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昨今はお受験なんていう言葉がすっかり定着しましてね、中学や高校は勿論、小学校や早い子なら幼稚園から名門と言われる私立に通うのが人生設計の一部なのだそうですよ。
まあもっとも、これは子供の人生設計の一部というよりは、親の人生設計の一部と言った方がいいのかも知れませんが・・・。
さてさて、そんな私立の所謂初等科や幼稚舎ですが、実は実はいくらお利口さんでも、余りにも住居が遠いと受験すら出来ないのだそうですね。
まあ確かに、学校や幼稚園は毎日通うところですから、それが出来ないのでは始まらないと言ったところなのでしょう。
例えば、東京都内の学校であれば、23区内に居住している事という受験者資格が設けられているところも少なくないようです。
そのため、家族みんなで引越をされるお宅も珍しくないようですが、実家や親戚の家がその学校の近郊にある場合は、一時的に子供の住民票をそこに移し、受験をするという作戦も有りのようです。
受かればそのまま居着き、落ちればとっとと退散するというパターンなのでしょう。
ただし、その場合、大抵は同居証明書が必要になります。
住所となっている世帯主に、確かにうちで一緒に暮らしていますと言うことを証明してもらわなければならないのです。
とは言っても、同居証明書というのは、住民票や戸籍謄本のように法で定められた書類ではありません。
従って、役所でもらうのではなく、自分たちで作るものなのです。
実はこの同居証明書、自己破産や民事再生など、借金の後始末をする際にも必要になって来るんですねぇ。
しかし、家族や同居人に内緒で多額の借金を作った人が少なくないのが現実! こうなると、そう易々と同居証明書を出してくれとは言えなくなってしまいます。
が、しかし、先ほどもご説明したように、同居証明書というのは、自分でいくらでも作れるもので、実際、弁護士や司法書士に相談すると、これをパソコンででも作ってもらって下さいと、例文を渡される事もしばしばのようです。
こうなるともうこっちのもので、勿論相手の署名や印鑑なども必要にはなりますが、案外勝手に作って勝手に出せるものなんですね。
こうして事なきを得ている人も多いと小耳に挟んだ事があります。
けれど、出来る事なら一生、借金が理由の同居証明書は出したり作ったりはしたくないものですよね。

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