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肺気腫は主に喫煙、時に石綿・アスベスト、大気汚染物質などの影響により肺胞が破壊され、呼吸が苦しくなる病気です。
肺胞は肺の中で直接酸素と二酸化炭素の交換をしている大切な部位であり、基本的に一度破壊されると回復することができないので、肺気腫は現状において完治不能の病気であり、早期発見・早期治療が求められる病気のひとつです。ちなみに肺気腫のケースで気流閉塞(空気が流れていない)が認められる場合をCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と呼んでいます。
肺気腫は初期状態では自覚しづらい病気であり、最初は階段を昇ったり、運動や肉体労働をした時の息切れとして自覚されます。また咳や痰も肺気腫によく現れる症状です。
肺気腫が進行すると運動時のみならず平地を歩いているだけでも息切れしやすくなります。運動など体を動かさなければ息切れなどの症状を起こさないため、肺気腫の患者は閉じ篭りがちになりますが、息切れの症状を自覚した際には早めに医療施設で検査、治療をすることが大切です。
なお肺気腫の治療は薬物療法が基本ですが、軽度な運動により肉体を鍛えて呼吸を楽にする運動療法や呼吸トレーニングなども取り入れると症状の緩和に効果的とされています。

肺気腫 運動や食事の注意点は : yomiDr. / ヨミドクター(読売新聞)
COPD患者のための家庭でできる運動療法|現場レポート|42号|WEB版すこやかライフ|ぜん息などの情報館|大気環境・ぜん息などの情報館|独立行政法人環境再生保全機構

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