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大人でも水頭症に罹ります。
中でも高齢者に多発しやすい正常圧水頭症に関して、認知症の一部は水頭症が原因では?との見解があります。
ここから水頭症に対する詳しい研究が始められ、現在では正常圧水頭症が難病指定されています。

そもそも難病指定とは?
実際に難病と称する明確な用語はなく、厚生労働省では特定疾患もしくは難治性疾患と定義しています。
難病指定されると、一部患者さんの医療費が補助されることもありますが、正常圧水頭症について公費負担対象とはなっていません。
すなわち水頭症は、急速に進行しつつある高齢化を鑑みれば可及的速やかに対応すべき!
この意味で難病指定を受けていますが、水頭症にはシャント術という具体的かつ有効な治療法があるため、そこまで深刻化していない?とのことなのでしょう。

ちなみに難病の概念は、文字通り治りにくい!病気です。
ただしどの病気が難病か?
それは時代によって変わってくるのでしょう。
言い換えるなら、治療法が確立されれば難病ではなくなる?
そういう観点からは、認知症の問題が解決すれば、水頭症の難病指定が解除される?
可能性もあるでしょう。
しかし水頭症自体の完治を目指す治療法の開発が求められています。

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