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4月13日、レクサスはハイブリッドカーの累計販売が100万台を突破したと発表。一般大衆車ではなく、高級車での達成はまさに快挙と言えるでしょう。レクサスで初めてハイブリッドカーが登場したのは2005年。現在でも発売されている「RX」に搭載されたものでした。

以降、レクサスはガソリンモデルとハイブリッドモデルの併売路線を進め、およそ11年で100万台を突破。高級車のハイブリッドカーとしては異例ですし、世界的にも類を見ない数字なのは、まさにレクサスの真骨頂とも言えるでしょう。

トヨタの高級車ブランドとして知られているレクサスですが、なぜ好調なのか。レクサスの特徴を含め、まとめてみました。

ずばり、高級車です

レクサスは高級車です。高級車といってもいろいろな特徴があります。例えばBMWでは走りを追求していますし、アウディは新進気鋭な高級感。ベンツは伝統のある、重厚感のある高級さになりますが、レクサスに関しては重厚感です。

キャラクターとしてはベンツに近いものがありますが、ベンツがドイツならではな精密さで高級感を演出している点に対し、レクサスは電子機器等での高級感を演出しています。その点では、まだまだ直接的な競合という訳ではありませんが、今後のレクサスのライバルはベンツよりもテスラなのかもしれません。

国産高級車というブランド

高級車は高級車でも、レクサスは「国産」という安心感があります。実はこれがとても大きいのです。ベンツ、BMW、アウディ。ドイツの高級車メーカーですが、パーツ交換の時はどうしてもお金がかかりますし、日本製品と比べると脆い部分があったのも事実です。

近年では品質も高くなり、故障もかつてほど頻繁には起きませんし、国内でもディーラーが増えていますので、現行モデルのパーツであればわざわざ本国から取り寄せる必要がないケースも出てきました。

ですが、日本人心理として「国産」という言葉に対して特別感を持っているのも事実なのではないでしょうか。レクサスは国産高級車です。「これを待っていた」という人も多かったでしょう。

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リセールが良い点も特徴

BMWやベンツは、高級車である点は疑いの余地はありませんが、リセールに関しては高くはありません。むしろリセールの低さも高級車の象徴なのかもしれません。リセールが高いモデルは、中古車市場でも人気だからなのですが、BMWやベンツは「新車需要」の方が高いのです。

「中古でも良いから欲しい」という層よりも「買うなら新車」という、まさにお金持ちが選ぶモデルになりますので、リセールバリューに関しては正直な話、レクサスとは比べものにならない程低いです。レクサスに関しては国産という点もあり、リセールバリューもそれなりに高いです。需要はもちろんですが、仮にベンツやBMWの中古車を購入した場合、メンテナンス等で余計お金がかかります。

現行モデルでなければ、パーツ交換の度に本国から輸入してもらう事になり、常に大金が必要になりますが、レクサスであれば型落ちのモデルであっても国産です。メンテナンスもそこまでお金がかからない事もあり、中古車の需要もそれなりに高いのです。

日本人に合っている

レクサスは日本メーカーが製造している高級車です。簡単に言えば、「日本人に合っている」のです。ベンツやBMWはドイツの高級メーカーですので「ドイツ人には合っている」のですが、日本人に完全にマッチしているのかといえば、正直疑問ではあります。ですが、高級車という事でステータス代わりに乗っていた人もいるでしょう。そのような人にとっては、レクサスの方がステータスになるだけではなく、親和性も良ければ、国産の安心感を踏まえた上でのステータスを得られるというメリットもあります。

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