スポンサーリンク

暑い夏、海や川、プールで遊びたいですね。
とはいえ毎年のように水辺で事故が起きています。
自分は大丈夫?過信していませんか。
誰でも、いつ何が起きるかわかりません。
せめて5つの心がけを肝に銘じておきましょう。

水難事故は減らない

過去10年の推移をみると、全国の水難事故件数は年間1500件前後です。
そしてその半数が死亡しています。死亡率は高いです。
被害者の9割は、いわゆる成人です。
子供はやはり気を付けている?親がしっかりしているのでしょう。
逆に大人は浮かれる?過信する?アルコールが入っている?
大きくみれば水難事故は減少傾向にありますが、
それでも下げ止まりです。そこからが減りません。
もちろん個々人の自覚次第で、確実に不運な事故はなくせます。

水難事故を防ぐ5つの心がけ

水難事故の多くは防げたはずです。
ちょっとした心がけで、助かる人は少なくありません。

1.海の潮は岸に向いているとは限らない

wave
波は岸に向かって流れています。
ならば沖に出ても、浮いていれば岸に着くのでしょうか?
ドラマや映画などでもありますね、岸に打ち上げられる!
しかし岸近くであっても、潮が岸に向かっている?
そうとも限らないようです。それを離岸流と呼びます。
例えば大波と大波が並行して進む、その間では、
海水が返る道として沖に向かう流れができています。

これに乗ってしまうと、オリンピック選手でも逃げられない!
相当なスピードで持っていかれるようです。
風が強い日などは潮目が見えないので気をつけましょう。

2.川底は深く削られている

cautionriver
川の上流でバーベキューなどを楽しむことがあります。
そうした川の内側は浅瀬になっています。
とはいえ特に曲がった川であれば、その外側、
見た目ではわからないくらい流れが速くなっています。
流れが速いほど底を削る侵食作用が強くなります。
急に深くなります。
2メートルを超えることもあります。
川の音で誰にも気づかれず、下流まで流されてしまいます。
片方が崖のようになっている川であれば、
1人で近づいてはいけません。

渓流釣りの場合も、足を滑らせる危険があります。

3.突然上流から鉄砲水が来る

tpmz
山の天気は、局地的に変わりやすいものです。
急にゲリラ豪雨が襲ってくることもあります。
自分のいる場所は晴天であっても、
川の上流で大雨が降れば、
数分で上流から鉄砲水が来ることも稀ではありません。

かつて中州で遊んでいた人たちが、
それで流されたことがあります。
山や川へ行く際には、必ず天気予報を確認しましょう。
遠くでも雨雲や雷があれば、直ぐに水辺から離れましょう。

4.心臓麻痺も心配です

AED
プールなどでもありがちですが、心臓麻痺も心配です。
急に冷たい水に飛び込んではいけません。
準備運動もしましょう、深みで足をつったら危険です。

もちろんアルコールを飲んだ際も含めて、
体調が悪ければ、水に入ってはいけません。

水中では、予想以上の圧力がかかります。
なお身体が濡れていると発汗や体温上昇に気づけません。
水に浸かっているのに熱中症?稀ではありません。
こまめな水分補給を忘れてはいけません。

5.湖にも水の流れがあります

lake01
北海道の観光地に支笏湖があります。別名が、死骨湖?
平均水深が256メートル、日本で二番目に深い湖です。
ここでは奇妙な水の流れがあります。
一度沈んでしまうと?浮かんでこない?
死体も浮かばない!だから死骨湖だそうです。
もちろん都市伝説にすぎないのでしょうが、
閉鎖水域の湖や池、沼であっても危険です。
底へ向かうおかしな水流が稀ではないからです。
ボートに乗る際は、救命胴衣を忘れずに。

スポンサーリンク

楽しい夏にしましょう

zosui
危険だからと言って水辺に近づかないのも嫌ですね。
注意すれば防げる事故はたくさんあります。
止めてほしいのは無理をすることです。
武勇伝を求めてはいけません。
友達との乗りでやってはいけません。

自然は人間の想像を超えることがあります。
良い思い出が残る、楽しい夏にしましょう。

スポンサーリンク