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チーズには、本当にたくさんの種類がありますが、その中でも、特にユニークなのがカース・マルツゥだと言われています。

カース・マルツゥとは、羊乳を使って作られたイタリアのチーズの事で、なんと、生きた蛆が入っているそうです。

このカース・マルツゥとは、元々ペコリーノ・サルドというチーズの一種なのですが、チーズを発酵させる段階で、意図的にチーズバエと呼ばれるハエの卵をチーズに植え付けさせます。

なぜそんな事をするのかというと、チーズバエがチーズの中で育つ事によって、チーズの脂肪を分解するだけでなく、チーズの発酵を促進する効果がある為、チーズ自体もとても柔らかくなると言われています。

ただ、カース・マルツゥは、チーズの中に蛆が生きている状態で食べる為、チーズを食べる時には、飛び跳ねる蛆から目を守らないといけない事もあるそうです。

さらに、食べる時に幼虫をチーズから取り除く人と、取り除かない人がおり、取り除かない場合には、生きた蛆が腸内に寄生する危険性も高いため、イタリアでは、カース・マルツゥの販売を禁止する法律まであると言われています。

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