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6月10日ギズモードジャパンにてiPhoneに新色「ディープブルー」が追加されるのではないかと報じられました。これまでiPhoneのカラーバリエーションは登場当初からあまり変化がありませんでした。
黒系、白系。シルバー系。最近でこそピンクやゴールドといった色合いも登場しているのですが、かつてのiPhone5cのようにカラフルなバリエーション展開は行われていません。
そんなiPhoneがなぜ青系の色を投入するのか。「噂だろう」と思うかもしれませんが、デジタル系ガジェットのすっぱ抜きは案外当たるものです。
そこで、iPhoneがなぜここに来て急に青を投入するのか、いろいろな角度から考えてみるとしましょう。

市場への刺激

やはりこれが大きいでしょう。
かつてiPhoneは世界でも圧倒的な人気を集めていたものの、近年は他社、特にAndroidに押されつつあります。OSのみのシェアではiOSは世界では2割とさえ言われています。日本ではほぼ逆転するのですから面白い話ではありますが、何かしらの話題を集めて売り上げを回復させたいという思惑があるのは間違いないでしょう。基本的には「殿様商売」とも言われるappleです。このような動きを見せるのは、やはり焦りのようなものはあるのでしょう。

「変えた」というアピール

秋に登場が噂されているiPhone7ですが、どうやら今回もiPhone6ベースからあまり変わらないのではないかとの声が挙がっています。それだけiPhone6の完成度が高かったとも言えるのですが、一方では変化を求めているユーザーがいるのも事実です。実際、iPhone6sはスペックのみの変更ですが、売り上げは乏しいものでした。iPhone市場初めて前回モデルよりも売り上げが落ちたモデルとなってしまったのです。
そしてiPhone7でもどうやら同じようなボディ…ともなればiPhoneファンもそっぽを向いてしまうかもしれません。そのため、新しい色を投入する事によって「変えた」というアピールを行えるようになるのです。

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他の会社の動向

iPhoneとて他社の動向には注意しなければならないのは言うまでもありませんが、他のメーカーは様々なカラーバリエーションで攻めてきています。にも関わらず、iPhoneは旧態依然のまま。これでは「iPhoneは古い」「iPhoneは時代遅れ」といった声が出てしまうかもしれません。
スマートフォン市場が成熟する前の段階で市場に投入し、スマートフォンという存在そのものを定着させたのは紛れもなくiPhoneの功績ですが、他社のアグレッシブな姿勢のおかげで劣勢に立たされているのです。

単純かつ効率が良い

カラーバリエーションを増やす。これは実はかなり効率の良い「変化」です。中身を変えるものではありませんので、特別コストがかかるでもありません。あくまでも最終工程のみになりますので、そこまでの費用はかかりません。それでい印象を大きく変える事が出来ます。
ましてやこれまでiPhoneは先に挙げたiPhone5c以外はカラーバリエーションがそこまで豊富ではありませんでしたので、青を出すというだけでこのような形でニュースになるのです。

焦りもあるでしょう

やはり結論としてはこれに尽きるでしょう。それまではいわば独占状態にありましたので、iPhoneとすれば「商品を出してあげている」といったスタンスでした。ですが先にも挙げたように、Androidが猛威をふるっています。既にスペックでは抜かされているのです。シェアとて徐々に奪われつつあるのです。それらの状況を考えた時、焦らない方がおかしな話ではありますが、何かしらのアクションを起こさなければならないという焦りはあるのでしょう。
それでも計画等もありますので、比較的簡単に行える塗装という点で勝負に出たのかもしれません。

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