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6月15日、ICT総研がMVNO(仮想移動体通信事業者)に関するアンケート結果を公表。それによると、楽天モバイルがシェアトップとの事。
MVNOの業者はとても多いです。「MVNOは安い」という事くらいは誰もがご存知かとは思いますが、具体的にどこがどれだけ安いのかというのは細かくチェックしてみなければ分からない部分です。一方で、まだまだMVNOにすべきかどうかと悩んでいる人が多いのも事実です。いくらキャリアのメールアドレスを使わないのでMVNOへ切替えても問題は無いだろうとはいえ、キャリアを利用することの安心感があるのも事実です。普段は特に問題なく利用できていたとしても、いざという時にMVNOが繋がらない…では困るのです。そこで、MVNOに関していくつか提言してみるとしましょう。

使っていないモデルで確かめてみる

MVNOはSIMフリー端末を用意しなければならないのですが、2015年2月以降に発売された端末であればキャリアの物であってもSIMロックを解除出来ます。しかもこの場合はインターネット上から自分でも行えるので、わざわざキャリアのショップまで足を運ぶ必要はありません。
また、それ以前のモデルでもAndroid端末であればSIMロック解除出来るものもあれば、iPhoneであっても通信キャリア次第で使えるものもあります。例えばauの場合、SIMロックを解除出来るiPhoneはiPhone6sからですが、iPhone6ではUQ mobileやmineoであれば同じau系という事でSIMロックを解除しなくても使えるとの報告もあります。
メインとして利用するのは心許ないと思っている人は、使っていない端末でまずはMVNOがどのようなものなのかチェックしてみるのも良いでしょう。データ端末としてだけ利用するのであれば月額数百円程度のものもあるのがMVNOです。そこでまずは「試して」みてはいかがでしょう?百聞は一見に如かずとの言葉もあります。どれだけ情報を集めても自分に合うか合わないかは自分自身で試してみなければ分からないものです。

MVNO業者も多々ある

一口に「MVNO」と言っても、そこにはいろいろな業者があります。大きく分類すればau系列かDoCoMo系列かになりますし、例えばLINEがMVNOに参入してくるのではないかとの声もありますし、他にも様々な業者がMVNOのサービスを提供してくれています。
どの業者も同じだろうと思っている人もいるかもしれませんが、決してそのような事はありません。むしろ業者によって接続速度や安定性が異なるとさえ言われています。業者によって異なる特徴をしっかりとチェックしておく事で、自分にあったMVNO業者を見つけられるかもしれません。

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安いのは「通信料」

「MVNOは安い」という言葉は間違いではありませんが、完全に正解という事もありません。確かにMVNOはとても安いのですが、あくまでも通信料が安いのです。
端末は自分で用意しなければなりません。その際、当然ですがどのような端末を利用するかによっていわゆる「維持費」は変わります。
例えばiPhone。appleの通販サイトであればどのキャリアのものでもない、いわゆるSIMフリーのiPhoneが販売されていますが、価格はキャリアで販売しているものとそこまで大差ありません。もちろん通信料はキャリアよりは安いのですが、キャリアの場合端末の割引サービスがあるので、例えばiPhone6sであればMVNO業者とキャリアとでは2,000円程度の違いになります。
1円でも安く利用したいか、あるいはその程度なら安定しているキャリア回線を利用するか。考え方は人それぞれですが、MVNOは「安い」というよりも「選択肢が多いもの」だと覚えておいた方が良いでしょう。

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