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お酒による失敗は、誰もがありますね。
大人になるための通過儀礼でもあります。
とはいえ朝起きて、吐き気がしたり頭がガンガン!
しかし二日酔い程度で会社は休めません。
ここで二日酔いの際に、やって良いこと、逆に悪いこと、
正しく理解しておきましょう。

二日酔いとは

そもそも二日酔いとは、なぜ起きるのでしょうか。
アルコールは、人体にとって有害な物質です。
そのため速やかに解毒しようとします。
この処理は、主に肝臓で行われます。
とはいえ二日酔いの直接原因は、アルコールではなく、
アルコールが分解される過程で生じるアセトアルデヒドです。
これが体内に溜まり続けると、頭痛になったりします。
一方でお酒に強い人がいますね。
遺伝的にアセトアルデヒドを分解する酵素を多く持っています。
欧米人では一般的ですが、日本人には少ないようです。
逆にお酒が飲めない人は、この酵素が先天的にありません。
だから無理のお酒を飲ませると、急性アル中!
注意しましょう。

二日酔いの際にやってはいけないこと

二日酔い対策について、多くの人は勘違いしています。
絶対にやってはいけないことがありますよ。

1.サウナは禁止

よく言われるのが、サウナに入って汗を出せ!
とはいえ出るのは水だけです。
体内に蓄積されたアルコールやアセトアルデヒドは?
どんなに頑張っても出てきません。

逆に脱水症状を促します。
頭痛や吐き気の原因にもなります。
でもそれで二日酔いが解消される人もいます。
単なる気のせいか、時間が経っただけでしょう。
危険なので、次からは絶対に止めるましょう。

2.強制的に吐いてもいけない

吐き気があることも理由なのでしょうが、
強制的に吐く人もいますね。
これは食道や胃を痛める原因です。
飲んで10分以内であれば、アルコールが出るかもしれません。
しかしアルコールは、胃壁から速やかに吸収されます。
吐いたところで、医学的にもまったく根拠がありません。
これも気持ちの問題なのでしょうね。
吐いたという安心もありそうです。
とはいえ気休めであっても、健康にはマイナスです。

3.迎え酒はアル中を促します

二日酔いには迎え酒!飲めば治る!とも言われます。
しかしこれは、アルコールで一時的に麻痺しているだけです。
前日のアルコールを分解している最中に、
新たなアルコールが追加されます。
自分で考えればわかりますね。
仕事で手いっぱいの時に、新しい仕事が追加される!
嫌になりませんか?
少しは肝臓をいたわってあげましょう。
慢性的なアルコール中毒を促しますよ。

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お勧めの二日酔い解消法とは

飲みすぎないことがベストの二日酔い対策です。
とはいえやっちまったら?
二日酔いの朝にやっておきたい方法はあるのでしょうか。

1.何はなくとも水分補給を

飲酒によって体内から多量の水分が失われています。
特にビールを飲むとトイレが近くなりますね。
おう吐していればなおさらです。
また汗としても、多くの水分が排出されています。
二日酔いの頭痛や胃痛は、脱水症状が原因のようです。
ならばサウナや運動で汗を流すのは?
良くないことが明白です。
何はなくとも水分補給をしましょう。
ただしカフェイン系は利尿作用があるので止めましょう。
例えば、またはスポーツドリンクがよいようです。
水と一緒に塩分補給が望ましいですね。

2.糖分も補給しましょう

アルコールを分解するためには、糖分が必要です。
肝臓の活動は、糖分をエネルギー源にするからです。
そのため甘いもの、飴を舐めるのもよいでしょう。
口を動かすことによって吐き気も収まります。
逆に脂肪分の多い朝食は止めましょう。
これは肝臓に負担をかけます。
だからこそ、締めのラーメンは最悪なのです。

3.味噌汁がよいかも

二日酔いの朝は、味噌汁をお勧めします。
水分と同時に塩分も補給できます。
飲んでおいしいと感じれば、身体が欲している証拠です。
具材は、胃にやさしい豆腐がベストかも。
シジミもよいと考えられています。
インスタント味噌汁でもよいので、試してみましょう。

最後は時の経過を待つだけです

二日酔いは病気ではありません。
体内で有害物質が分解されれば、
何事もなかったように解消されます。
言い換えるなら、自分を信じて時の経過を待つ!
ほとんどの場合、午後には回復します。
だからとって迎え酒は?控えましょう。
明朝、同じことの繰り返しです。

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