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巷には様々な健康法が氾濫しています。
それぞれを医者の立場から解説しているので厄介です。
医療不信に陥る元凶でしょう。
例えば朝食は食べた方がよいのか?
悩んでいる間に、出勤時間が迫り、今日も朝食抜きですか。

朝食の意義

日本人には、1日3食!そういう思い込みがありますね。
サラリーマンであれば昼12時に強制的なランチタイムが訪れます。
もっと柔軟な発想はできないのでしょうか。
そもそも朝食の意義は、どこにあるのでしょうか。
もちろん活力源として重要でしょう。
1日のスタートにエネルギーの補給は不可欠です。
とはいえ食べても3時間くらいしないと吸収されない?
ならば午前中のエネルギーは朝食で補えないのでしょうか。
考えていくと、朝食は本当に必要なのか?疑問が生まれます。

朝食を食べた方がよい人

結論を先に言えば、朝食を食べるか食べないか、
それはその人の生活スタイルによって決まります。
まず朝食を食べた方がよい人は、次のとおりです。

1.成長期の子供

成長期の子供であれば、常に栄養補給が必要です。
朝食はなるべく消化のよい糖類系を摂取しましょう。
具体的には和食、米とみそ汁の組み合わせですね。
朝7時に食べれば、10時から頭が冴えてきそうです。
即効性を期待したいなら、砂糖水!
ちょっと難しいので、甘いコーヒーがよさそうです。

適度なカフェインも活力アップにつながります。

2.朝から重労働をする人

肉体労働など朝から重労働をする人も、
朝食を食べた方がよいでしょう。
睡眠中に血糖値が下がっています。
そのままの状態で激しい動きをすると、
倒れるかもしれません。

ただし食後一定時間休みが必要です。
食べてすぐ重労働をすると、
胃腸に血液が行き渡らなくなり、
消化不良を引き起こす可能性も否めません。

3.規則正しい生活をしている人

毎日決められた時間に寝起きして、
食事もしっかりと3食摂っている人は、
その生活スタイルを崩す必要はありません。
規則正しい生活をしているなら、朝食を続けましょう。
健康の秘訣は規則性です。
変な情報に流されて、ペースを崩してはいけません。
現状で体調がよいならば、止める理由はありません。

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朝食を食べなくてもよい人

医学的に考えても、朝食は必須ではないようです。
無理して抜く必要はありませんが、
人によっては食べなくても問題はない?
逆に食べない方がよいケースもあるようです。

1.夜食を食べた人

夜の9時以降に何らかの固形物を食べた人は、
朝食を摂らなくても問題はないでしょう。

特に肥満気味の人であれば、控えた方が無難かもしれません。
ただし無理なダイエットは危険です。
絶食系のダイエットは、リバウンドの原因です。
痩せたいと考えるなら、逆に規則正しく食べましょう。
一方で夕方以降の食事をセーブした方が賢明です。

2.体調が悪い人

二日酔いを含めて胃に不快感がある?
体調が悪い人は、無理して食べる必要はありません。
もちろん風邪をひいているなど体力をつけたい人は、
食欲があるなら、積極的に食べましょう。
人によって、朝から食べると胃にもたれる!
珍しくないようです。ならば無理は禁物です。
気になるならば、スープやみそ汁を1杯飲む。
またはミルクと砂糖の入ったカフェオレ、
ココアなどもおすすめです。

3.長年朝食を摂っていない人

仕事の問題も含めて、夜型の生活が続いている人も、
あえて朝食を摂る必要はないでしょう。

例えば朝9時以降に起きたなら、
11時くらいまで待って昼食を兼ねても問題ないでしょう。
また若い時から朝食を長年摂っていない人も、
無理して食べる必然性もないですね。

身体が朝食抜きに慣れており、
病気になるなどのトラブルがないならば、
そのままの生活を続けましょう。

ライフスタイルで選ぶべき

朝食を食べた方がよいのか悪いのか?
大人であれば、ライフスタイルで選ぶできです。
医学的にも、絶対的な根拠はないようです。
日本人も江戸時代は1日2食だったとか。
9時から5時まで働く?
このライフスタイルこそ、体によくないのかも?
生活習慣病を気にするならば、
1回当たりの量やバランスに気を配りましょう。

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