スポンサーリンク

時より、鰹節は塩分が多いのではと心配される方がおられますが、これは大きな誤解!確かに、かつおぶしには100グラム辺り130ミリグラムものナトリウムが含まれているという事で、それをそのまま塩分量と思い込んでしまうと、少々ぎょっとしてしまわれる事でしょう。
しかし、ナトリウムは塩分ではありません。ミネラルの一種で、これに塩素が加わって、初めて塩となる訳です。
そもそもかつおぶしは、生の鰹を炙って乾燥させたものであって、その加工工程において塩を加える事は一切ありません。それが梅干しとの最大の違いです。
従って、単にかつおぶしを食べ過ぎたからと言って、たちまち塩分の過剰摂取に繋がるという訳ではないのです。無論、可愛いペットの猫ちゃんに人間用のかつおぶしを与えても、全くもって問題なし!
因みに、通常のかつおぶし100グラム辺りに含まれる食塩量は、たった0.3グラムで、これはヘルシー志向が謳われるキャットフードの3分の1以下です。しかも、猫にせよ、人間にせよ、かつおぶしは主食という訳ではありませんから、一度に食べる量はある程度限られて来ます。
店頭でよく見かける使い切りパック、あれなんかは、小袋が10袋くらい入ってワンパックとして売られている訳ですが、あの個包装の中身は、僅か1.5グラムです。そう、あれを7袋食べて、やっと100グラムを超えるのですから、かつおぶしを食べ過ぎる事がいかに大変かという事がお分かりいただけるのではないでしょうか。
むしろ、鰹節はビタミン豊富で、それほどカロリーも高くありませんから、やや多めに頑張って食べた方がいい食品という事になりそうです。ですので、塩分を気にせず、猫も人間もモリモリ食べるようにしたいものですね。

スポンサーリンク