんが、長年受験を見てきて思うことです。夏で伸びる子・失速する子。頑張りすぎてもいけませんが、適度なメリハリで、夏を乗り切った人は、来春にうれしい知らせが待っています。

スポンサーリンク