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国民的ドラマを多数制作している「石原軍団」がなんとびっくり、デジタル配信事業に乗り出す事になりました。12月15日に発表されたのですが、大都会シリーズや西部警察などをデジタル配信するとの事。
まさかあの石原軍団がとびっくりしている人もいるかもしれませんが、このような形でデジタル配信する業者が増えているのは一体なぜなのでしょうか。
その理由をいくつか挙げてみるとしましょう。

・収益率が高い
デジタル産業は収益率がとても高いです。例えば映像配信の場合、映像そのものは一つサーバーに用意しておけば良いだけです。
物を売るために在庫を抱えたりですとか、運んだりといった事は必要ありません。つまり、元手があまりかかりません。
DVDやBlu-rayなど映像化するとなるとパッケージや流通の事まで考慮しなければならないのですが、デジタル配信であれば映像化するだけです。
仮にですが、思った程ダウンロードされないとしても在庫として抱える訳ではありません。お店では物が売れないのは致命傷ですが、デジタル配信であればあまり関係ありません。

・利用者層
我が国は少子高齢化が進んでいます。これは言うまでもないのですが、そのためか新しいコンテンツよりもかつて人気だったコンテンツの方が売り上げが良いのです。
ドラマにしても、新しいドラマよりも昔のドラマの映像配信の方が収益が良かったり、昔のコンテンツの方が注目度が高かったり。
そのような事が続いていますので、石原軍団のようにかつてこのシリーズにハマった人からすると「あの感動がまた見れる!」になるのです。
最近のドラマはあまり見ていないと言う人でも西部警察や大都会はまた見たいという人も多いのではないでしょうか。

・スマートフォンの普及
デジタル配信がここまで普及しているのはやはりスマートフォンの普及がとても大きいです。
スマートフォンでも簡単に映像を見る事が出来ますし、レンタルのように返却しなければならないものでもありません。
見たい時に手元で見る事が出来るのです。配信する側も技術の進歩によって違法ファイル交換の脅威も軽減しています。
また、映像配信するとこのようにニュースになって多くの人が興味を持つようにもなりますので、配信側としてはある意味一石二鳥なのです。

今後も旧作のデジタル配信は増えていく事が予想されていますが、自分の好きだったドラマが配信されるのが楽しみという人も多いのではないでしょうか。

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