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4月7日、セブン&アイホールディングスは取締役会が行われましたが、社長を退任させる人事案を否決。自ら社長を降りると話した社長に対して「NO」を突き付けた形となりました。現場で仕事に頑張っている社員にとってはあまり関係ない話かもしれませんが、セブンイレブンは小売り業でも大手中の大手。仮にですが、セブンイレブンが潰れたら日本の流通さえ激変すると言われている程ですが、なぜこのような事が起きているのか。

セブンイレブンの中もいろいろとある

どの会社にとっても内情はいろいろとあり、決して一枚岩ではありません。今回の社長人事も、元をただせば子会社の人事案を否決された事から、「それなら辞める」と言い出したと言われています。
つまりはこれは単純に「お家騒動」のようなものであって、本来であれば外に出るような話題ではないとの声もあります。確かに、企業の人事など普通にセブンイレブンを利用する人にとっては特に違いはありません。ご自由にといったものでしかないでしょう。ですが、セブン&アイホールディングスのような大企業ともなると、「会社内のゴタゴタ」でさえどうしても大きな影響を与えかねません。

セブンイレブンは今後どうなるのか

こちらに関しては特に何も変化はないでしょう。中小企業であれば社長が変更するだけで大きな路線変更が行われる可能性もあるのですが、セブン&アイホールディングスはとても大きな会社です。つまり、トップが変わったくらいでいきなり組織が大きく変わるような事はありませんので、仕事をしている社員にとっては文字通り「上がゴタゴタしている」だけの話でしかないのです。
もしもですが、セブンイレブンが今後変わるとすれば、社長人事ではなく、円安や円高など為替相場の変動ですとか、金融政策に関しての方が可能性が高いです。タックスヘイブンで何かと騒がれていますが、セブンイレブンとて無関係ではないにせよ、違法行為ではありません。今回の人事はあくまでも「内部のゴタゴタ」でしかなにので、業務には影響はないでしょう。

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セブンイレブンとヨーカドーの関係

かつてはヨーカドーの方が立場が上だったものの、いつしかセブンイレブンの方が立場が上になっていたのは、単純に利益が高いからです。イトーヨーカドーはスーパーです。多くの市民にとってありがたい存在ではあるのですが、近年ではネット通販の台頭によって、売上が減少。
一方のセブンイレブンはネット通販が台頭しているものの、通販の受け取りやサービスの多様化などで起死回生を図り、業績は好調。コンビニ業界でも「一強状態」になりつつあるほど。今回の人事云々抜きに、盤石の体勢となっていますので、社長が変わったとしてもいきなり組織が大幅に変更されるような事はないでしょう。
様々な業態が見直されている一方、コンビニは汎用性の高さが評価されるようになっています。通販の受け取りはもちろんですが、コンビニではいろいろな物が販売されていますし、様々なサービスを受けられます。荷物の受け取り、公共料金の支払い、プリントアウト、チケットの受け取り。住まいを決める際も、スーパーよりもコンビニが近くにあった方が良いと感じている人が多いのもよく分かる話ではあります。

今後のライバルは?

セブンイレブンにとって今後のライバルは他のスーパーやコンビニよりもドラッグストアと言われています。ドラッグストアはコンビニ以上の勢いで店舗を拡大させています。また、薬を扱える点がコンビニよりも有利ですし、薬で利益を稼げるため、商品をスーパー並の価格まで抑える事も可能です。
今後はドラッグストア業界とコンビニ、ひいてはセブン&アイホールディングスの戦いが繰り広げられるようになっていくのでしょう。

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