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4月13日、大阪市内で行われたNMB48の劇場公演にて渡辺美優紀の同グループからの卒業、そして山本彩のAKB48との兼任解除が共に本人の口から発表されました。アイドルマニアにとってはこれらの言葉が意味しているものも分かるのですが、あまり興味がない人からすると、「兼任?」「解除?」と思うのではないでしょうか。そもそも、山本彩はNMB48ではあるものの、AKB48が歌番組に出演すれば大抵出ています。もはや兼任だとか専任だとかよく分からないのではないでしょうか。そこで、雑学もかねて何を意味しているのか語ってみるとしましょう。

AKB48のテレビ出演は言うなれば「代表」のようなもの

AKB48が音楽番組に出る時の面子は、言うなれば「代表」のようなものです。音楽番組に出ている面子を見れば、AKB48のメンバーだけではなくSKE48、NMB48、HKT48、NGT48。これらのいわば混成メンバーとなっています。アーティストとしては「AKB48」という名前ですが、およそ半分はAKB48以外のメンバーです。

この辺りが「AKB48グループ」と言われる所以でもあります。同じように先日AKB48からの兼任解除を申し出てSKE48選任となった松井珠理奈も、未だにAKB48として歌番組にも出ています。また、多くの人がついつい当たり前のように感じてしまっていますが、指原莉乃とて本来はHKT48のメンバーですが、AKB48として歌番組等に出演しています。

兼任?

そもそもアイドルに疎い人にとっては、「兼任」がよく分からないかもしれません。例えばこれまで山本彩はNMB48とAKB48を「兼任」していました。簡単に言えば、NMB48としての活動、そしてAKB48としても活動しています。

そのため、例えば「AKB48の山本彩」としてのグッズも出ています。秋葉原の劇場公演にも出ます。一方で、山本彩の場合売れっ子で人気もあります。兼任していなくとも松井珠理奈同様AKB48として歌番組にも出るでしょうし、元々そこまで頻繁にAKB48の劇場公演に出ていた訳ではありません。松井珠理奈同様、兼任が解除された所で特に何も変わらないのではないかとの声があるのも事実です。

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兼任の意味

兼任に関しては、AKB48のファンからも疑問視されています。まだまだこれからという女の子が兼任されるのは分からります。顔を売るために露出を増やした方が魅力に気付いてもらえる可能性があるからです。ですが、山本彩や松井珠理奈といった既に認知度も高い人気メンバーの兼任に関しては、本人のスケジュールをタイトなものにするだけでしかありません。

例えば、二人とも元々はAKB48のメンバーではありませんが、兼任しているため、AKB48の仕事のために元々在籍していたSKE48やNMB48の活動さえ疎かになってしまうケースもありました。悪く言えば「どっちつかず」な状態なのです。これからの女の子にいろいろと経験させたり顔を売るという点では有効かもしれませんが、既に人気も高く安定しているメンバーの兼任は、ファンからも疑問視されています。

なぜ兼任解除するのか

ではなぜ山本彩は兼任解除するのか。「盟友」ともいうべき、渡辺美優紀の卒業のためでしょう。元々NMB48は山本彩、渡辺美優紀の2トップでした。その片方が卒業する事で選任になる‥。この流れは松井珠理奈と同じ流れです。

兼任というどっちつかずでいるのではなく、いわばグループの危機なのです。一つだけにという気持ちが芽生えるのは当然でしょう。一方で、これまで同様音楽番組にはAKB48として出演するでしょうし、いわゆる「支店」と呼ばれている地方グループのメンバーは自分たちのCDだけではなく、AKB48の握手会にも参加しますので、肩書が変わっただけで実質的には変わらないとの声もあります。

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