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5月10日にauが、翌11日にはDoCoMoとSoftbankがそれぞれ新型スマートフォンの夏モデルの発表を行いました。
目玉はSamsungのGalaxyとSonyのXperia。それぞれ新型の登場が切望されていただけに、発表に対して「ようやくか!」という思いを抱いたユーザーも多いのではないでしょうか。
デジタル業界界隈も盛り上がっているニュースですが、それぞれのメーカーの動向をまとめてみるとしましょう。

リリースされる端末

auはXperiaとGalaxyのみの発表。SoftbankはXperia、AQUOS、ディンゴの3種類、DoCoMoからはXperia、Galaxy、AQUOS、アローズ、ディズニーモバイルの5種類。
それぞれのメーカーの思惑が見て取れる発表と言えるでしょう。かつて携帯電話の発表会と言えば、とにかく大量のモデルがアナウンスされていました。
1年前、2015年夏商戦ではDoCoMoから8機種ものモデルが発表されていたのですが、スマートフォンがガラケーと比べて筐体そのものは似ている点や、数を出しても人気モデルにのみ集中する状況を考えると、スマートフォンは「下手な鉄砲も数撃てば当たる」より、狙いを定めて展開した方が良いという結論に至るのも良く分かる話です。

遂にXperiaが発表されましたが…

夏商戦は、どのメーカーからもラインナップされているXperiaが「主役」と言っても良いでしょう。
一方で、Galaxyとのスペック差に歯がゆい思いをいだいたユーザーも多いようです。Galaxyの解像度、メモリーと比べるとどうしても見劣りする部分が多いのも事実。
実際にはXperiaが悪いというよりも、Galaxyのスペックが高すぎるといった所が正解なのですが…。
発売はGalaxyに関してはすぐに発売されるようですが、それ以外のモデルは6月中旬から随時発売されるとの事。

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お得なのか否か?

ずばり、夏モデルは得なのかという点ですが、もはやスマートフォンの進化は袋小路に突入したと言っても決して過言ではありません。確かにスペックはとても高いのですが、「そのハイスペックでなければ出来ない事」があるのかと言われると、高いグラフィックのゲーム程度で、スマートフォンを「LINEだけ」「SNS程度」といった程度でしか利用していない人は、明らかにオーバースペックです。
むしろそのように使うのであれば、まだまだ数年前のモデルでも使用出来るでしょう。ましてやスマートフォンはスペック競争に陥り始めています。冬には更に新しいモデルが発表されるでしょう。秋には新型iPhoneの発表も予想されています。
スペックを重視するのであれば、今回のモデルはGalaxy一択と言えるでしょう。確かに、「どうせならスペックが高い方が良い」と思う気持ちもよく分かるのですが、現状、ゲーム以外で必要とされていないのも事実です。
スマートフォンで撮影した動画をアプリで編集しなければならない。しかもマルチタスクで同時に何個も…など、ハイスペックを必要とするニーズであればスペックにこだわるのも良く分かるのですが…。

価格帯はどうなるのか?

気になるのは価格帯ですが、いろいろと指導が入ったものの、なし崩し的に実質0円も「復活」しているような状況ですので、夏モデルもこのままでいけばそれまでと変わらない方式で発売される事でしょう。
MVNOを考えるとSIMフリーの端末が欲しいと思っているのであれば、海外で発売されたものを並行輸入するなど、メーカー・キャリアに頼らない方法で入手しなければなりません。
それでも新しいモデルが発売された事で、楽しみが増えたという人も多いはずです。

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