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8月も20日を過ぎると、夏休みも残り僅か!
宿題の自由研究がまだ全然出、テーマすら決まっていないと大慌てのご家庭も少なくない事でしょう。 そこで、今更ながらこれと言った準備不要で出来る実験があれば教えて下さいという質問がインターネット上には溢れかえる訳です。

という事で、私がお勧めしたいのが、冷蔵庫の中から梅干しを一粒と利だし、財布の中から一枚取りだした十円玉を磨く作業!
そうすると、あら、不思議!!
真っ黒けっけだった鳳凰堂がピッカピカになったではありませんか!?

というのも、元々銅貨である十円玉の錆は酸化銅であって、元素記号はCO。 それに対し、梅干しは元素記号がHの水素を含んでいます。 そこで、その梅干しで十円玉を擦ると、化学反応を起こし、酸素は大好きな水素とくっつきます。 つまり、COのOがHにくっついてH2Oとなり、それによって酸化した部分は取り除かれますから、再び十円玉は青銅に戻ったという訳です。

しかも、H2Oと言えば、言わずと知られた水!
そうなれば、益々綺麗になっても当たり前という気がしますよねぇ!!

ただし、この実験を成功させるには、梅干しの種類や十円玉の汚れの度合い&種類が大きく関わって来ます。 少なくとも、単なる手垢はタンパク質ですから、梅干しで磨くよりも、アルカリ性の洗剤で洗う方が利口。 また、錆は錆でも、赤さびと黒さびとでは性質が異なるため、梅干しパワーも異なります。

ですので、いろいろな梅干しをはじめ、自宅にある調味料や飲料、そして洗剤などで十円玉磨きを心見てみられると面白いでしょう。 その結果だけで、十分夏休みの自由研究になるはずですよ。

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