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インフルエンザに罹った場合には、絶対安静と充分な水分および栄養補給により早期回復に努めることが大切であり、合わせてHSE症候群(HSES)を含めたインフルエンザ脳症を予防することも重要です。

ちなみにHSE症候群(HSES)とはHemorrhagic Shock and Encephalopathy Syndorome、つまり出血性ショック脳症症候群の略称であり、インフルエンザに伴う高熱が原因となって、ショック症状、意識障害やけいれんを含めた脳症、出血性の下痢などの症状を示すインフルエンザ脳症の一種とされる病気の総称です。

HSE症候群(HSES)は他のインフルエンザ脳症とは異なり、特に1歳未満の乳児に多発する傾向があり、名前の通り出血性の下痢を示すのが典型例です。

またHSE症候群(HSES)では肝機能障害を起こすことも多いようです。

乳幼児の場合は、まだ免疫機能を含めて体力や抵抗力が弱いので、インフルエンザに罹らないように予防接種の実施、家族全員が帰宅時にうがいと手洗いを励行するなど、インフルエンザウイルスを持ち込まない、感染させない努力が必要です。

HSE症候群(HSES)に限らずインフルエンザ脳症に罹ると、乳幼児では死に至るケースがあったり、重篤な後遺症が残ることもあるようです。

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