スポンサーリンク

扁桃炎が悪化した状態が扁桃周囲膿瘍ですが、扁桃周囲膿瘍と呼ぶことからわかるように、主な症状は扁桃のみならず、その周り、喉全体的に炎症、腫れが生じ、飲食が不可能なことが稀ではないので体力が消耗していきます。
扁桃自体が免疫を司っているため余計に抵抗力が弱まり、入院する人も少なくありません。
もちろん扁桃周囲膿瘍の症状には、喉の痛みや腫れ以外に発熱、耳や頭が痛くなる、声が出しづらい、唾液を飲み込めないため小児のケースではよだれを流すこともしばしばです。
なお扁桃周囲膿瘍の症状は喉に限定されるから大丈夫!と油断していると、喉は頭と身体を繋ぐ大切な血管や神経が集中している部分であり、頭と胸部の双方に病原菌を送ってしまう?すなわち脳や肺などにも炎症や膿瘍の症状を引き起こす、時に呼吸困難にもなる怖い病気でもあるので、扁桃周囲膿瘍を安易に考えてはいけません。
素人が勝手に病気の判断をすべきではないし、明確な扁桃周囲膿瘍の症状を示さない人もいますが、扁桃周囲膿瘍に一度罹ると、再発しやすい、症状を繰り返すことが多々あるので、特に小児や高齢者の場合には、扁桃炎すらも予防するようにうがいや手洗いを励行したいものです。

扁桃周囲膿瘍の検査・診断

扁桃周囲膿瘍の治療法

スポンサーリンク