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■空手には明確な反則カテゴリーがある他の武道から見ると、空手は何でもあり!こんなイメージがあります。もちろん流派によって、反則はない!相手を完膚なきまで叩きのめせば勝ち!そんなケースもあります。しかし実際に空手をスポーツもしくは武道と捉えて試合をする場合には?いくつかの反則カテゴリーが決められています。

◆カテゴリー1全日本空手道連盟の試合競技規定によれば?反則カテゴリーは2つに大別されます。まず反則カテゴリー1は、主に安全面から考慮されているものです。つまり空手は相手を痛めつけるための手段ではありません。あくまでも自己鍛錬の方法です。そして技を磨くための手法に試合があります。であれば試合相手を叩きのめそう!そう考えることは、空手家としては恥ずべきことです。そういう意味で反則カテゴリー1は?お互いに是非とも避けたい行為や技を規定しています。

◆具体例反則カテゴリー1の具体例は?喉、顔面、股間、関節に対する攻撃です。これらは直接大怪我につながる可能性が否めません。また同じ箇所を連続して攻撃した場合も反則に該当することがあります。さらに投げ技も原則として禁止です。もちろん故意でなければ反則を問わないケースもあります。ただし多少でも危険と判断されれば?忠告、警告、注意されることがあります。そして極めて危険と判断されれば?失格になることもあります。指導を受けたなら、潔く攻撃のやり方を変えるのが、空手家として望まれることです。

◆カテゴリー2反則カテゴリー2は、ネガティブな行為に関する基準です。あくまでも試合は正々堂々と行うべきです。そもそも空手とは無関係で卑怯な手段を使ったり、スポーツマンらしくない言動は、厳に慎むべきと考えられています。もちろん礼儀に背く態度も反則カテゴリー2に該当します。そういう人は、根本から性根を治さないと、空手を続ける意味がないでしょう。道場や学校などに対しても指導が入るでしょう。

◆具体例反則カテゴリー2の具体例は、怪我した振りをしたり、怪我しやすいような受け身をとることです。またわざと場外へ逃げる?遅延行為!さらに相手を掴んだりするのも反則です。一方で相手や審判に対する侮辱行為も反則カテゴリー2の範疇です。審判の指導に従わなかったり、相手に話しかけてもいけません。気合を入れる掛け声であっても、相手を変に刺激するような言葉は禁止です。

◆相手を敬う気持ちが第一空手が武道のひとつなら、規則に従うべきです。相手を敬う気持ちが第一にあるべきです。そういう意味では、一人ひとりが反則カテゴリーについて熟知すべきでしょう。

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