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日本テレビの人気アナウンサー、水卜麻美さんが、
2016年6月22日の番組において
親知らずに関する失敗談を明かしてくれました。
大きく腫れてしまい生放送があるのに困ったとか。
そんな悲劇に見舞われないために、
歯科医からの注意は、絶対に守りましょう。

親知らずとは

親知らずとは、どんな歯なのでしょうか。
人間は、大人の歯である永久歯になると上下16本ずつ生えます。
その一番奥にある歯が、親知らずです。

専門的には第三大臼歯と呼ばれます。
他の永久歯とは異なり10歳代後半以降に生えてきます。
とはいえ4人に1人は全く生えてこない?
上下左右の4本が揃わない人もいます。
生え方も様々であり激しい痛みに襲われることがある一方で、
生えたことに気づかなケースも稀ではありません。
変な場所から生えてくることもあります。
必ずしも重要な歯ではないため、抜歯することが少なくないようです。

親知らずの抜歯に関わる注意点とは

虫歯になってわかるように、歯の神経は独特です。
激しい痛みに襲われることも稀ではありません。
そのため親知らずを抜歯する際には、
いくつかの絶対に守るべき注意点があります。

1.アルコールは禁止です

水卜アナウンサーの失敗談でもありますが、
アルコールは禁止です。消毒には決してなりません。
血行がよくなりすぎて出血したり炎症を起こします。
また痛み止めなど薬の効果もなくなります。

同様に硬いものや粘つくもの、
さらに辛味系などの刺激物も避けましょう。
なお食事に関する注意点は、麻酔が切れた後、
栄養価があり消化の良いものを食べましょう。

麻酔が利いている間に飲食をすると、
感覚がないため、口内を傷つける可能性あります。

2.無暗に刺激しない

抜歯後は大きな穴が開きますし、出血もします。
多くのケースでは糸で傷口を縫合します。

そのため気になるので、ついつい舌で触ってしまいます。
とはいえ化膿したり糸が切れる可能性もあります。
無暗に刺激してはいけません。
歯磨きやうがいもやさしくしましょう。
食事もゆっくりと、反対側の歯を使います。

なお出血が止まらない場合には、
遠慮なく早めに歯医者さんに相談しましょう。
しかし触ったりしなければ、数時間で血は止まります。

3.激しい運動は控える

多くの人は痛くてそれどころではないでしょうが、
抜歯後数日は、激しい運動を止めましょう。
たとえ日課であっても、散歩程度にとどめましょう。
心拍数や血圧が上がるため、出血の原因になります。
また一時的に免疫力を弱めてしまう可能性もあり、
化膿するリスクが高まります。

仕事や学校を休むわけにはいかないでしょうが、
できる限り安静にしておくことをおすすめします。
同様に熱い風呂やシャワーも控えましょう。
原則は、体温を上げないようにすることです。

4.禁煙しましょう

良い機会ですので、禁煙しましょう。
タバコは逆に、血行を妨げます。
歯を治すための栄養が滞ります。

傷口がふさがりにくくなり、
出血が止まらなくなることもあります。
もちろんニコチンなどが口内に入ります。
傷口に毒を塗っているようなものです。
少なくとも抜歯後数日間は、禁煙しましょう。

5.冷やしすぎない

痛いとどうしても冷やしてしまいますね。
しかし冷やしすぎてもいけません。
血流が滞ってしまうようです。
面倒な話ではありますが、
血の流れは、良すぎても悪すぎてもいけません。
あくまでも平常の流れを心がけるべきです。
そのためには温めすぎず冷めすぎず、
気になるでしょうが、気にしないことです。
当然ですが処方されていない薬の服用は止めましょう。
常用の鎮痛剤を使う際にも、歯医師と相談しましょう。

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甘く考えてはいけません

親知らずに限りませんが、歯の治療を甘く考えてはいけません。
歯茎が化膿してしまうと、若くても歯肉炎になります。
最悪は雑菌が脳まで行ってしまう!
口内の傷は、油断すると命取りになる可能性も否めません。
仕事があるかもしれませんが、安静にしましょう。
歯科医の指示には絶対従いましょう。
自分が困らないためです。

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