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間抜け?な生き物という印象のあるロバですが、小柄な割には意外な程のパワーがあり、粗食にも耐えるので、貧しい地域で重宝される生き物です。
耳がやや大きめで、外観はウマを小型化した感じであり、哺乳綱奇蹄目ウマ科の生き物です。
記憶を含めて、本来は知的能力が高い生き物なので、のろま?のイメージは偏見でしょう。ロバは人間の文明化と合わせて家畜化された?ため、現在では厳密な意味での野生種がほとんどいないと考えられています。
ロバは西アジアから北アフリカ辺りが原産とされ、近年でも乾燥地帯や山間地において運搬用などで活躍しています。
日本には平安時代以前に導入された記録がありますが、家畜として定着しませんでした。明確な理由は不明ですが、ロバを利用するほどの過酷な環境や用途が日本にはなかった?と推測されています。
なおロバは童話によく登場するので、西洋では一般的で身近な生き物、家畜だったのでしょう。
ちなみにオスのロバとメスのウマを交配して生まれた子をラバと呼び、その逆パターンはケッティです。
両種ともに不妊性を示しますが、ロバより大型になり力強い、一方で温和な性質になるので、多くの地方で飼育されています。

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