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夏風邪が止まらない!
仕事もそうですが、せっかくの夏休みが台無しです。
安眠を妨げてしまうので、せめて咳だけでも止めたい!
とはいえ何か有効な方法はないのでしょうか。

咳は生体防御反応です

そもそもなぜ咳は出るのか?仕組みを知りましょう。
咳は、喉や気管に侵入した異物を排除する生体防御反応です。
そのため安易に薬などで咳を止めようとしてはいけません。

とはいえ高齢者や乳幼児などは咳によって体力を奪われます。
よけいに疲れてしまい回復を遅らせてしまいます。

咳込むと、反射的に嘔吐することもあります。
基本は医師の指導に従い、治療すべきです。

寝ようとすると咳が出る理由は

起きている間は大丈夫でも、布団に入ると咳が出る?
理由のひとつは、布団に埃やダニがいる場合です。
ソファーでうたた寝した時には咳が出ないなら?決まりです。
とはいえ風邪をひいている際など、寝ようとすると咳が出る?
これは身体が休もうとすると、副交感神経系が優位になります。
するとエネルギー消費を抑えるため、気道を狭めようとします。
そのため元々炎症があった?弱っていた喉も狭まります。
異物が触れやすくなり、その刺激で咳が出るのです。

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素早く咳を止める方法はあるのか

理屈よりも、咳を止めてもらいたいですね。
効果的な咳止めの方法を考えてみましょう。

1.やっぱり薬です

咳止めと言えば、やっぱり薬です。
とはいえ咳の種類や体質によって効果が違います。
薬剤師さんに状況を説明して選んでもらいましょう。
もちろんお医者さんで処方してもらうと安心ですね。

自分に合った風邪薬などがあれば常備しておきましょう。
最近の市販薬は、けっこう持続力があるので、
安眠したければ、我慢せず薬に頼るべきです。
トローチやのど飴も、意外に効果がありますよ。

2.喉を湿らせよう

喉が渇いていると、咳が出やすくなります。
そのため喉を湿らせましょう。

第一には、水やお茶を飲むことです。
ただし冷たい物は厳禁です。
喉をよけいに刺激するので、咳が出やすくなります。
第二には、マスクをして寝ることです。
特に睡眠中口を開けてしまう人は、
喉が乾き、それが咳を誘発します。
第三には、加湿器を使うことです。
とはいえ給水タンクはきれいですか?
そこでカビや雑菌が繁殖していれば、
それが咳の原因かもしれません。
ついでにエアコンも掃除しましょう。

3.寝る時は横向きで

就寝中は副交感神経系が働き気道を狭めます。
仰向けで寝ていると、重力でさらに気道が狭まります。
特に肥満気味、下顎が小さい、いびきがある人は注意です。
舌が喉を圧迫している可能性は否めません。
そこで身体を横向きにすると、気道がつぶれません。
少しは咳が楽になるようです。

なお知らない間に鼻水が喉を刺激している可能性もあります。
鼻づまり、鼻水を解消すると、咳が収まることもあります。

4.ツボを押さえる

咳に効果的なツボがあります。
ひとつは肘の内側、親指側にある
ちょっと押すと痛気持ちいのが「尺沢」です。
深呼吸しながらゆっくり押していきましょう。
また肘関節から指幅4本分指側にある孔最」です。
さらに両鎖骨の間にあるのが「天突」です。
こちらも数秒間押し続けましょう。
ただし間違って喉を押すと、よけいに咳が出ます。
注意しましょう。

5.背中をさすってもらう

子供の時、咳が出るとお母さんが背中をさすってくれました。
これには意味があるようです。
つまり背中には神経系に関係するツボが点在しているからです。
もちろん背骨は神経の束が走っています。
ここをさする、優しくマッサージすると神経系も落ち着きます。
背中を温めても同じような作用があります。

つまり暑いからといって、冷たい寝具を使うのは逆効果です。
また無理のない範囲でストレッチするのも有効と言われています。

2週間止まらないならお医者さんへ

咳には意味があります。身体からの警告です。
2週間以上咳が止まらないならば、
喘息や気管支炎などの病気に罹っている可能性もあります。

風邪だと安易に考えてはいけません。
咳止め薬は対症療法であり根本的な治療薬ではありません。
早めにお医者さんと相談することをおすすめします。

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