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一度は住んでみたい憧れの街としてよく上げられるのが、神戸や横浜など、古き良き港町で、異国情緒溢れるのにも関わらず、れっきとした政令指定都市という便利さや賑やかさも十二分に兼ね備えている市です。グルメもショッピングも、娯楽もカルチャーも豊富で文句なしと言ったところなのでしょう。

どこも一長一短

という事で、春から新生活をスタートさせるのであれば、そんな憧れの街でとお考えになる方も少なくありません。けれど、実際に住んでみなければ、本当の善し悪しは分からないもので、いかなる場所にも一長一短、必ず長所も多々あれば、短所も多々あります。そのため、中には住めば都と言われるように、期待以上に快適な移住地になる事もある反面、期待感が強すぎると、ガッカリする事も大いに考えられるでしょう。やはりそこは、きちんと良い点・悪い点を見定めた上で決める事が重要になるものと思われます。

いっそ神戸へ

大阪や京都へも通勤通学が十分可能で、特に家賃が高く、何かとややこしい大阪市近郊に住むくらいなら、いっそ神戸から通った方が利口かも・・・!?この春、進学や就職で一人暮らしを始められる方は勿論、現在大阪在住の方の中にも、そう思われる方は大勢いらっしゃる事でしょう。もしかしたら、維新政権への不信や不満から、大阪を脱出し、神戸へ移転したいと考えている方もいらっしゃるかも知れません。とは言え、果たして、その神戸が本当に安住の地になるかどうかは微妙!さらに、新天地でのご近所付き合いや馴染みの店の開拓など、人間関係の構築に不安があるのも否めないのではないでしょうか?

案ずるより住むが安し!?

転職や転勤等、必要に迫られた引っ越しならともかく、気分転換や猶予ある新居探しとなると、やはり出来るだけ念入りに吟味し、極力快適な環境を見つけ出したいものです。そして、それを見極めるためには、何と言っても実際にそこで暮らしてみるのが一番!!なのではありますが、そんなお試し引っ越しのような事が容易には出来ないと言うのが現実だろうと思われます。ところがところが、神戸では今、その試住が出来ちゃうんです。しかも、費用はほとんど掛からないというのですからビックリでしょう。

神戸へいらっしゃい!

政府が地方再生と唸っているのを見ても分かる通り、今や横浜・大阪・名古屋と言った大都市への人口一極集中は否めず、地方自治体はどこも財政難に強いられています。速い話、住民が減って税収が減っているのにも関わらず、高齢者や障害者、さらには失業者の増加による福祉費用は増える一方だという訳です。そこで、多くの自治体が、IターンやUターン施策を立て、移住者や起業者を支援している訳ですが、それって、ついつい山間部や漁師町と言った、いわゆるローカルエリアの光景だと思われがちですよねぇ!!でも、今や政令指定都市だって、決して例外ではないのです。

神戸もまた人口減少に悩む町の一つだった!

今年もまたこの日がやって来ました。1月17日、震災記念日です。しかし、21回目を迎えた2016年、慰霊祭や式典などの数はすっかり減り、昨年の半分になってしまいました。そこには、今では大地震の痛手を探す方が困難になったほど立派に復興した喜ばしい理由がある一方、被災者の高齢化、そして、人口減少が大きく関わっているものと思われます。そう、今や神戸は地方の農村に負けず劣らずの若者たちの流出に悩む町の一つなのです。

神戸が危ない!

確かに神戸市はれっきとした政令指定都市、それも、人口数第5位の政令指定都市です。とは言え、その人口はちょうど10年前の2005年を境に減少する一方!!特に2012年から13年に掛けての2年間は、連続して2300万人もの人が転出しています。そのため、純資産の合計額も、2010年度には4兆6506億円だったものの、2013年度には4兆5722億円と、4年間で784億円も減ってしまいました。そこで、この事態を回避するためには、とにかく住民を増やすしかないという事で、ローカル地域さながらの移住者呼び込み大作戦が打ち出されたのであります。

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神戸で暮らそう!

政令指定都市としては異例とも言える神戸市が考え出した新プロジェクトはズバリ、神戸暮らし体験事業『LIVE LOVE KOBEリブ・ラブ神戸)』!これは読んで字のごとく、神戸に住んでもいいかも!?と思って居る人を対象に、実際に神戸での暮らしを体験してもらおうというもので、地元に本拠地を構える大手通販会社の株式会社フェリシモが委託事業として請け負っています。

どんな企画なの?

この「リブ・ラブ神戸」は、異人館街で知られる神戸市の中心部、北野地区と呼ばれるエリアにあるレトロマンションに3泊から最長2週間まで、家賃不要で暮らせるというもの!2LDK程度のフル装備のウイークリーマンションですので、家財道具等は全て揃っています。よって、身の回りの品だけを持って旅行感覚で滞在可能なのですが、無論、日常生活を送る訳ですから、食事は一切付いていません。近所で買い物し、自炊をするのが基本で、外食も上手に交えながらそこになじめればベターという仕掛けです。また、普段通りそこから会社や学校へ通うのも大事で、正しくお試し引っ越し!さらに、神戸の文化を実地体験するための特別ツアーへの参加も義務づけられています。

どんな人が参加出来るの?

勿論、まずは何はともあれ、神戸に移住してもいいと考えている人!冷やかしはいけません。加えて、すでに兵庫県民は神戸市民でなくてもNG!!兵庫県外在住の20歳から49歳までの男女と定められています。ただし、家族や友人同士で同居するという事であれば、子どもやお年寄りが混じっていても全然OKで、三世代での参加も大歓迎!また、単身者のためのシェアハウスも完備されていて、お1人様から6名様まで受け付けてくれます。

どんな体験をするの?

神戸で暮らすためには、まずは神戸の人たちと仲良くならなければなりません。また、美味しいお店やおしゃれなお店も知って、上手に買い物が出来たり、さらに、地元で仕事が出来れば、自治体としてはほくほくでしょう。という事で、「神戸女子会トークランチ」と称し、地元在住の女性陣たちと昼食を食べながらおしゃべりを楽しんだり、「神戸大の大学生と語る会」など、コミュニケーション重視のツアーから、「灘酒造めぐり」や喫茶店、あるいは、居酒屋や焼き鳥屋で働くツアーなど、お仕事体験ツアーもありますし、芸術や歴史を学ぶツアーもあります。およそ100種類の中からチョイスし、1週間以内の滞在なら最低1回、それ以上の滞在になると2回以上参加するのが絶対条件で、その費用8,000円ほどは自己負担とされています。

LIVE LOVE KOBEの詳細

家賃や光熱費等の住居費は不要!ただし、食費その他諸々の自分の財布から都度出さなければならないものは完全自己負担です。また、参加希望者が多数の場合は抽選となります。
◆第一次体験機関
応募期間:2015年12月3日 ~ 2015年12月17日
試住期間:2015年12月15日 ~ 2015年12月27日
◆第二次体験機関
応募期間:2015年12月18日 ~ 2016年1月21日
試住期間:2016年1月6日 ~ 2016年1月31日
◆第三次体験機関
応募期間:2016年1月22日 ~ 2016年2月17日
試住期間:2016年2月1日 ~ 2016年2月27日
詳細は↓
神戸暮らし体験事業「LIVE LOVE KOBE(リブ・ラブ 神戸)」を開始します

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