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数年前に一世を風靡した?
3Dテレビです。
今なら小学生でも3Dという言葉を知っています。
3Dゲームもありますからね。
しかし2016年を迎えた現在において3Dテレビはどこへ行ったのでしょうか。
誰もそんな話すらしていませんね。
昨今は流行り廃りが早くなりました。
そこで3Dテレビが消えてしまった理由?
立ちはだかった大きな壁について考えてみましょう。
他の家電でもありがちな?
同じ轍を踏んでいるケースは少なくなさそうです。

3Dテレビとは

まずは3Dテレビとは何かです。
いわゆるテレビや映画は二次元の世界です。
これは2Dです。
そして立体映像が目の前で飛び込んでくるかのように見える!
これが3Dテレビです。
当初は画期的な商品でした。
映画の「アバター」が火付け役だとも言われています。
今後は3Dが主流になる!
宣伝されたものです。
とはいえロンドンオリンピックを3Dテレビで見た人はどのくらいいたでしょうか。
今でも3D番組はあるようですし3D機能を有したテレビは売られています。
しかし一時の勢いはどうしたのか。
ある意味では怖い世の中です。

3Dテレビに立ちはだかった3つの壁

なぜ3Dテレビは普及しなかったのでしょうか。
そこには3Dテレビに立ちはだかった?
超えられなかった3つの壁があったのです。
誰もが教訓になりそうです。

1.技術的に未熟だった

そもそも技術的に未熟だった!
これに尽きるかもしれません。
つまり3Dテレビを視聴するには?
専用のメガネが必要でした。
3D映像の流し方によって?
メガネの種類も統一されていませんでした。
いわゆるビデオのベータとVHSとの戦いに似ています。
ブルーレイも危なかった?
またテレビを観る角度も限定されてしまいます。
さらに3Dメガネを使うと車酔いに似た状態になってしまいます。
最も顧客として獲得すべき子供には?
ちょっと危険ですね。
なお今でも一部の遊園地であります。
3Dメガネを利用して3D映像を楽しむアトラクションです。
娯楽施設に止めていれば?
もう少し発展しそうです。

2.コンテンツが少なかった

機器とコンテンツは車の両輪です。
お互いが同時に普及していかなければ?
成功はありえません。
そういう意味では?
3D番組のコンテンツが少なかったのでしょう。
一部で3D専用のテレビチャンネルもありました。
しかし今は?
ほとんどありません。
これは電子書籍でも該当しそうです。
読みたい本が電子版で出るのか否か?
今後を大きく左右するでしょう。
レーザーディスクはその典型だった?
なおコンテンツに関しては別途3D用に撮影し直す必要があります。
ならばもっと技術が進んでこないと難しいかもしれません。
かつてのアナログ番組がデジタルで復活した!
そんなパターンが3Dでも起きるのでしょうか。

3. 4Kという逆風が吹いた

もうひとつ見逃せないのは?
4Kや8Kテレビの登場です。
3Dテレビにとっては逆風が吹いた感じです。
こちらの方が現実的に思えるからです。
美しい映像という意味では?
視聴者の興味を引くでしょう。
とはいえ4K画像を人間の眼や脳が認識できるのか?
根本的な問題もあります。
4Kは綺麗だね?
裸の王様状態も少なくありません。
レコードがCDに置き換わった際にも?
CDの音は綺麗だね!
本当にそう感じた人はどの程度いたのでしょうか。
言ってはいけないことを誰かが口にしたら?
8Kテレビで東京オリンピックを観よう!
いやいや3Dテレビで観ましょうよ!
それより直接スタジアムに行った方がよくない?
案外切符は残ってしまうものですから。

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2016年に3Dは復活するのか

1年前にサムスンがメガネ不要の3Dテレビを発表した?
NHKは2030年を目処に開発している?
多々情報はあります。
しかし2016年に3Dテレビは復活するのか?
ちょっとなさそうです。
そうして忘れた頃に?
新しい技術として登場するかもしれません。
その際には新鮮な気分で出会いたいものです。
次来る際には?
画期的な機能になっているはずですから。
今の若者がレコードに新鮮さを感じるようにね。

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