スポンサーリンク

ついに本日平成28年2月9日、東京債券市場で、長期金利の指標となるべく新規に発行される満期10年の国債の流通利回りが、一時マイナス0.010%を付けるという自体に陥りました。そう、マイナス金利時代に突入した訳です。

長期金利、一時初のマイナスに スイスに次いで2カ国目:朝日新聞デジタル

マイナス金利とは?

「マイナス金利」とは正に読んで字のごとく、金利がマイナスになる事です。通常、銀行や信用金庫と言った金融機関に一定期間お金を預けると、多少なりとも利息なるものが付帯し預金が増える訳で、それが貯蓄の最大のメリットであり、魅力だと言って過言ではないでしょう。しかし、マイナス金利になれば、増えるどころか減るという事で、これは誰が聞いても一大事だという事は分かります。
ただ、今回はあくまでも、銀行がお金を預けている銀行である日銀こと日本銀行のみがこのマイナス金利を導入しただけで、我々一般ピープルが心配する必要は取り敢えずありません。
なので、マイナス金利とは何物で、何故そういう事が起こるのかという事については、話せば長くなるという事もありますし、ここは一つパスして、そのプラスの影響を考えてみましょう。

春から新居で新生活を!

本来、マイナス金利が導入されるという事は、間違いなく世の経済情勢は不安定で、危機感を持たざるを得ないのですが、現時点で、我々凡人が派手に騒ぎ立てたところでどうしようもないでしょう。 ならば、少しでも身近なところでパーッと景気のいい事を考え、豊かな気持ちになった方が利口だと言えそうです。
そこで、今こそ夢のマイホームを購入し、春から新居で新生活をという計画をお勧めしたいのであります。

理想は借入金のマイナス金利

実際問題、預貯金の利息が下がるのは頂けませんが、借入れの利息が下がるのは大歓迎!となると、住宅ローンやマイカーローンの金利こそマイナスに突入してもらいたいものですが、流石にそうは行きません。 とは言え、今回の動向により、更なる金利低下が望める事は間違いなさそうです。

マイナス金利になれば、住宅ローンの金利は下がる!

冒頭に書いた通り、世界でも有数の安定性を誇る日本の国債は、本来、それほど価値が下がる物ではなく、その10年国債の金利は各金融機関が預貯金の利息や様々な融資の利子を決定する際の一つの目安として来ました。 そのため、これが上昇する事イコール、預け入れや借入れをしているお金の金利上昇に繋がる訳ですが、低下すれば、それに従うように利息も下降します。 そこで、今後住宅ローンの金利も暴落する可能性があるという訳です。

スポンサーリンク

史上最低金利になるのは時間の問題でしょう

という事で、住宅ローンの金利が史上最低になるのは時間の問題と見て間違いないでしょう。ただ、もうすでに、銀行預金よりタンス預金の方がお得だと言われるくらい預貯金の利子は安く、また、各種ローンの利息も、これまで何度となく過去最低を記録してきました。
そう、もはや完全に金利は暴落してしまっている状態ですから、今更急激に引き下げられるという事はないものと見られます。 それでも、来月辺りに底値とも言えそうな新記録を持つ低金利が各金融機関から発表される確立は実に高く、それに向けて、今からマイホーム購入の準備をするというのは、中々賢い作戦だろうと言えるのであります。

お得な時の幕開け!

特に、20年以上の長期固定金利型住宅ローンである「フラット35」は、これまでにも度々、今が最もお得だと騒がれて来ましたが、恐らく金利マイナスを記録した今日こそが、正真正銘の今が一番お得な時の始まりだと言えるでしょう。

狙うは3月

多くの銀行や信用金庫では、1ヶ月ないし2ヶ月ごとという一定の期間を定め、各種ローン商品の金利を見直しています。
だからこそ、頻繁に上がり下がりする訳で、例え今日マイナス金利になったからと言って、明日からたちまち一般的な金融商品の金利が下がるというものではありません。 仮に毎月見直している所でも、3月分から、2ヶ月単位で修正しているところであれば、早くて3月分、遅ければ4月分から底値になると予測されるのです。 そこで、それを予定して今、住宅ローンを申し込み、夢のマイホームを持つ事にされてはいかがかという提案をさせて頂いた訳で、正にこの瞬間がお得な時の幕開けという訳ですね。

スポンサーリンク