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突然起きてしまい恥ずかしくもあるのが、しゃっくりです。
通常は数分から30分程度で自然に収まりますが、
外出先であったり、就寝時などは、困りますね。
また長く収まらない、頻繁に繰り返すと、心配です。
しゃっくりを止める効果的な方法はないのでしょうか。

しゃっくりとは

そもそもしゃっくりとは、なぜ起きるのでしょうか。
とはいえ明確な原因は、わかっていません。
一般には横隔膜が痙攣していると言われます。
横隔膜とは、肺と内臓との間にある筋肉質の膜であり、
呼吸運動に大きく関与しています。
そのためしゃっくりも、呼吸と関連があるようです。
横隔膜神経から迷走神経、そして呼吸中枢に続くどこかで、
何らかの刺激が加わると、しゃっくりが起きます。

言い換えるとその神経のどこかで遮断すれば、
しゃっくりが止まる理屈です。

効果的な止め方はあるのか

しゃっくりを止めるための明確な医学的方法はありません。
長期間止まらない場合には鎮静剤を使うこともあります。
とはいえそれ以前に、何とか止める方法はないのでしょうか。

1.びっくりさせる

誰もがやったことのある止め方は、びっくりさせることです。
しゃっくりに関連する神経に刺激を与えることで、
もっと大切なことがあるよ!脳に教えるようです。

もちろん一人ではできない方法であり、患者さんに
驚かすよ!
事前に伝えてしまえば、意味がありません。
そのため逆に心臓麻痺を起こす可能性も否めません。
命を賭けてまで、やる方法なのか?
知人がしゃっくりしている時、判断に迷います。

2.冷たい水を飲む

これも多くの人が実践しているでしょう。
冷たい水を飲むことです。
刺激物が食道を通り胃に入るため、
横隔膜の痙攣が落ち着く!

そうした原理が考えられています。
同時に首の辺りを通る神経も刺激します。
なお水の飲み方は、一気に飲む、
または複数回に分ける、
息を止めて、特に鼻をつまんで飲む!
自分に合った方法を試してみましょう。

3.息を止める

水を飲むことにも通じますが、息を止める。
こちらも横隔膜に刺激を与えます。
そもそも横隔膜は呼吸に関係していましたね。
それを強引に止めてしまう方法です。
止めている間に、しゃっくりが数回出ますが、
それでも止め続ける!
もちろん限界を超えると窒息します。
30秒くらいを数回繰り返すと、収まります。
とはいえ自然に治ったのかもしれませんが。

4.食道を刺激する

食道や喉を刺激するのも有効と考えられています。
極端な人は、指を突っ込んで故意に嘔吐するとか。
ただしやりすぎると食道を痛めるのでほどほどに。
現実的な方法は、辛いものを食べる、
レモン汁を飲むことなどです。

逆に、刺激物を食べるとしゃっくりが出る?
水や呼吸とも関連しますが、死なない程度に首を絞める?
どっちが大切なのか?考えてから試してみましょう。

5.ツボを押さえる

しゃっくりを止めるツボがあるようです。
天突(てんとつ)と呼ばれます。
左の鎖骨と左の鎖骨との間、
ちょうど凹んでいる喉の下辺り
です。
ゆっくりと親指でを押さえましょう。
咳止めの効果もあるとか。
また内関(ないかん)も有効とされています。
これは手のひらを上にし手首から指三本分離れた場所
押すと、びりっとした痛みが走ります。
内臓につながるツボと考えられています。
5秒程度親指でゆっくりと押してみましょう。

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迷走神経がカギを握る

しゃっくりは迷走神経がカギを握っているようです。
ほとんどの民間療法は、偶然にもそこを狙っています。
・目を閉じて、左右の眼球を押す
・両耳を強くひっぱる
・両耳に人差し指を突っ込む

これらも即効性があると考えられています。
しゃっくりで直接死ぬことはありませんが、
内臓や心臓の病気が隠れている可能性もあります。
体力を消耗するので、早めに対処しましょう。

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