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MVNOでスマートフォンを利用しようと考えている場合、機種を自分自身で用意しなければなりません。キャリアからのものであっても2015年5月以降に発売されたスマートフォンであればSIMフリーにする事が出来ますので、選択肢は幅広いのですが、多いからこそ悩まされる部分があるのも事実です。
選択肢が多いからこそ多種多様なデジタルライフに応じて自分自身でいろいろな形で活用する事が出来るとも言えるのですが、5月30日、日本でもお馴染みの台湾メーカー、「ASUS」からSIMフリー、MVNO端末の「決定版」とも言える端末が登場しました。ZenFone3です。
ZenFoneシリーズは既に日本でもお馴染みかと思いますが、その新作が良い意味で「ヤバい」と評判です。これにより、SIMフリー端末選びは一つの「決着」を迎えるかも知れない程、高性能でありつつ、安いのです。

スペックは?

気になるスペックですが、CPUはSnapdragon820。メモリーはなんと驚きの6GB。そして128GBの記憶容量。Androidの場合、外部端末も使えるとはいえこの数字は圧巻です。特にメモリーです。6GBがどれくらい凄いのかピンと来ないという人もいるかもしれませんが、先に「このスペックはさすが」と言われたSamsungのGalaxy7edgeは4GB。ちなみにSonyのXperia Xは3GB。iPhone6sに関しては2GB。
もちろんメモリーの数値=性能とは言い切れませんが、さすがにこのスペックに関しては、ネット上でも驚きの声が上がっています。Android端末の一つの「ゴール」とも言うべき数字といってよいのかもしれません。
また、カメラに関しても2300万画素。こちらはSonyのセンサーを使っていますので、メーカーにこだわる人も安心なのではないでしょうか。
5.7インチのハイスペックモデル「ZenFone3 deluxe」と、さらには6.8インチの「ZenFone3 ultra」、更にスタンダードモデルの「ZenFone3」をラインナップ。

ASUSって?

ASUSというメーカーが耳慣れないという人もいれば、ご存知の方も多いかもしれません。台湾のデジタル家電メーカーで、家電量販店に足を運ぶとノートパソコン等も販売されています。
台湾メーカーという事で信用出来ないのではないかと思っている人もいるかもしれませんが、このスペックからも分かるように、日本のデジタル家電メーカーよりもかなり意欲的な製品をリリースしてくれます。
日本人はメーカー信仰が強いため、ASUSに関してまだまだよく分からないという人も多いようですし、「日本メーカーの方が良い」と思っている人もいるかもしれません。
ですが、単純なスペックだけで考えたら、このモデルに匹敵するのはSamsung程度で、残念な話ではありますが日本のデジタル家電メーカーでは出せないものです…。

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気になる価格は?

価格の方ですが、ZenFone3のスタンダードモデルが299ドル、ZenFone3 deluxeが499ドルとアナウンスされました。正直、スタンダードモデルでさえSnapdragon625とはいえ、4GBのメモリーを装備していますし、何より299ドルです。
コストパフォーマンスを考えた時、まさに「これで決まり」と言っても良いでしょう。日本円にすればそれぞれ33,000円、55,000円程度ですが、日本用に少々カスタマイズが必要なのでここから数千円くらいは上乗せされるとはいえ、それでもキャリアのスマートフォンより断然安いです。
高性能でありつつ、安い。仮にZenFone3 deluxeを60,000円で入手したとしても、MVNOで使用する事によって実質的にはキャリアの半額程度の維持費に抑える事が出来るでしょう。
MVNOの端末選びは、ZenFone3がすべてを「持って行く」可能性も出てきました。

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